ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

昨日の春の大嵐は、かなりの被害をもたらしました

2015-04-21 19:51:32 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
状況を確認しようと駐車場に出たところ、デッキに並べていたソラマメのプランターから落ちてきた枝に嫌な予感がしました。 
 
 
 
見回りはトウモロコシや枝豆を植付始めた場所からです。 
 
 
トウモロコシ(キャンベラ90)を播種して保温中のものは、プラスチックコンテナのカバーが飛ばされていました。
被害は、定植したトウモロコシの苗ひと株です。 
 
擁壁側に置いてあった資材類もひっくり返っていますが、それほど問題ではありません。 
 
先日サツマイモの伏せ込みをした苗床は、保温用のカバーが半分くらいめくれていますので、修復が必要です。
鶏糞を覆っていたポリ袋が一枚飛ばされてしまいましたので、こちらもかけ直しをしなくてはなりません。 
 
定植前の苗は概ね大丈夫だったようです。 
先日の大風の方が酷かったのでしょう。
 
播種して保温中だったゴールドラッシュのカバーは、接続部に隙間が生じましたが何とか持ちこたえました。
 
 
同じ場所のソラマメの様子です。
まだこれから経過を見る必要がありますが、被害は前回ほどではなさそうです。 
 
 
 
次に現時点ではじゃがいもだけを植えてある畑の点検です。 
 
こちらも様子を見る必要がありますが、根元から倒されるような甚大な被害は確認できていません。 
 
 
最後はソラマメだけ1.5アール植えてある畑です。
ここは、相対的にソラマメの背丈が高くなっていますので風の被害は大きく、ぐちゃぐちゃになったり枝が根元から倒されてしまったものが目立ちます。 
 
このような状況でも倒された枝が全て枯れてしまうことまでは考えられませんが、畝間は倒された枝で塞がってしまいますので、収穫作業が困難を極めることが予想されます。
 
 

 
 
コメント
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