![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/40/ea7c893eb1233d8838588b8efcf77bb9.jpg)
本文⑨赤牛橋(あかばはし)そばにある、
源平故事と地名の由来を記した案内看板。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
車が結構通るので、正面から(道の真ん中で)撮れませんでした(笑)
さて、いよいよ「最終回」スタート!
⑧?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a3/dc42ce92076d7921b7246e422d41df00.jpg)
鉄道橋②のすぐ東隣り、ことでんの小さな踏切を渡れば国道方面に出られる近道の橋。
2トンまでという標識があり、コニシキさんが8人乗ったら危ない?!
⑨赤牛橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/97/2b6d99705cc5d22dc4f78b02d7224c43.jpg)
冒頭写真の故事が伝わる場所に架かっており、小さいながら国道への抜け道。
結構交通量が多い橋で、右手すぐに「ことでん・古高松駅」。ただし無人駅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
⑩?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/20/2555d65aedf22ef4c54e7025e8179276.jpg)
老朽化が目立つこの橋の右手は、以前工場があった広大な空き地。
したがって渡るのは、近くの数軒のマイカーのみか?
⑪?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/43/461093b2ae9c781b452c18bae736129e.jpg)
これも老朽化が目立ちますが、ある種「風情」を感じる橋です。後方は八栗山。
橋の上は板張りで、たもとには穴が…(笑)。
向こう側に小さく写っている青い「橋」のようなのは「水道管」。
橋脚のように見えるのは水門で、⑫は左端にチラッと。
⑫永代橋 (4.29判明)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/d3/e1e81d245cf9d3096692e194c56478ab.jpg)
左岸(屋島側)のほうが低いので、傾斜しています。
このあたり右岸は、歩行者・自転車のみ。
⑬明神橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/b1/b78eb804591e49c7c3c549b2d648b197.jpg)
大橋・東照宮橋に次ぎ交通量が多い橋。手前が屋島側、後方(高松町)は県営住宅です。
屋島周回路の東の入り口に位置しています。
たもとにある石標は、「四国のみち」のもの。
20年前高松に来たとき、「仮住まい」に左手集落にあるアパートを借りて住んでいました。
⑭高橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c1/815680e592fa1e926bb9eb9b007169ec.jpg)
いよいよラスト!。左後方が屋島、右岸は牟礼町(3月に高松市と合併)になります。
昭和43年3月竣工とあり、私の免許証と一緒や(笑)
この橋手前で牟礼川が合流し、一気に川幅が広がっています。
↓高橋のたもとから、河口の庵治町方向を。
左の家並みは「ヴィラ壇ノ浦」という埋立地の新興住宅地です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f6/1a5459a81aed391d3504adad15ec4c10.jpg)
この橋の周辺が「源平・屋島の合戦」の舞台。
屋島周辺も宅地化が進み「歴史の舞台とはかけ離れた景色」になってしまっていますが、
これは屋島に限らず、日本中どこでも同じ。
遺跡を保存することと、経済の発展とは「相容れない」という証左でしょう。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b5/645d721cffaff341f41495682a2a5639.jpg)
最終結果: 汐入川…12本、相引川…14本、番外…2本、鉄道橋…2本の計30本でした。
そのうち、歩行者・自転車専用は5本。
「相引川編」終り
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