畑のその他のことです

収獲中のサツマイモに続くのは、じゃがいもと大根です。　
　
最初に播種した大根は、早来週から収穫の予定です。　
　
二番目に播種した大根は、来月以降に収穫の予定です。　
　
じゃがいもの「デストロイヤー」です。　
　
じゃがいもは、レッドアンデスのひと株だけ試し掘りをしてみました。　
　
右下の冴えない色のイモは種芋です。
現時点で種芋の３倍になっていますが、寒さで枯れるまで畑に置きますので、５倍くらいまでにはなると思います。
初夏に収獲するじゃがいもは種芋重量の１０倍以上になりますが、関東辺りでのじゃがいもの秋作は、初夏に収獲するものの半分くらいと認識しています。　
　
　　
　

ソラマメを植え付ける場所の耕転作業をしました

最初にかかった場所は、９月２８日に大量の堆肥等を施して耕運機をかけておいた、一番近い畑の約１.５アールです。
その日は堆肥の悪臭で、お隣に迷惑をかけてしまいましたので取りかかるまで気が重かったですが、作業にかかる前にサツマイモを渡したら気が楽になりました。　
　
ここでの耕転作業は、放置しておいた一ヶ月の間に育った雑草の鋤き込みです。　
　
　
　
もう一箇所は今シーズンのサツマイモを収獲したばかりの約１アールです。　
最初はサツマイモひと畝分の跡地からです。　
苦土石灰と米糠を撒いた状態ですが、この後で牛フン堆肥を撒きました。　
　
　
　
こちらはふた畝分の跡地です。　
　
　
次は堆肥を撒きます。
　
畑に置いた牛フン堆肥は１２袋（約３６０リットル、約２４０キロ）を使いました。　
この後ここに写っている堆肥は全て使い切りました。　
　
耕運機は３回くらいかけました。　
　
　
　
耕転作業が二箇所とも終わりました。　
　
間に最初に播種した大根２列と秋作のじゃがいもが２畝ありますが、１２月上旬までに収穫して空くなら相当な遅播きになりますが、そこにもソラマメを植え付けてしまおうかとも考えています。