ちいさなちいさな いのりのことば

 * にしだひろみ *

絵本、本を語る*日々のつれづれ*

2016年07月31日 | Weblog
まるまる自由な休日は、ちょっと大きめの図書館へ。


絵本コーナーへと、まっしぐら。

「あ」から順に、全ての絵本を。


好きになる絵本は、内容も、言葉も、文字も、絵も、どれも譲れないこだわりがありますが、

一番たいせつなのは、“佇まい”。

その本のもつ雰囲気が、わたしにとって、とても重要なのです。

そしてそれは、背表紙や表紙の段階で決まることが多い。

どれほど大切に作られた本か、作者と編集者との意志疎通がしっかりと取れていたか、

そういったことが、表紙の段階でわかります。


この本を手元に置きたい、わたしの本棚に加えたらどんなに素敵だろう、

そう、心から思える本だけを手にします。

どんなに内容がよかったとしても、その素晴らしさが文字やデザインと噛み合っていないと、本棚に加える気持ちになれません。

最近、可愛いイラストやおしゃれなデザインの絵本もたくさん出ていますが、そういうものとは違います。

何十年も読みつがれている古典絵本は、完成された美しさがあります。

全てが一体となっている美しさです。

また、あまり知られていないような絵本でも、素晴らしい完成度のものに出会うことがあります。

そういう絵本を手にすると、しみじみ幸せな気持ちになります。



たくさんの絵本が並ぶなか、わたしの求める絵本を探し出す。

直感だけで決める、真剣勝負です。

背表紙とにらめっこをしているみたいな、変な人です。


三時間くらいかけて、ようやく「あ」から「お」まで行きました。

手に取り、開いた本は、20冊ほど。

(知っている本、持っている本も多く、それは除きました。)


わたしにとっての“珠玉”の絵本との出会い。

幸せな時間でした。



絵本浴に満足したら、予約していた本を手に、小さな珈琲店へ。

じっくり読みたかった本のために。

図書館では静かすぎるし、あまり大きなカフェでは賑やか過ぎるし、

小さな珈琲店が読書には最適です。


装丁とタイトルに惹かれて借りてみたこの本。


やっぱりなあ!と感嘆。

この素敵な装丁は、わたしも大注目の“クラフトエヴィング商會”によるものでした。

本の内容を損なわず、ぐっと魅力的にする、とにかく素敵なセンス。

抜群です。

佇まいも言うことなし。

内容の方も、古書好きにはたまらない、奥深く、ワクワクするような面白さです。


こんな本に仕上げてもらい、著者の方も、幸せですね。

こういう素敵な本には、電子メディアも敵いません。

手にすれば幸せな気持ちになり、本棚に置けば豊かな気持ちになる。

在る、というだけで、心や、その人の生活を豊かにする。


いつか、ほんの少しの美しい本だけの本棚を、作りたい。

この本があればそれでもう十分、そう思える少しの本だけを置く。

その本棚は、きっと、わたしの暮らしを簡素にし、静かで豊かにしてくれるはず。

魔法のように。











朗読したり歌ったり*日々のつれづれ*

2016年07月28日 | Weblog

こちらは、わたしが今日、朗読をさせていただいた会場です。

ハーブ園にある展望台。

気温は高かったのですが、風はいい気持ちでした。


今回は、お年寄りのみなさんへの朗読でした。

お元気なおばあちゃんたちが、たくさん。

どんな詩をよもうかしら。



わたしは、おばあちゃん子でした。

そして、独身時代は高齢の方の介護施設で働いていました。

ですから、お年寄りへの恋文のような詩が、ちょうど、いくつか、あります。

そうね、それをよませてもらいましょう。

お耳の遠い方がいらっしゃるかもしれないので、詩を大きな字で印刷したものを用意していただきました。


朗読と、おしゃべり。

みなさんは、孫の話を聴くように、親身に耳を傾けてくださっていました。

涙を拭われる方も。


わたしの敬愛の気持ちが、届いたかな。

届いていたらいいな。


それから、少し時間があったので、みなさんとおしゃべり。

歌の話題になり、わたしも歌うことに。

(わたし、童謡や唱歌だけは、人前でも緊張せずに歌えるんです。不思議。)


みなさんも一緒に歌ってくださって、楽しかったな。

「七つの子」や、

「夕やけ小やけ」や、

「ふるさと」や。

入広瀬の美しい風景にぴったりでした。


あたたかな時間を、ありがとうございました。

みなさんが、ずっと、ずっと、お元気でいてくださいますよう。










魚沼市で朗読会*日々のつれづれ*

2016年07月27日 | Weblog
明日は、わたしの故郷、新潟県魚沼市での朗読会です。

晴れればハーブ園で、降れば古民家のなかで。

今回は、年配の方、高齢の方への朗読です。

敬愛の想いをこめて、詩をお届けしたいと思います。



魚沼市は、昨日から今朝まで雨でしたが、いま、青空がのぞきはじめました。

晴れの予感。

真夏日の予感。



わたしはいま、故郷の公民館の中にある小さな図書室に来ています。

中学時代から高校時代にかけて、とてもよく来ていた図書室。

あの頃のように、小さな図書室のままですが、本棚が増え、子どもコーナーもできて、とてもいい感じになっています。



もうないだろうな・・・

と思いながら、昔よく借りた本を探してみると、ほんの少しですが、残されていました。

記入式の図書貸し出しカードはもうなく、バーコードが貼られていましたが、

カードポケットだけは、そのまま残されていました。

なんて懐かしいんでしょう。



わたしが、よく借りていたのは、

『ポリーの秘密の世界』

『霧のむこうのふしぎな町』

『だれも知らない小さな国』

など、ある日突然、不思議の国に迷いこんでしまったり、人間以外の存在と心を通わせるようなものばかりでした。

異界への憧れ、人以外の存在(目に見えるものも見えないものも)への強い興味があったのでしょう。

それは、いまも、変わりませんが。



懐かしい本を開いてみたら、少女の頃の思い出や、ある日の空の色や、風のにおい、光の感じが、鮮明に蘇ってきました。


ああ不思議、

この古い本のページの中に、わたしの記憶が守られてきたみたい。

忘れていた、さまざまなことが、溢れてくる。


映画のように再生される思い出に圧倒されているわたし。

そのままでいたら、もしかしたら、わたしは、時を超えて、どこかへ行ってしまったかもしれません。

とても不思議な時空でした。


でも、一緒に来ていた息子が静かに本をめくる音が、わたしを引き留めてくれました。


よかった。

どこにも行かずに済んだわ。

ちょっと、行ってみたかったけど。



胸をドキドキさせながら、後にした図書室。

その図書室さえも、幻だったら・・・


いつまでも少女のままの、わたしです。









海辺で*日々のつれづれ*

2016年07月24日 | Weblog

砂浜で読書をしているわたしが珍しかったのでしょう。

男の子がやってきて、言いました。

「読書をしているんですか?」


スクール水着の男の子。

二年生と書いてあります。


「そう。本を読んでいるの。
海で読むのにぴったりの本をね。」

笑いながらわたしが答えると、男の子は、

「ふうーん。」

と、不思議そうに言い、少し笑って、また海に走っていきました。


暑い砂浜で読書をする人は、あまりないかもしれませんね。

でも、わたしはしょっちゅう。

海でこそ読むべき本も、あるのです。



こちらは、息子が海に潜って拾ってきた宝物。

「ぼくがきれいだと思うものを拾ってくるね。」

そう言って。


感嘆して眺めていたら、先程の男の子がやってきました。

「これもあげる。」

海草を手にして。


なんと嬉しいこと。


可愛い少年たちからの贈り物。

ひとつひとつが、輝いて。


息子への恩返しのつもりの、連日の海水浴。

でも、いつも、だめです。

より多くを、息子がくれるんだもの。






おんがえし*日々のつれづれ*

2016年07月23日 | Weblog

子どもを喜ばせることは、楽しいものです。

ちいさい人ほど、素直に、全身で喜んでくれる。


息子を喜ばせることは、私の大きな楽しみ。

趣味のようなものです。


いま、10才の息子だから、

わたしが喜びを贈ることができるのは、あと数年と思います。

たから、今日は何をしてあげようかと、毎日ワクワクしています。



“ママを助けに生まれてきたの”

そう息子が話してくれたのは、五才の時でした。

息子は、生まれてくる前の記憶、わたしのお腹に宿る前のことまで、おぼえている子どもでした。


そして、その言葉どおり、本当にたくさん、わたしを助け、ゆるし、導いてくれました。

それに比べて、わたしがしてあげられたことは、日々のお世話くらいなものです。


今年に入り、息子は、急に、大人びてきました。

これまで、できなかったことをしてみたり、もっと大きなことをしてみたくなったり。



もしかしたら・・・。

わたしは、こう思うのです。

息子は、わたしへの贈り物を確実に届けたと、わたしがそれをしっかりと受け取ったと、感じたのではないか。

だから、安心して、自分の道へと歩き始めたのではないかと。

今度は、自分の本当の夢、目的へと。



もし、そうだとしたら、わたしは、

このように手のかかる母である自分を、ゆるしてあげられます。

息子にとって、わたしはきっと、遣り甲斐のある母だったのですから。



さあ、息子への小さな恩返しを。

心をこめて、贈っていこう。


涼やかな、夏の朝です。








わたしのリズム*日々のつれづれ*

2016年07月22日 | Weblog

昨日、馴染みのカフェで、わたしがしみじみ話していたことは・・・

“車を手放して、馬のようなもので移動する生活ができたら…”

“携帯電話を手放して、心で会話する生活ができたら…”

こんなことでした。


わたしは、本当に、素敵な友達に恵まれたものです。

聴いていてくれた二人の友達は、目をパチクリさせつつも、

“わかる!わかる!”

“牛はどうかな。遅いけど…”

“鳩を飛ばす会話もいいかもー”

“ノロシの合図も素敵。”

と、たいへん親身に共感してくれました。

もちろん、みんなで大笑いしながらね(^.^)

こんな話題を楽しんでくれる友達って、本当に有り難い存在。
感謝、感謝です。



車や携帯電話、電気製品。

便利なものたち、役に立ってくれているものたち。

わたしもお世話になりながら暮らしています。


たぶん、そういうものたちは、わたしの命を刻むリズムと、違っているのだと思います。

とてもとても、速いのです。

それで、同調しようとすると、違和感を感じてしまうのだと思います。

どうしても、心地よくいられません。


ですので、最小限、最小限に落ち着きます。



あらゆる、速すぎるものに疲れたら、海へ。

潮騒は、わたしの命のリズムと同じだから。



息子が大喜びで遊んでいる、その声を聴きながら、

わたしが読む本は、『パパラギ』。



副題は、

“はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集”

ひろみちゃんにピッタリの本ね、と笑われそうですが。

わたしの感性を、優しく強く受け止めてくれる、大事な大事な本です。


やわらかな心地で帰宅すると、息子が、持ち帰ってきた砂鉄を顕微鏡で観察し始めました。

そして、

「うわあ!なんて素晴らしいんだ!」

と、歓声をあげました。


わたしも覗かせてもらったら、

砂鉄って、こんなにきれいなの?

と、驚き。

黒く、艶々して、コロコロしていて。



地球は、美しい。

美しいものが、たくさん。

その一部しか、ほんの一部しか、わたしは知らないけど。


自分の命のリズムを、大切に暮らしながら、

この世界の美しさを、いつも、いつも、感じていたい。

そう願います。









腕時計*日々のつれづれ*

2016年07月19日 | Weblog
腕時計を買いました。

一人旅に出る、息子のために。


これまでは、わたしが時間を知っていればよかったけれど・・・。

そんな日々も、お仕舞いです。



一人旅当日、嬉しそうに腕時計をはめた息子。

改札を通り、一度だけ、振り向きました。

そして、笑って手を振って、

走って行きました。


わたしは、ホームまで出て、見送りたかったけど、

なぜか、それはしなくていい、と感じ、踏みとどまりました。

でも、息子を乗せた電車が発車するまでは、改札口を去ることは、できませんでした。


電車が、ゆっくり、ゆっくり加速し、

やがてその音も、遠くへ消えて行きました。


さあ、どうしようかな、何をしようかな・・・。

駅の天井を仰いでいたら、

お父さんに手を引かれ、小さな男の子が、嬉しそうに改札を出てきました。


歩けることが、嬉しくて嬉しくて。

電車に乗ることが、嬉しくて嬉しくて。


男の子は、お父さんの手を、しっかりと握っていました。


不意に、胸が詰まり、
ほろりほろりと、溢れてきて・・・。

わたしは、小さかった息子を思いました。


ひしと、わたしの手を握っていた、やわらかな手を。

嬉しそうに見上げた、まあるい瞳を。


もう一度、会いたいな、あの子に


もう一度、会えるなら

やわらかな手を、まあるい瞳を

その全部を

もっとしっかりおぼえるのに



気がつくと、駅は静かになっていました。


大きく深呼吸して、それから、

わたしは、歩き出しました。


新しい人生へと。












『みんなで山小屋!』大盛況と、これから*お知らせ*

2016年07月18日 | Weblog


前日のどしゃ降りが嘘みたいに、いいお天気。

山小屋には、定員をうんと超えるみなさんが。



山小屋、といっても、茅葺きの屋根と床と土間だけの、屋台みたいな建物。

そこに、雨避けのためのシートを被せています。

ささやかな造りですが、息子と祖父が楽しみながら建てました。

そして、外には、祖父手作りのブランコと、ロープウェーがあります。



地上六メートルにあるロープウェー。

怖くて、誰もチャレンジできませんでしたが。



『みんなで学校』。

いくつかの約束。

*子どもから学ぼう
*全員やりたいことをやろう
*お腹がすいたら自由にご飯を食べよう
*満足したら自由に帰ろう


小屋に集合し、自己紹介と、“今日やりたいこと”を宣言しあってから、いよいよ開始です。

今回は、これまでで最も多彩な活動ができました。

それは、息子への協力を惜しまない祖父のフィールドであることと、祖父自身が好奇心に溢れた人であることが大きかったように思います。

広い畑にある野菜は何を使ってもよいし、遊ぶ場所も、探検したい場所も、たくさんありました。

それに、自炊もできました。


小屋の中は、こんな風。

かまど、薪スペース、台所もあります。


まずは、火を起こしましょう。


火に水をかけて火を消したい、という男の子がいました。

“なんでもやってごらん”と祖父が、安全な場所へ男の子を連れていきました。

男の子は、燃えた杉の葉を運んできては水鉄砲で消す、を飽きることなく続けていました。


見張り台に登る人たち。

お昼ごはん作りに熱中する子ども。

畑では、ジャガイモ掘りをする人たち。

行者ニンニクの授業が行われていたり。


山の探検に出かける人たち。


ご馳走を食べながら、祖父へのインタビューや、これからの夢を語り合う人たち。


変装をして走り回る子ども。


ほんとうに、ほんとうに、多彩でした。


大人も子どもも、みんなが自分らしく過ごす、それがわたしの夢です。

小さなお子さん連れのお母さんたちは、お子さんをサポートすることで精一杯になってしまいますが、

小さなこどもを“師匠”と考えてそばにいると、素敵な発見があるのですよね。


小さなお子さんたちとお母さんたちが元気よく手を振って帰っていかれた後、

『みんなで学校』の未来に向けたワクワク会議が始まりました。

*blogを始める
*『みんなで学校』の正式な名前を決める

blogは、近日スタートします。

それから、名前も、もうすぐお知らせできると思います。


さらに、素敵なことが決まりました。

この山小屋は、豪雪地域のため、秋には解体しなくてはならないのですが、

来春、より頑丈な小屋を、みんなで建てることになったのです!

合宿もできるように!

息子の目が輝くことといったら。


今日が楽しくて、明日が、未来が楽しみでたまらない、

みんなが、そんな毎日を送ることができたら、どんなにいいでしょう。


そして、それは、夢ではない。

勇気を出して踏み出せば、仲間に出会い、想いを合わせ、共に形にしていける。

わたしは、息子にそう教えてもらっている毎日です。


次回は、8月24日(水)、8月27日(土)、を予定しています。

焼きとうもろこしができるかな?

時間は10時から15時ですが、出入り自由です。

おにぎり、お茶だけは持参してください。
あとは自炊を楽しみましょう。

参加費は大人1000円、学生500円、子ども無料です。(保険料込み)


10月は、山小屋解体祭りです。

解体しながら、小屋のしくみを学び、来春の建設に繋げたいと思います。

また、来年5月は、行者ニンニク食べ放題を予定しています。


参加申し込みやお問い合わせは、こちらまで。
inochinokotonoha@gmail.com (にしだひろみ)










『みんなで山小屋!』満員御礼*お知らせ*

2016年07月14日 | Weblog
今週末に迫った、『みんなで山小屋!』。

満員御礼となりましたので、お申し込み締め切りとさせていただきます。

小さな小屋が基地となりますので、たくさんの方をお招きできないのが残念です。


大人も、子どもも、どうぞ伸び伸びと過ごしてくださいね。


朝の顔合わせの時に、「今日やりたいこと」をみんなが言うことにしています。

大人もです。

そして、できる限り、それを実現していきます。


ちいさなお子さんの親御さんは、ご自身のやりたいことよりも、お子さんのサポートが主となってしまうと思いますが、

お子さんと共に楽しんで、他の子どもたちからも導かれることを楽しんで、過ごしていただけたらいいな、と思います。


息子が張り切って準備しています。

当日がほんとうにたのしみです。

お気をつけて、いらしてください。







今日は、うんまんま朗読会*日々のつれづれ*

2016年07月13日 | Weblog
今日10時半から、うんまんまさんでの朗読会です。

「お母さんになったあなたへ」第二回。

『いのちへ』から、これまであまり読むことのなかった詩も、ひとつひとつ、あの頃の息子や自分を思い出しながら、お届けします。


改めて詩集を読み返していると、息子が幼かったあの日々は、わたしが息子の愛に包まれていた日々であったのだなあ、と、感じます。

あの頃は必死で、わからなかったけど、いまなら、ちいさな息子の声が聴こえる。


“ママ、ぼくには不安がいっぱいあるの。どうかいつもそばにいて、ぼくのこと見ててね。

他のことは、ぼくにとっては大事じゃないから、ママ、そんなに頑張らないで。無理をしないで。ママが笑っていないと、悲しい。

もう少し大きくなったら、ぼくがママをいっぱい助ける。パパは忙しすぎるもんね。

この世界には、きれいなもの、不思議なもの、すごいものが、いっぱいあるね。ぼくは、ひとつひとつが気になるの。ちゃんと見ておきたいし、さわってみたい。そうやって世界を知りたいの。”


まだ言葉がうまく使えない、ちいさな息子だけど、

全身で一生懸命、わたしに伝えようとしていたのですね。



今日も、頑張っているお母さんたちにお会いできる。

ほんの一息の時間だけど、お子さんのちいさな身体にいっぱい詰まったママへの愛を、宝箱を眺めるように、みんなで見つけていきたいと思います。


後半は、恒例のシンボルツリータイム。

今日はどんなお話をしようかな。

思いを巡らせながら、会場に向かいたいと思います。


たくさん雨が降りそうなので、ママさんたち、気をつけていらしてくださいね。そして、無理しないでね。