ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

明日のイベントの準備です

2010-08-06 23:09:50 | もくもく村
これは写真では分かり難いですが、5キロを超える大玉スイカです。

携帯との比較

このスイカは、毎日叩いて音を確かめてはいるのですが、蔓が枯れてから二週間以上も経過していますので、切ってみるまで不安です。


それから今日は昨日出来なかった買い物をしました。

100円ショップで、バーベキュー用品の購入
除菌グッズ(手用)
同上まな板用
焼き肉のたれ
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トウモロコシの黒穂病、剥きだしの穂先の食害

2010-08-06 22:40:51 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
『トウモロコシ 黒穂病』の検索キーワードでこのブログに辿り着く方がいますので、今年の黒穂病の状況について書きます。

特に触れていませんでしたが、トウモロコシの黒穂病は最初の収穫分より発生していました。

発生率は株については5%程度で、穂については3%くらいとの認識です。

黒穂病は私の畑では最初の数年間発生していませんでしたが、6年前くらいより真夏に発生するようになり、今では栽培期間中の全てで見られるようになりました。
この病気による被害は穂について3%であって、私にとっては微々たるものですので、積極的な対策はとっていません。

黒くなる前の黒穂病が出た穂先

昨日の日記で、水不足により今頃が収穫時期となるトウモロコシの多くで、穂先の可食部が剥きだしになっていることを書きましたが、剥きだしになることで食害を受けやすくなるケースはカラスばかりでなく、コガネムシや、コメツキムシによる食害も誘うことになり、その結果でそれらの虫が食害した跡がアリたちのえさ場になることもあります。

剥きだしになった穂先の虫たちによる食害
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