やりきれない出来事がありました。
19日夜、娘(高3)の高校の野球部員が飲酒運転の車にひき逃げ(犯人は逮捕されましたが)され、翌未明亡くなったという事件がありました。地元紙の記事は、こちら…
娘(ある武道の部活、インタハイには出られそう…)と同様、毎日暗くなるまで練習して「甲子園」を目指して頑張っていたエースだったそうです。成績もトップクラス(娘の話)だったとか…
私には詳しく話しませんが、娘の「カレシ(笑)」が同じ野球部員で顔見知りだったせいか、帰宅するなり「ショックやぁ」って言っていました。
昨日お葬式で、娘の同級生(バッテリーを組んでいたキャッチャーで、主将)が弔辞を読み、参列した娘も「何度も泣いた」そうです。親御さんの心痛を思うと…
甲子園を狙える強豪高だろうが、一回戦敗退が常の弱小チームだろうが、彼らの「今」しか見られない夢に向かって頑張ることが「青春」そのものであり、一生心の支えにもなるのではないでしょうか?
夏の炎天下、また木枯らし吹きすさぶグラウンドで白球を追う日々が、いくつになっても「心のアルバム」のトップページに飾られ、逆境に遭っても「あのとき、あれだけ頑張れたんだから…」と這い上がる原動力になり、また「一生の友」をも得られる貴重な時間、ともいえると思います。
これは他の部活や学校行事などでも同じでしょう。
それだけに、17や18で死ななくてはいけないなんて、あまりにもむごい…
親より先に死んで(逆縁っていいます)はいけない、とよく言われますが「青春真っただ中」の子供を持つと実感としてわかります。
姉の場合は3年間の闘病(ガンと告知されていた)という、いわば「心の準備」の時間を与えられましたが、それでも独り暮らしのオフクロのさびしさ、悲しさは想像に難くありません。
まして事故なんかだったりしたら、親は何もしてやることができず「ああしてやれば良かった」とか「ああさせてやれば良かった」と後悔ばかりが残るといわれます。
同い年の子を持つ親の一人として、今はただ彼の冥福を祈ります。
19日夜、娘(高3)の高校の野球部員が飲酒運転の車にひき逃げ(犯人は逮捕されましたが)され、翌未明亡くなったという事件がありました。地元紙の記事は、こちら…
娘(ある武道の部活、インタハイには出られそう…)と同様、毎日暗くなるまで練習して「甲子園」を目指して頑張っていたエースだったそうです。成績もトップクラス(娘の話)だったとか…
私には詳しく話しませんが、娘の「カレシ(笑)」が同じ野球部員で顔見知りだったせいか、帰宅するなり「ショックやぁ」って言っていました。
昨日お葬式で、娘の同級生(バッテリーを組んでいたキャッチャーで、主将)が弔辞を読み、参列した娘も「何度も泣いた」そうです。親御さんの心痛を思うと…
甲子園を狙える強豪高だろうが、一回戦敗退が常の弱小チームだろうが、彼らの「今」しか見られない夢に向かって頑張ることが「青春」そのものであり、一生心の支えにもなるのではないでしょうか?
夏の炎天下、また木枯らし吹きすさぶグラウンドで白球を追う日々が、いくつになっても「心のアルバム」のトップページに飾られ、逆境に遭っても「あのとき、あれだけ頑張れたんだから…」と這い上がる原動力になり、また「一生の友」をも得られる貴重な時間、ともいえると思います。
これは他の部活や学校行事などでも同じでしょう。
それだけに、17や18で死ななくてはいけないなんて、あまりにもむごい…
親より先に死んで(逆縁っていいます)はいけない、とよく言われますが「青春真っただ中」の子供を持つと実感としてわかります。
姉の場合は3年間の闘病(ガンと告知されていた)という、いわば「心の準備」の時間を与えられましたが、それでも独り暮らしのオフクロのさびしさ、悲しさは想像に難くありません。
まして事故なんかだったりしたら、親は何もしてやることができず「ああしてやれば良かった」とか「ああさせてやれば良かった」と後悔ばかりが残るといわれます。
同い年の子を持つ親の一人として、今はただ彼の冥福を祈ります。
機会があれば、いつか触れてみたいと思っていました。
私はアルコールを飲まないし、節度のない飲酒で人に迷惑どころか危害まで加える人(それを許す仲間を含めて)を憎みます。
せっかく戴いていた「もも」さんからのコメントに返信していませんでしたので、夜なべ(笑)していくつか書き込んでいます。
ごらんになってください。