息子が、御守りを作ってくれました。
西田神社(ぼく)製、となっています。
ピンク色の紙が材料です。
中を開くと、可愛い絵や、メッセージが書かれています。
「長生きできます」
「いい詩が書けます」
と書いてあります。
気が利いていますね。
「ままは、ぼくのまま100点です」
とも書いてありました。
これは、有り難いですね。
実態は、とてもとても、100点とはいかないわたし。
50点に届けば上出来、といったところ。
これは、息子の思いやり、励まし、そして、わたしへの深い理解なのだと思いました。
翌朝、凍った雪原に、うさぎが。
びっくりして、そうっと近寄ると、
紙のうさぎ。
息子の手作りでした。
ふと、思い出しました。
解明と創造は、相反するもの。
解明をしている間は、創造はできない。
そして、わたしたちの本来の使命は、創造していくこと。
・・・先日の読書で、強く感じていたことです。
大切な、人生の、この時間を、何に使いましょう。
息子は、やはり、わたしの素晴らしい先生です。