先週のことでした。
息子とカフェで書き物をしていたら、声をかけてくださる方がいました。
小柄で、とてもきれいな方。
わたしと同じくらいの年の女性です。
その方は、わたしの主人を知っていました。
“もしかして、奥さまではないですか?”
と声をかけて下さいました。
でも、どうして分かったのでしょう?
“息子さんが、お父さんにあまりにも似ていて…”
まあそれで!とお話しが盛り上がりました。
そこへ、お手洗いに立っていたその方のご友人が戻ってきました。
あらら?
見覚えのあるお顔・・・。
なんとそのご友人は、わたしの中学時代の先輩だったのです。
何十年ぶりの再会。
びっくりして、嬉しくて・・・。
カフェを開いてくださった店長さんと、
わたしに声をかけてくださったご友人と、
そして、主人と息子の、お蔭ですね。
再会できた先輩も、お友だちも、とても素敵な人。
おしゃべりに花が咲き、たくさんの花が咲き、来週また会いましょう、ということに。
予期せぬプレゼント。
でもきっと、わたしが送り出している想いへの応え。
だからたぶん、わたしの願いそのもの。
この出会いと再会を大切にする。
星を見上げて、決めたこと。