ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

昨日の深夜に上総湊駅まで娘を迎えに

2007-10-25 22:29:20 | 日記
どこぞの掲示板に書き込んでいる最中に、そろそろ帰宅する筈の娘から電話がありました。

帰りの電車で寝過ごして、終点の上総湊駅まで連れて行かれたと言うのです。

内房線の上総湊駅は一番近い駅から4つくらい先の駅です。
そこで降りたものの、戻るための電車が終わってしまっていると半分べそをかきながら言うのです。
乗ったのは下りの終電ではありませんでしたが、反対方向の終電は終着駅に着いた頃は既に出た後でした。

私はあまり地理に詳しくないので、沿線の駅までの道をあまり知りません。
以前にもうひとりの娘が乗り越して、大貫までは迎えに行ったことがありますが、今回はそれよりもっと先で、しかも深夜です。

急なことで地図も見つからず、房総半島の地図が載っている旅行雑誌をつかんで飛び出しましたが、あろうことか途中から曲がる道を間違えて、山の中に入ってしまいました。
何処にいるのか分らないながらも、何とか少し広い道にあるコンビニに辿り着いて、その前にたむろしているオリラジあっちゃん似の兄ちゃんに道を訊いたら、親切なことに国道に繋がる道の交差点まで車で先導してくれました。

お礼に千円札を一枚掴ませて兄ちゃんと分れ、言われた通りに道を進むと、何とそこは先日墓参りでフェリーに乗るために走った金谷港に向かう道じゃありませんか!
幾度と無く通った道の筈なのですが、その道から曲がって直ぐ駅に出られることを忘れていたのですね。

結局予定よりも30分よけいにかかって上総湊駅に辿り着きました。
娘は迎えが遅いのを案じていましたし、さぞかし一人で心細かったことと思います。
やはり同じように乗り越した男性の乗客がいて、君津から家族の迎えが来て「良かったら一緒に乗って帰りませんか」と声を掛けられたそうですが、私が迎えに来るからと断ったそうです。
もちろん、それに乗ってしまえば別な心配が生じます。
最悪の事態が起きるとは限りませんが、私を辛抱強く待っていた娘に感謝しましょう。

久し振りに娘と二人きりのドライブでしたが、お互いに疲れていたので、話しは弾みません。

帰宅して書きかけの掲示板で投稿した頃は一時半を回っていました。

お陰で今日は一日中調子が悪いです。

                               今日はこれでお終い
コメント
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