受験のノウハウ

今日もまたぞくぞくと合格の報せが舞い込んで来ました。

最初の短大の一校だけは落ちましたが、あとはセンターもそうですし、直接受験でいくつかの方式で受けたのも全て合格していました。
つまり、一校の受験に対して三つの合格通知をもらったものもあるのです。

実は妻は高校からエスカレーターでしたが、私は大学は受験で入りました。
共通一時もまだ無かった頃です。

私は受験経験があったにもかかわらず、もう遠い話でもありましたので、最初から子供達の受験の指導をする気がありませんでした。
しかし父親に対する娘でもあるし、私のような心配性だと関われば関わるだけ、子供達の重荷になったでしょうね。
だからある意味我が家は受験に関しては放任状態でした。

だけど娘達は自分で進学の気持ちを固め、勉強の方法も自分で考え、塾の受講の選択と親への申し入れもきちんとしてきました。
そして少なくとも受験期間中の生活態度は親のひいき目でなく立派でした。（特に下の娘）

これについては、結果はどうであれ私は娘を褒めてやるつもりでした。