夏休み、そして、本当に暑い今日。
会場には、おかあさんと、子どもたちがいっぱい。
賑やかでしたね。
詩を選んで読みながら、子どもたちの声を、泣き声や“ママ”と呼ぶ声を、わたしはうっとりと聴いていました。
お子さんのことを見守りお世話しながら、お母さんたちは聴いてくださっていましたので、ゆっくりじっくり、というわけにはいかず、わたしも照準を絞れずにいたのですが、
夏休みですもの、こんな日も楽しいものですね。
今日は、自己紹介で、みなさんの初恋の思い出を話していただきました。
お一人お一人、素敵でした。
びっくりするような恋も、ありましたね。
スタッフの忠平さんの、ソーイングセットの思い出。
じんわり、心にのこりました。
毎日頑張っているお母さんたち。
反省よりも、何かを心がけたりするよりも、頑張っているあなたのことを、いたわってあげてくださいね。
それが難しいとき、私の本が、ささやかなお手伝いになれたら、と思っています。
来月出産を控えた小林さん、今日も来てくださってありがとうございました。
ますます、お顔が愛に輝いて、きれいでしたよ。
素敵なご出産を。。。
またお会いできる日を、待っていますね。
そして、天にかえった可愛いいのちを胸に抱いて生きてきたお母さん。
あのあと、お腹に新しいいのちが宿ったと、涙の中から話してくださいましたね。
わたしは、胸がいっぱいになり、すぐには言葉が見つかりませんでした。
でも、ご一緒に涙を浮かべた今日は、たからものになりました。
今日は、双子ちゃんとの出会いを控えているお母さんも、いらしていました。
生まれようとしている赤ちゃんたち。
お母さんと一緒に、いっぱい、幸せになってね。
頑張っているお母さんのこと、小さな手で、たくさん、抱きしめてね。
スタッフのみなさん、今日も本当にありがとうございました。