ちいさなちいさな いのりのことば

 * にしだひろみ *

にしだひろみ朗読会inひだまり整骨院、満員の御礼*

2014年08月31日 | Weblog

9月6日に予定されている、ひだまり整骨院さんでの第一回朗読会は、こ予約が定員いっぱいになりました。

ありがとうございます。

お子さんとご一緒に参加してくださる方も多いそうですが、賑やかになっても大丈夫ですので、安心していらしてくださいね。

子どもたちは時に、わたしたち大人を見守ってくれているのではないか、と思わずにはいられない様子で、そばに居てくれることがあります。

そして、胸の内をそっと打ち明け、お母さんの心が軽くなることを、誰よりも喜んでくれて。。。



お母さんとお子さんが、素敵な笑顔で帰っていかれますように。


当日お目にかかれることを、楽しみにしていますね。






*今後の朗読会 開催予定 *(随時更新)

2014年08月28日 | Weblog

9月3日(水)
うんまんま(新潟市西区寺尾)
10:30 ~ 12:00

9月6日(土)
ひだまり整骨院(長岡市新保)
14:30 ~ 16:00
*要予約→定員に達しました

9月10日(水)
ドリームハウス(新潟市西区寺尾)
10:30 ~ 12:00

10月1日(水)
ひだまり整骨院
10:30~12:00
*要予約

10月6日(月)
うんまんま
10:30~12:00

11月1日(土)
ひだまり整骨院
14:30~16:00
*要予約

11月12日(水)
うんまんま
10:30~12:00

11月19日(水)
Akiha森のようちえん支援
センター森のいえ
(詳細未定、追ってお知らせいたします)

12月3日(水)
ひだまり整骨院
10:30~12:00
*要予約

12月10日(水)
うんまんま
10:30~12:00


*ひだまり整骨院 での朗読会は、予約が必要です。詳細ページをご覧ください。

*1月から3月の間は活動をお休みします。

*お問い合わせ先 inochinokotonoha@gmail.com (にしだひろみ)










にしだひろみ朗読会@うんまんま(全四回)のお知らせ*

2014年08月28日 | Weblog
お陰様で、恒例となりました、うんまんまさんでの朗読会。
9月より、四回連続講座として計画しています。

ささやかなチラシを作ってみました。
うんまんまさんの会報でもご紹介いただいています。





以下、ご案内です。

お近くの方は、ぜひいらしてくださいね。
みなさまの想いを大切に受け止め、詩を編んでいきたいと思っています。


*****************

子育ては、素敵なことです。
でも、難しいことでもあります。

この子はどうして、私のところへ生まれてきたのでしょう。
どうして私は、こんなに苦しい気持ちになるのでしょう。
私は、どんな母であったらいいのでしょう…。

いのちは、様々なことを問いかけてきます。

9月から毎月一回、4つのテーマに基づいて朗読会を開きます。
詩を囲んでおしゃべりをしながら、いのちを見つめていきましょう。
何か、こたえのようなものが、見つかりますように。

最終日には、みなさんが話してくださった想いを、ひとつの詩にして、プレゼントしたいと思っています。


第一回 (9月3日) 「出会い」
第二回 (10月6日) 「娘として」
第三回 (11月12日) 「巣立ち」
第四回 (12月10日) 「わたしを生きる」

会場:うんまんま(新潟市西区寺尾上三丁目10‐4)
時間:10:30~12:00
その他:申込不要、参加費無料、利用料200円必要
お問い合わせ先:inochinokotonoha@gmail.com
(にしだひろみ)


*****************






子育て情報誌『きらきら』に*

2014年08月26日 | Weblog
三重県で発行されている、子育て情報誌『きらきら』というものがあります。
そこに、『いのちへ』が紹介されました。




紹介して下さったのは、毎日新聞社 生活報道部記者の鈴木敦子さん。

ご自身の子育ての体験を通して感じたことを素直に書いておられます。






出会いは、東京でした。
朗読会の取材に見えたのです。

お若い鈴木さんは、赤ちゃんを育てながら、お仕事も頑張られていました。

そんな毎日の、様々な想いを胸に、真剣に取材をしてくださいました。



鈴木さん、いつも一生懸命な取材を、本当にありがとうございます。

日々の傍らに『いのちへ』を置いてくださることも。


















にしだひろみ朗読会inひだまり整骨院 詳細*

2014年08月25日 | Weblog

9月6日から毎月開催の、長岡市での朗読会の詳細を、お知らせいたします。

ひだまり整骨院の内山さんが、facebookで、このようにご案内してくださっています。(//∇//)
はにかみつつ、そのまんま、ご案内をさせていただきますね。

お近くの方、ぜひいらしてくださいね。

そして、よければ、心に大切にしておられる想いを、聴かせてくださいね。

お待ちしています。



*****************

【にしだひろみ朗読会】

日々の想いを詩にのせ…
私たちの心に届き、溶かしてくれます。

ひろみさんには優しい風が吹いていて、とても癒されます。

9月より、毎月一回、ひろみさんの朗読会を開催することになりました♪
ひろみさんご本人がいらしての朗読会、とても贅沢な時間です。

先着申込みで、定員になり次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。

☆日時…9月6日(土)14:30~16:00
☆場所…ひだまり整骨院
(長岡市新保4ー17ー8 ビッグユー101)
☆テーマ…『いのち』
☆定員…10名(お子様連れOK !)
☆参加費…500円
☆お申込先…
080ー4070ー5591
0258ー25ー2525
laughsunrise@gmai.com (内山さん)

皆様のご参加お待ちしております!

※今後の予定…10月1日、11月1日、12月3日 です。


*****************










『花と雨』

2014年08月18日 | Weblog

降り暮らす
日曜日

花たちに
見とれる


なんて上手に
受け取るの

傘を逆さに
したように

雨を容れる
器になって


ああ
わたしも

傘を持たず

走り去ることも
しないで

全身で
雨を受けたい


空のひみつや伝言を
雨が伝えているようで

花には
聴こえているようで

わたしもそれを
聴きたくて




















白樺と風 *日々のつれづれ*

2014年08月16日 | Weblog

白樺林のなかに、身を置いてきました。

木立を通り抜けていく風を、いっぱいに受けたくて。

そして、その場所には、約束をしていたように、いたることができました。







真っ白な樹皮と柔らかな木の葉。

清らかさと静けさ。

そばに立つと、ここは「時」のないところ、そんな気がしました。



心に聴こえてきたものは・・・

祈りの歌と、かすかな音。

それは、ずっとずっと遠い時代から、やってくるよう。


そっと、目を閉じてみます。




時が来た

恐れずに
自分をこえて
出発なさい



白樺のそばで聴いた、その歌は、わたしが問いかけていたことへの、こたえでした。



そこへ、風が、通り抜けて・・・






わたしは、「いま」に、戻ってきました。


















いのちをめぐる朗読会 *

2014年08月11日 | Weblog

「いのちをめぐる朗読会」


これはまだ仮題ですが、さまざまなテーマで、少し時間をかけて(テーマごとに数回ずつ)、朗読会を開いていくことになりました。


天にかえっていった いのちを、抱きしめて生きるお母さんやご家族

お母さんと呼ばれることがなくても、本当はお母さんである人

お子さんを望み、長い間待ち続けている人


・・・わたしが普段訪ねているママさんたちの居場所には、行くことができない人たちのことが、いつもいつも、心にありました。

どの居場所をつくっているスタッフさんたちも、本当は、どんな方々も歓迎したいという気持ちで待っておられるのですが、
他のお子さんを目にすることが辛く、妊婦さんを見ることが辛い、という人も、いらっしゃるのですよね。

そんな方々が、安心して、あるいは勇気を出して、参加できる朗読会を開きたいと、ずっと思っていました。


思いは、かたちになるものです。
同じ思いを持つ人に、不思議と、繋がれるものです。

今秋からのスタートを思い描き、これから準備をすすめていきます。








出かけられそう、そんな気がしたら、
話してみようかな、そんな気がしたら、
同じ思いを持つ人に出会いたい、そんな気がしたら、

いらしてみてください。

そして、あなたの真実を、大切な思いを、聴かせてください。

話すことができなくても、いいのです。


お一人お一人の真実は、生きるその姿は、誰かを支え、そして、まわりの人たちに、大切なことを伝えていくのだと思います。

そのままのあなたで来ていただける空間を、つくっていきたいと思っています。



*お問い合わせ先*
inochinokotonoha@gmail.com
にしだひろみ












うんまんまのみなさん、朗読会ありがとうございました*

2014年08月06日 | Weblog

夏休み、そして、本当に暑い今日。
会場には、おかあさんと、子どもたちがいっぱい。
賑やかでしたね。

詩を選んで読みながら、子どもたちの声を、泣き声や“ママ”と呼ぶ声を、わたしはうっとりと聴いていました。

お子さんのことを見守りお世話しながら、お母さんたちは聴いてくださっていましたので、ゆっくりじっくり、というわけにはいかず、わたしも照準を絞れずにいたのですが、
夏休みですもの、こんな日も楽しいものですね。

今日は、自己紹介で、みなさんの初恋の思い出を話していただきました。
お一人お一人、素敵でした。
びっくりするような恋も、ありましたね。

スタッフの忠平さんの、ソーイングセットの思い出。
じんわり、心にのこりました。


毎日頑張っているお母さんたち。
反省よりも、何かを心がけたりするよりも、頑張っているあなたのことを、いたわってあげてくださいね。

それが難しいとき、私の本が、ささやかなお手伝いになれたら、と思っています。



来月出産を控えた小林さん、今日も来てくださってありがとうございました。
ますます、お顔が愛に輝いて、きれいでしたよ。
素敵なご出産を。。。
またお会いできる日を、待っていますね。

そして、天にかえった可愛いいのちを胸に抱いて生きてきたお母さん。
あのあと、お腹に新しいいのちが宿ったと、涙の中から話してくださいましたね。
わたしは、胸がいっぱいになり、すぐには言葉が見つかりませんでした。
でも、ご一緒に涙を浮かべた今日は、たからものになりました。







今日は、双子ちゃんとの出会いを控えているお母さんも、いらしていました。

生まれようとしている赤ちゃんたち。
お母さんと一緒に、いっぱい、幸せになってね。

頑張っているお母さんのこと、小さな手で、たくさん、抱きしめてね。



スタッフのみなさん、今日も本当にありがとうございました。















「夏」

2014年08月05日 | Weblog

本当の夏
それは

あお
しろ
みどり

三つの色が
もっとも
美しいとき


暑いけれど
見とれていたら

あなたは生きているんだと
強く強く
教えられた