ちいさなちいさな いのりのことば

 * にしだひろみ *

雑木林*日々のつれづれ*

2016年06月30日 | Weblog

多種多様な木々のある雑木林が、美しく、命の循環もスムーズなように、

人の世も、いろんな人がいてこそ、豊かなのかもしれません。


華やかな人、

控えめな人、

大胆な人、

慎重な人、

おおらかな人、

静かな人、

感性豊かな人、

マイペースな人、

ほんとうに、さまざまに。



わたしは、ポプラ期生まれです。

いつもサヤサヤと葉を揺らし、風に応えているポプラ。

運ばれてくるさまざまな“想い”に耳を傾けるポプラ。

それはまさに、わたしの生きる喜びです。


わたしも、豊かで完全な雑木林の一員。

大切な、かけがえのない、一員。

まわりの人も、みんなみんな、大切な一員。

それぞれが、その人らしくいることが、森を豊かにする。



あなたらしく。

わたしらしく。


一緒に、生き生きとした雑木林をつくっていけたら、ほんとうに嬉しいです。







「うんまんま」のみなさんへ*日々のつれづれ*

2016年06月30日 | Weblog

久しぶりの、うんまんまさんでの朗読会でした。

たくさん、たくさんの、お母さんとお子さんたち。

暑い中、車や、歩いたり、バスに乗ったりして、来て下さいました。


『いのちへ』から、数編の詩をよみ、
思い出や想いをお話ししました。

涙を流して聴いてくださったお母さんたち。

本を買い求めてくださったお母さんたち。

本当にありがとうございました。


後半は、シンボルツリー話で、賑やかに。

長くいて下さったお母さんたちとは、3時頃までおしゃべりしました。

スタッフのみなさん、ありがとうございました。



お母さんとお子さんの性質によって、子育ての難しさは様々ですね。

お母さんが受け止められることもあるし、受け止めきれないようなこともあります。

全てを受け止められるわけではないのです。

でも、自分が受け止めなくてはならないと感じたり、そうする以外ない、という場合があります。

そうなると、苦しいですよね。


そんな時は、気持ちを打ち明けられる人に、話してくださいね。

こんなことがあってね、つらかったの、しんどかったの、と。

疲れちゃったの、と。


その人は、何も言わないで、聴いていてくれる人だといいですね。

一緒に泣いてくれる人、気持ちをわかってくれる人だったら、すごくいいですね。

そういう人こそ、人を救い、力をくれるから。



悲しい事件の背後には、深い悲しみと孤独、絶望があるはずです。

子育ての日々は、とても危ういものでもあります。

子どもたちだけでなく、お母さんのことも、まるごと包み込むような人が、たくさんいるといいな。

ちゃんと、出会えるといいな。

こういう場所に来ることのできないお母さんたちも・・・。



*うんまんまさんには、二週間後に、またお伺いします。

たくさんおしゃべりしましょうね。

嬉しかったことも、悲しかったことも、辛かったことも。






明日は「うんまんま」さんで朗読会*お知らせ*

2016年06月28日 | Weblog

明日は「うんまんま」さんでおしゃべり朗読会です。

スタッフのみなさんとは、もうすっかりお馴染みになりました。

ご利用のお母さんたちは、春ごとに顔ぶれが変わり、今年はどんな出会いがあるかしら、と楽しみです。

また、何年も続けて来てくださるお母さんもいて、再会がとても嬉しいです。


毎月お伺いすることになっていますので、わたしの詩集『いのちへ』を、半年かけて、ひとこまひとこま、辿っていこうかな、と思います。

そして、後半は、楽しいシンボルツリーミニミニワークショップ。

お時間のある方は、お昼を食べながら、おしゃべりしましょうね。



わたしは、人が、ホッとして笑顔になる瞬間が、大好きです。

心に溜め込んできたものを、言葉や涙として解放できたら、

その分だけ、楽になり、微笑むことも、優しくなることも、できるのですよね。

そういう時の笑顔は、それはそれは美しいのです。



*「子育ち応援サポートセンター うんまんま」
〒950-2055
新潟市西区寺尾上3丁目10-4

ホームページや blogに、楽しいイベント情報が満載です。

トールペイント、食育の日、サトシンさんのおてて絵本など、多彩です。

お近くのお母さん、ぜひいらしてくださいね。








『海からの贈りもの』*私の本棚*

2016年06月27日 | Weblog
梅雨の晴れ間。

夏が顔を覗かせる、わたしの大好きな瞬間。


もう、春の雲は行ってしまった。

もう、霞の空は行ってしまった。


もうすぐ、原色いっぱいの世界になる。

青は、どこまでも澄んだ青に。

緑は、どこまでも鮮やかな緑に。

白は、どこまでもたっぷりとした白に。


夏の足音が聴こえる。

夏は、走ってくる。



この季節になると、読み返したくなる本。

アン・モロウ・リンドバーグ著
『海からの贈りもの』


翻訳は二つあります。
吉田健一さんのものと、
落合恵子さんのもの。

名訳と名高い吉田さんの翻訳と、
親しみやすい落合さんの翻訳。

お好みで、どちらを読まれてもいいでしょう。

わたしは、どちらも持っていますが、いま、開いているのは、落合さんの翻訳です。



この本を開くと、波の音が聴こえてきます。

潮の香りも、流れてきます。

どこにいても、この本を開けば、わたしは一人になり、海辺に身をおくことができます。


*****************

リンドバーグは、ひとり、海辺に出かけ、夏の間、そこで暮らします。

はじめの二週間は、ただただ、砂浜に横たわり、何もしない。

海と波に全てを委ねるように。


それから、だんだん、何かをしたくなってくる。

リンドバーグは、海が寄せてくれる、ひとつひとつの貝殻から、大切なことを学んでいきます。

その贈りものを丁寧に記したのが、この本です。


最初の貝は、「にし貝」。

リンドバーグは、こんな風に語る。

「やどかりが住んでいた貝殻はとてもシンプルで、無駄なものはいっさいなく、美しい。」

「わたしは何よりもまず・・・(中略)・・・わたし自身とひとつでありたい。」

「にし貝のシンプルで、あるがままの美しさは、わたしに教えてくれる。(中略)自分の生活を簡素にして、気を散らす幾つかを切り捨てること・・・」

「これからの二週間、わたしは手はじめに、暮らしの表面だけでもシンプルにする練習をしよう。そして、その結果を見てみよう。この海辺なら、それができるはず。」


そして、リンドバーグは、その試みに見事成功します。

「なんと、気分のいいことだろう。」

「何も置いていない家の中を、風と光と松の木の匂いが通り抜けていく。」


リンドバーグは、本当の住まいに戻っても、この感覚を忘れまいとします。

「わたしは、このにし貝を持って帰る。」

「わたしの生活に、またひとつ何か・・・仕事であれ、何であれ・・・を加えたくなった時に、“それはほんとうに必要なものか?”と自分に問いかけるために。」


そして、この章を、こんな風に締めくくっています。

「わたしは、にし貝を机に戻す。わたしがその貝を見つめているあいだに、わたしの考えは、内へ内へと、螺旋状の階段を昇りはじめている。」


*****************


心地いい、幸福な、読書の時を。

本当の夏を、待ちながら。









余韻*日々のつれづれ*

2016年06月26日 | Weblog

朗読会「いつかお母さんになるあなたへ」が、無事終わりました。

その余韻が、ずっとずっと、続いています。


さくらちゃんと息子の、楽しい受け付け(“関所”と呼んで盛り上がっていました。)に、みなさん笑顔。

若い、可愛らしい、素敵な女性たちが集結。

コメタクさんを訪ねて遥々山梨から来てくれた女の子たちも、朗読会に参加してくれました。



息子の受け付け用紙の“さいきんのなやみ”欄には、みなさん困りつつ、楽しい回答を書いてくれました。


・足が痛い
・化粧が面倒
・体力の低下

など、楽しい回答も。



朗読会は、あっという間でした。

びっくりしたことは、みなさんがとっても涙を流されること。

普段、お母さんたちを対象にしている朗読会でも、多くの方が涙ぐんでおられますが、

まだ若い独身の女性たちは、それ以上に涙されていました。

(アシスタントの息子が、みなさんにティッシュペーパーをお配りしていました。)



お聞きしてみると、朗読を聞いていると、お母さまのことを思い出すんだそうです。

実家を離れ、一人暮らしをしている寂しさ、

そして、自分を一生懸命育ててくれたお母さまへの感謝が、溢れてくるのでしょうね。


それから、みなさんが不安や悩みをたくさん抱えている、ということも、あるのでしょうね。

過去のことや、今のこと、これからのこと。

いっぱい悩んでいるのよね。



朗読を通してわたしがお伝えしたかったことは、“あなたは大切に守られ守られて生まれてきた”、そして、“ありのままのあなたが一番素敵”ということでした。

みなさん、ちゃんと受け取ってくださったみたいです。

終了後、とても明るいお顔で帰って行かれたから。


お手伝いをしてくれた さくらちゃんも、最後に話してくれました。

“みんな、そのまんまで大丈夫。そう伝えたいと、ずっと思っていました。いつか会えるかもしれない、空にいる子どもたちと同じく、いまここにいるみんなが、ありのままのみんなを大好きになれるんだと思います。”


さくらちゃんに出会い、一緒に朗読会を開いてもらって、本当に幸せだと思いました。


また朗読会やりましょう!と、二回目も企画しています。

次に出逢える女性たちにも、安心感と希望をお届けできますように。



心地よい空間と、美味しい飲み物を用意してくださった、イロハニ堂坂野さん、ありがとうございました。

心をこめてお手伝いしてくれた、さくらちゃん、本当にありがとうね。

そして、何日もかけて、楽しい準備をし、当日もたくさんお手伝いしてくれた息子、ありがとう。

わたしを産み、育ててくれた両親へも、心からありがとう。








楽しい受け付け用紙*日々のつれづれ*

2016年06月25日 | Weblog

息子が早起きして、歌いながら作ってくれた、朗読会の受け付け用紙です。



全てお任せで作ってもらいましたが、

面白い項目がありますね。



「お名前」
「ニックネーム」
「誕生日」

これらは、いいですね。



「きた理由」

これは、悩みそうですね。



「さいきんのなやみ」

これは、可笑しいですね。



息子曰く、朗読会に反映させる、とても大切な項目なんだそうです。


大人が受け付けをしたら、参加者のみなさんは、書けないでしょうね。

でも、10才の子どもの受け付けなので、ご愛敬として、楽しんでくださるかしら・・・?


書けなくていいですからね(^-^)

受け付けの時間から、どうか、楽しんでくださいね。



今夜、はじまります。










明日はイロハニ朗読会です*お知らせ*

2016年06月24日 | Weblog

明日、19:00から、

楽しみにしていた朗読会「いつかお母さんになるあなたへ」を開催いたします。

会場は、大好きな、内野カフェ「イロハニ堂」さんです。

貸しきりで、ゆったりと。

心地よい音楽を流して、お迎えします。



女性限定の朗読会です。

学生さん、未婚の方、まだお子さんのいらっしゃらない方たちのための朗読会です。


もしかしたら、不安や焦りで、狭くなってしまったり、描けなくなっている未来。

溢れる情報の波のなか、どこへ行ったらいいのか、自分がどうしたいのかも、わからなくなってしまったり。

まわりの人たちに比べて、自分が何もないように思えたり、何かに勝ろうと必死に走ることに疲れきってしまったり。


そんな、若い女性たちの「いま」に、小さくても確かな真実の光を灯してくれるものが、あります。

それは、やわらかで、広やかで、清らかな、

子どもたちの魂。

いつか出逢う、魂。


・・・まだ見ぬ子どもたちの魂が、どんな風に、どうやって?


わたしが、息子や、これまで出逢った子どもたちに教えてもらった、その素敵な秘密を、お伝えしたい。


帰り道、明日へと歩いていく女性たちの心が、あたたかくあるように、

そんな時間にしたいと思っています。


ずっと夢見てきた朗読会でしたので、実現できるなんて、嬉しい。

素敵なチラシやfacebookページを作ってくれたコメタクのさくらちゃん、ありがとう。

明日の朗読会、ぼくが受け付けをするんだ、と張り切って準備してくれている息子も、ありがとうね。

きっと、素晴らしい空間になるね。








息子の日々*日々のつれづれ*

2016年06月24日 | Weblog

久しぶりに山小屋生活から帰ってきた息子が、わたしに絵をプレゼントしてくれました。



わたしの大好きな映画『かぐや姫の物語』(スタジオジブリ)の一場面です。

(“捨丸にいちゃん”の“丸”が、面白い文字になっていますが)

一度観ただけの映画ですが、よく覚えているものですね。

着物の色あいも、確かに、こんな感じでした。



とても喜ぶわたしを、満足そうに眺め、

息子が次に取り出したものは、竹で作った包丁と、竹で作った水筒。

祖父と一緒に作ったそうです。



早速、竹包丁でレタスを刻んでもらいましたら、よく切れること、切れること。

こすらなくてはいけませんけどね。


竹水筒も、よくできていて、山椒の枝で栓もしてあります。

栓は上に引っ張っても抜けませんが、ちょっとひねると抜けます。

よく出来ています。


次回の『みんなで学校』は、息子の山小屋が会場です。

小さな、屋根と板の間と土間だけの小屋ですが、

休むことも、調理もできる、息子の天国のような場所です。

息子は、竹包丁、竹水筒、竹コップなどフル活用して、みんなをもてなそうと張り切っています。

探検したくなるような場所も、たくさんあります。


心豊かな時間になると思いますし、その日に向けて息子がワクワク準備をしている、この毎日が、とても大切に思われます。


近日中に、詳細をお知らせします。

ぜひ、わたしたちの仲間になってください。










勉強会、楽しく進んでいます*日々のつれづれ*

2016年06月23日 | Weblog

シンボルツリー勉強会、長岡市と新潟市、第1期が、それぞれ楽しく進行中です。

集まるチームのみなさんごとに雰囲気も内容も異なるところが面白いです。

どちらも、和気あいあいです。



長岡会場では、現在まわりにいる大切な人たちのシンボルツリーを知るに止まらず、過去に出会った思い出の人のシンボルツリーを発見したり、思い出話に花が咲いたり、これから出逢いたい人に想いを馳せたり。

主催のれいちゃんのお誕生日のお祝いをしたり、弟さんで整骨院院長であるのり君に、みんなで記者会見をしたり。

賑やかで、ワクワクでした。


新潟会場では、樹木にまつわる、いろんな分野の深い知識や楽しいエピソードがポンポン飛び出し、賑やかで豊かな時間が流れています。

ライアー奏者のチアキさんの演奏のプレゼントも。


勉強会のチーム名をつけましょう、と提案しましたら、素敵な候補があがりました。



わいわい(湧愛)…みんなで楽しくワイワイ、ですね。

変なっ子クラブ…みなさん大変個性的、ということでしょうか(^.^)

こだま…響きあう、わかりあえる関係、ですね。


それらを融合したら、どうなるかしら?

と、盛り上がり、夕方となり、また次回へ、ということになりました。



人と樹木は、こんなに近い、親しい存在。

そして樹木は、人がほんとうの自分を生きていけるよう、助けようとしている。

わたしも一緒に学びながら、みなさんからたくさん気づきをもらっています。

次回がとても楽しみです。



長岡会場では、途中参加が可能です。
(残席僅かですが)

*7月6日 シンボルツリー勉強会in長岡 第1期第2回 (長岡市新保 ひだまり整骨院さん)
13:30~15:00
参加費:1500円
お申し込み先:laughsunrise@gmail.com(内山さん)

楽しいみなさんの仲間入りをしませんか*


また、「にしだひろみ朗読会&シンボルツリーminiワークショップ」、「シンボルツリーワークショップ」も開催しています。

シンボルツリーって何かしら?、私の子どもは何の木かしら?・・・など、ほんのちょこっとシンボルツリーに触れてみたい方は、「朗読会&シンボルツリーminiワークショップ」へ、

家族みんなのシンボルツリーが知りたいな、どうしたらみんなが生き生きできるかしら?、という方は「シンボルツリーワークショップ」へ、 ぜひいらしてください。

お子さんもご一緒に。


(長岡会場で、楽しそうに作業に没頭する子どもたち)

*7月2日(土) 朗読会&シンボルツリーminiワークショップ(ひだまり整骨院さん)
13:30~
参加費:500円
お申し込み先:laughsunrise@gmail.com(内山さん)

*8月3日(水)10:30~12:00
シンボルツリー・ワークショップ(ご家族みんなのシンボルツリーに出会い、繋がりを読み解きます)
会場:ひだまり整骨院さん
参加費:1500円
定員:10名様
お申し込み先:laughsunrise@gmail.com(内山さん)

*9月10日(土) 朗読会&シンボルツリーminiワークショップ
(ひだまり整骨院さん)
14:00~
参加費:500円
お申し込み先:laughsunrise@gmail.com(内山さん)


長岡会場では、9月28日(水)から、第2期シンボルツリー勉強会を開きます。

新潟会場でも、計画中です。

お問い合わせは inochinokotonoha@gmail.com (にしだひろみ)まで*







シンボルツリー勉強会への想い*日々のつれづれ*

2016年06月20日 | Weblog

明後日の午後、長岡市でのシンボルツリー勉強会がはじまります。


植物の神秘に強く惹かれ、導かれるように出逢ったシンボルツリー。

学びを重ね、まわりのみなさんにお伝えする中で、わたしは、自分の内にもみなさんの内にも、新しい生命観が生まれ、育っていくことを感じるようになりました。

お子さんでも旦那様でもご両親でも、全ての人の本質を樹木に重ねて考えてみるのがシンボルツリー。

視点が一気に変わるのです。

それも、全く考えてみたこともないような視点に。


お子さんたちは、みんな、可愛らしい苗木に見えます。

そして、大人たちは、それぞれとても個性的に成長した木。

生まれ育った環境が厳しくて、曲がったり、ねじれたり、枯れてしまいそうになっている木も、少なくはないですね。

でも、生きているから、枯れてないから、大丈夫、

伐られても、そこを苗床に芽吹くのが植物です。


苗木はもちろん、大きくなった木も、なんとか生きてきた木も、これからです。

これから、できることから少しずつ、自分らしく生きられるように工夫をしてみるのです。

まずは自分から。

そして、だんだんに、まわりのみんなのことも。


シンボルツリーを知ると、育み方もわかるので、みんなが生き生きできる道も見つけられます。

とても深い意味があって出逢い、共にいるのが家族。

世界でひとつだけの家族。

一人一人に願いがあり、挑戦があります。

それを成し遂げるためのヒントを、シンボルツリーはくれるのだと、わたしは思っています。



それにしても・・・

一年のこの日は、この木。

この日に生まれた人は、この木とおなじ性質と使命を持つ。


はるか昔、それを発見した人、知り得た人が、いた。

すごいです。

その頃の人は、木はもちろん、自然界のあらゆる存在と対話ができていたという。

その力があってこその、発見だったのでしょうね。

わたしたちの魂にものこされているはずの、力。




今生での挑戦、宿題を果たしていく手がかりを見つけるために、

自分らしく生きていくために、

お子さんがのびのび育っていけるように、

みんなとの素敵な関係を結んでいくために、

植物と、より親しくなるために、

ご一緒に学んでいきませんか?


詳しい日程は、こちらのblogの「朗読会、ワークショップの予定(更新)」という記事をご覧ください。

随時更新しています。

また、“こちらでも勉強会を開きたい”というお申し込みも、よろこんでお受けします。

内容に関するお問い合わせやお申し込みは、にしだひろみまで*
inochinokotonoha@gmail.com

お気軽にご連絡くださいね。