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ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

遅植えのジャガイモの収穫を始めました

2021-06-27 23:18:26 | ジャガイモ
今日収穫したトウモロコシの隣の畝のジャガキッズパープルから始めましたが、そこへの植え付けは3月27日で、
芽出しの準備に入ったのは2月18日でした。
植えていないものは、全て野良イモですが、トウモロコシの根元でも育っており、これは「さやあかね」という
品種のジャガイモです。
   

今シーズンのインカのめざめ以外のジャガイモで、直売所への出荷で最も期待しているのがこの
「ジャガキッズパープル」です。
 

濃い紫色が特徴ですが、ホクホク系です。
出荷に関しては、緑化しにくいところが長所です。
 
 

これも野良イモですが、「グラウンドペチカ」と「さやあかね」です。
「グラウンドペチカ」は、以前に沢山植えてあったのですが、私の怠慢で私の畑では絶滅寸前でした(^_^;)

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インカのめざめ以外の自家作で秋作を種にしたジャガイモの状況です(5月8日)

2021-05-08 00:23:55 | ジャガイモ
4月22日の記事の続きですから、その16日後の状況です。
植えた種は殆どが出芽し、葉を展開しています。
  

しかし、この畑で一番元気なのは野良イモです(^_^;)
 
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インカのめざめ以外の自家作で秋作を種にしたジャガイモの状況です(4月22日)

2021-04-22 21:07:29 | ジャガイモ
4月12日の記事の続きです。
出芽や葉の展開が遅いのは昨年の秋作の種を植えているからですが、10日も経過すると新しく顔を
出した芽が多数確認されました。

 

芽が出たものを早く植えた方の畝です。
 

右側になるほど芽の出方が遅い種を植えた畝です。
芽が全く出ていない状態で植えているものもあります。
 

少しずつですが、葉を展開させている株が多くなり、芽が顔を出し始めた株も多くなりました。
   

野良イモをここに植え替えたものも根付きましたが、株が大きくなってからの植え替えはあまり
お勧めしません。
 

南側からの強風による被害です。
このジャガイモから北方向に続くそら豆の畑は、春の嵐や台風の通り道になっています。
  

芽や葉の展開が遅くなると欠株のようになって見栄えが悪いのですが、自家種の秋作ジャガイモを
種にする場合は、どうしても避けられません。
葉の展開を揃えて見栄えを良くするには、ジャガイモの植え付けを全て苗からにする方法がありますが、
保温が出来て大量に種芋を伏せておく場所が必要ですので、あまり現実的ではありません。
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インカのめざめ以外の自家作で秋作を種にしたジャガイモの状況です

2021-04-17 20:05:04 | ジャガイモ
4月10日の記事の続きです。
まだ全ての畝で葉が顔を出していません。
芽や葉が出たものから植え付けを始めましたので、最初に植えた畝(向かって左端の畝)では殆どの
株の葉が展開していますが、最後の方の植え付けになったもの(右側)は、葉が展開しているものが稀です。
  

株周りの草は手で除いて、手で土寄せをします。
 

土の表面近くで草の種による芽生えが見られますが、手で表面をかき回せば枯れてくれます。  

斜面でも草の芽生えが見られます。
 

野良イモを植え替えたものは、根付いたようです。
  
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無料野菜の代わりにジャガイモの苗を提供しました

2021-04-16 21:13:45 | ジャガイモ
4月12日の記事の続きです。
インカのめざめ以外のジャガイモで自家作の秋作の種が沢山残っていたので、ポリポットに植えて
苗にしてから植え付けていましたが、もう植え付ける場所がなくなりましたので、畑の横を通る方に
提供することにしました。
きょう提供した分は、芽が顔を出していたり葉が展開してるもので、まだ芽が顔を出し切ってない
トレイ1つ分は、芽が出てからの提供になります。

 

この中に男爵やメークインはありません。
殆どが「さやあかね」ですが、一部キタアカリやジャガキッズパープルなども含みます。
 
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自家種で遅植えジャガイモのポリポット苗を畑に植え付けました

2021-04-12 21:06:15 | ジャガイモ
4月7日の記事の続きです。
ジャガイモの葉が早く展開した苗は、大きなポリポットに植え替えましたが、更にその後に植え替えが
必要になったものは畑に植えました。
植え替えは、全て畑の余白のようなところにしました。
植える場所の近くに野良イモが生えていますが、植え付けるものとの違いは、野良イモの方が種芋が
地表近くにあるので、芋が育ってくると緑化しやすいのです。
一方で植え付けの場合は、苗の根鉢を丁寧に深めに植えますので、そのようなことにはなりにくいです。

   

苗の残りは近くの児童公園に遊びに来る小学生の教育材料として育ててもらおうと考えています。
  
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インカのめざめ以外のジャガイモの土寄せをホンダのプチなFG201でしました

2021-04-10 20:24:40 | ジャガイモ
ジャガイモは自家種で秋作のものを種にしていますので、北海道産の芋を種にした場合と比較すると
芽が出るのも収穫も1カ月くらい遅くなります。
植え付けは、殆どが4月3日までに終わっているのですが、葉が出ていない箇所も多いです。
   

土寄せには、ホンダのプチなFG201にイエロー培土器を組み合わせて使います。
この時、FG201の(ローター)は、標準的な使用が2組であるのに対して、外側の1組を取り外して
内側の1組だけを使いますが、これは回転する爪でジャガイモの根を傷めないようにするためです。
  

土寄せはジャガイモの葉が展開するギリギリのところまでしますが、土寄せが足りなかったり、
逆に土が葉にかかってしまった場合は、こうして手で直します。
この時、株間の草も一緒に除いておくと後の草取りが楽ですので、手間を惜しまないようにします。
 

株周りや株間の処理がまだ終わりませんので、続きは明日です。


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ジャガイモを鉢植えに仕立てています

2021-04-07 22:38:01 | ジャガイモ
ジャガイモは、最後に畑に植え付けた後も自家種で秋作のジャガイモがまだ残っていたので、それらを
全て12センチのポリポットに植えたのですが、その中で葉が展開してきたものの一部を大きな
ポリポットに植え替えることにしました。
       

鉢植えに仕立てたものの中には、インカのめざめもあります。
鉢植えはもう少し追加で仕立てますが、ディスプレイ的に使うためです。
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自家種で秋作ジャガイモの種の植え付けが、ほぼ終わりました

2021-04-03 22:25:01 | ジャガイモ
3月30日の記事の続きです。
芽出しのために育苗トレイに伏せておいた種を植え付けました。
    

最後の畝に植える種芋が足りなくなったので、急遽足りない分は野良イモを植え替えることにしました。     

野良イモに、もう新芋が付いていたのには驚きました。
     

最初に植えた畝です。
  

3月27日に植え付けを開始したトウモロコシ(味来からの累代のもの)は、2列になりました。  
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自家種で秋作ジャガイモの種の植え付けは続きます

2021-03-30 20:47:14 | ジャガイモ
3月27日の記事の続きです。
今日の植え付けた品種は、殆どが自家種で昨年の秋作の「さやあかね」です。
2月24日に育苗トレイに種芋を伏せ込みましたが、葉が出ているものは極一部です。
 

出芽・出根は、このくらいのが多いです。
    

秋作の自家種ということでは野良イモも同じ筈ですが、この通り自然状態の方が早く育っているようでは
まだまだ私の研究不足と言えます。
  

今日で10メートルを超える長さの畝6本分までの植え付けが終りましたが、まだ種芋がありますし
場所にも余裕がありますので、後2本分くらいは植えるつもりで考えています。
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