主人は、自分のことを「小さな木の舟」と言う。
大きな、頑丈な船ではなく、
小さな上に、木製の。
限りなく自由な。
主人は、わたしと息子を「最高の乗組員」と言う。
変なところに進もうとしても、「いいね!行ってみようよ」と喜ぶメンバーだと。
小さな木の舟の乗組員は、今は3人。
息子が、いつか、船出をするまでは。
わたしは、思う。
その時が来たら、息子が、
自由に、自分の力で、舟を造れるように、
行きたい方へ、目を輝かせて進んでいけるように、
必ず漕げると、自分を信頼できるように。
わたしの、これからの日々は、
きっと、そこへ向かっていくのだろう。
わたしが息子と出会った理由。
深く深く、大きな大きな理由。
それは、「約束」のようなもの。
その「約束」を、果たしたい。
このわたしに、できる限り。
息子と一緒に、雑誌(のようなもの)を作ろうと思ったのは、
こんな思いがあったからです。
大きな、頑丈な船ではなく、
小さな上に、木製の。
限りなく自由な。
主人は、わたしと息子を「最高の乗組員」と言う。
変なところに進もうとしても、「いいね!行ってみようよ」と喜ぶメンバーだと。
小さな木の舟の乗組員は、今は3人。
息子が、いつか、船出をするまでは。
わたしは、思う。
その時が来たら、息子が、
自由に、自分の力で、舟を造れるように、
行きたい方へ、目を輝かせて進んでいけるように、
必ず漕げると、自分を信頼できるように。
わたしの、これからの日々は、
きっと、そこへ向かっていくのだろう。
わたしが息子と出会った理由。
深く深く、大きな大きな理由。
それは、「約束」のようなもの。
その「約束」を、果たしたい。
このわたしに、できる限り。
息子と一緒に、雑誌(のようなもの)を作ろうと思ったのは、
こんな思いがあったからです。