先の記事に書いたカボチャを収穫した畑の向こう側(北側)は、かなりの急斜面の崖です。
ここは草が伸びてもそう困る場所ではありませんが、年2回くらい草刈りが必要な場所なので、今年最後の草刈りをしました。
斜面の一部には今年まだ一回も刈ってないところがあり、刈ってあった場所との違いは黄色い花(セイタカアワダチソウ)の花穂の大きさで分かります。
斜面の草刈りは、脚のふんばりが利かないと出来ません。
今日の足回りは、緩めのショートブーツ+レッグカバーでしたので、上の方の草刈りには苦労しました(^_^;)
雨が降る前に終わりました\(^o^)/
早く終わらせることが出来たので、達成感があります(^o^)b
ここは草が伸びてもそう困る場所ではありませんが、年2回くらい草刈りが必要な場所なので、今年最後の草刈りをしました。
斜面の一部には今年まだ一回も刈ってないところがあり、刈ってあった場所との違いは黄色い花(セイタカアワダチソウ)の花穂の大きさで分かります。
斜面の草刈りは、脚のふんばりが利かないと出来ません。
今日の足回りは、緩めのショートブーツ+レッグカバーでしたので、上の方の草刈りには苦労しました(^_^;)
雨が降る前に終わりました\(^o^)/
早く終わらせることが出来たので、達成感があります(^o^)b
カボチャは何ヶ所かに植えてありましたが、メインは地主さんが経営する駐車場の畑にあるものです。
完熟状態の実は沢山ありましたが、先日の台風の被害で葉は殆ど失われてしまっていました。
畑の奥が台風の被害を受けたカボチャ畑で、手前の茂みが丹波の黒大豆(丹波の黒豆)でしたが、黒大豆にはあまり莢がついておらず、ついていた莢も開いてみるとホソヘリカメムシによる吸汁の害を受けて全滅していました(-_-;)
ホソヘリカメムシの被害は農薬の適切な撒布で防げたのですが、撒布すべき時期は親父の入院と重なっていましたので、そこまで手が回りませんでした(^_^;)
おまけに完熟したカボチャをさらに畑に放置してしまったため、ダンゴムシによる食害が多くみられて散々でした(^_^;)
ダンゴムシは一見平和な雰囲気の虫ですが、私の畑ではアブラナ科の野菜の若葉やじゃがいもの葉、種芋として切って植えたじゃがいもを食べまくる大害虫です(^_^;)
ダンゴムシによるカボチャの食害は、まだ実が熟していない時は発生せず、完熟状態になってから地面に接した部分や傷の出来た部分から始まります。
つまり、完熟=美味しいものほどダンゴムシの害を受けやすいということになりますが、これは害虫一般で全ての野菜や作物にあてはまることです。
例を示せば、トウモロコシは粒が甘くなり始めてからカメムシによる食害が始まりますが、ピーマンの仲間ではピーマンより肉厚でジューシーなカラーピーマン(パプリカ)の方がヨトウムシやカメムシの害を受けやすいのです。
それでも何とかこれだけ収穫出来たので、ましなものの半分くらいを無料野菜として並べました。
完熟状態の実は沢山ありましたが、先日の台風の被害で葉は殆ど失われてしまっていました。
畑の奥が台風の被害を受けたカボチャ畑で、手前の茂みが丹波の黒大豆(丹波の黒豆)でしたが、黒大豆にはあまり莢がついておらず、ついていた莢も開いてみるとホソヘリカメムシによる吸汁の害を受けて全滅していました(-_-;)
ホソヘリカメムシの被害は農薬の適切な撒布で防げたのですが、撒布すべき時期は親父の入院と重なっていましたので、そこまで手が回りませんでした(^_^;)
おまけに完熟したカボチャをさらに畑に放置してしまったため、ダンゴムシによる食害が多くみられて散々でした(^_^;)
ダンゴムシは一見平和な雰囲気の虫ですが、私の畑ではアブラナ科の野菜の若葉やじゃがいもの葉、種芋として切って植えたじゃがいもを食べまくる大害虫です(^_^;)
ダンゴムシによるカボチャの食害は、まだ実が熟していない時は発生せず、完熟状態になってから地面に接した部分や傷の出来た部分から始まります。
つまり、完熟=美味しいものほどダンゴムシの害を受けやすいということになりますが、これは害虫一般で全ての野菜や作物にあてはまることです。
例を示せば、トウモロコシは粒が甘くなり始めてからカメムシによる食害が始まりますが、ピーマンの仲間ではピーマンより肉厚でジューシーなカラーピーマン(パプリカ)の方がヨトウムシやカメムシの害を受けやすいのです。
それでも何とかこれだけ収穫出来たので、ましなものの半分くらいを無料野菜として並べました。