貧々自適

仕事のかたわらデジカメを構えたり
季節のうつろいや人の優しさに触れ感激する
そんな貧乏オヤジのつれづれ帳です

特大号

2006-10-26 23:58:03 | 屋島散歩
本日は、屋島山上ツアーにご参加いただきまして、ありがとうございます。
お天気には恵まれましたが、あいにく「添乗員」が老眼鏡が要る中高年者、
おまけに仕事の片手間に添乗をこなすという「貧乏所帯」
ツアーの出発が夕方直前、暗くなってお客様に失礼では?というと
「写真の眺望がイマイチなのは、時間帯とウデのせいや」と本人が開き直る始末…。
お見苦しい点がございましたら、なにとぞご容赦を。

なんですか、屋島ドライブウェイは「添乗員の足」である原付バイクは通行不可!。
知らなかったらしく、急遽車を取りに帰ったとか(笑)。ドジなオッサンですね。

最初の写真は、ドライブウェイ途中から「屋島東山麓」の眺め。

中央下よりの白い大きな建物のあたりが、那須与一の「扇の的」の舞台だそうですが、
宅地化されてしまい、風情もなにもあったもんじゃありません…

ドライブウェイをもう少し登ると「小豆島」が望めます。

屋島湾をはさんで「庵治半島」、その向こうの霞んでいるのが「小豆島」です。

屋島の北嶺と南嶺の間にあるトンネルをくぐると西斜面に出て、備讃瀬戸の眺望が
開けます。

正面が「女木島」、左端が五色台と小槌島。瀬戸大橋は霞んでいて見えません。
煙たなびく麓の集落は「配達エリア」、下から見上げると「こう」(笑)

ここから山上駐車場はすぐ、車を駐めて四国八十八ヵ所・第八十四番札所「屋島寺」へ。
駐車場から入るのは東門                     山門は境内南側(もう一つありますが…?)


本堂、お賽銭は各自でお願いします


山門を出て土産物屋さんの建ち並ぶ参道?を抜け「展望台」へ。

左の夕陽に輝いている高層ビルが香川県庁、映画「県庁の星」に出ました。
右の海のそばが高松駅前のシンボルタワー。


展望台からは、高松市街と備讃瀬戸が一望できます。


新川・春日川河口と屋島大橋。

ついでに私の配達エリアも(笑)、毎日走り回っています…

右端の防波堤わきが、お気に入りの「撮影ポイント&休憩場所」(笑)


秋の日は「つるべ落とし」、ボチボチ降りましょうか…

サラッと#300を通過しようと思ってましたが(ハデに予告したクセに…)、
一部の方から「たきつけられ」て、重い腰をあげました。
こういう「節目」を利用しないと「マトモなことができん!」というのは、
やっぱり「トシのせい」かなぁ…(苦笑)

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