雪深いところに出るフキノトウは、淡い色をしている
そう教えてくださった方がいました。
たしかに、わたしの故郷のフキノトウは、淡い淡い黄緑です。
雪の毛布にくるまれて、夢見心地でいたフキノトウの赤ちゃんは、
お日さまに会えた時に、どんなに嬉しいことでしょう。
そんな風に、わたしも春を迎え、活動をはじめました。
毎年、いちばんは、長野市戸隠でのお話し会。
顔見知りのお母さんが増えてきました。
そして、4月からは「うんまんま」さんでの半年に渡るお話し会。
こちらも長いお付きあいになりました。
今年は、魚沼市にある、絵本の家「ゆきぼうし」さんでも、連続講座を企画しています。
他にも、ちらほら、楽しい企画が。
この冬、ちょっと少ない雪の中で、
わたしは、とても大切な発見をしました。
自分自身のことです。
発見の後に訪れた反省と感謝は、ゆっくりと、わたしを拓いてくれているようです。
春からの活動は、その穏やかな波が加わって、どんな風になっていくかな・・
フキノトウみたいに、お日さまを仰ぎ、ワクワクと考えているところです。
そう教えてくださった方がいました。
たしかに、わたしの故郷のフキノトウは、淡い淡い黄緑です。
雪の毛布にくるまれて、夢見心地でいたフキノトウの赤ちゃんは、
お日さまに会えた時に、どんなに嬉しいことでしょう。
そんな風に、わたしも春を迎え、活動をはじめました。
毎年、いちばんは、長野市戸隠でのお話し会。
顔見知りのお母さんが増えてきました。
そして、4月からは「うんまんま」さんでの半年に渡るお話し会。
こちらも長いお付きあいになりました。
今年は、魚沼市にある、絵本の家「ゆきぼうし」さんでも、連続講座を企画しています。
他にも、ちらほら、楽しい企画が。
この冬、ちょっと少ない雪の中で、
わたしは、とても大切な発見をしました。
自分自身のことです。
発見の後に訪れた反省と感謝は、ゆっくりと、わたしを拓いてくれているようです。
春からの活動は、その穏やかな波が加わって、どんな風になっていくかな・・
フキノトウみたいに、お日さまを仰ぎ、ワクワクと考えているところです。