なんだかとっても素晴らしい気持ち
背筋がしゃんとするような清々しさ
湧き出でる優しい気持ち
溢れ出して止まらない愛
心震えるような感動
涙が出るような尊さ
踊り出したいようなよろこび
・・・こんな気持ちになる時、
人は、目には見えない素晴らしいものに、触れているのだと思います。
それは、何でしょう?
それは、色々な呼び方がありますが、わたしはやはり“素晴らしいもの”と表現するのが一番好きです。
“素晴らしいもの”は、この世界に溢れています。
この世界中に満ち満ちています。
木々に宿っていたり、
空や大地にあったり、
ひとつひとつの蕾にあったり、
すべての人のそばにも。
見えないけれど、呼びかければ、必ず応えてくれる。
こちらの知らない間に、触れてくれていることも。
“素晴らしいもの”は、人の心にある素晴らしさが大好きで、それに会いたくてたまらないようです。
仲間ですものね。
人の素晴らしさを引き出してくれたり、
人の素晴らしさに呼び込まれたり、
一緒に増幅していったり。
もしも、そんな風に働いている“素晴らしいもの”を感じたら、触れているような気がしたら、
心のなかで、声をかけてみる。
わたしが“素晴らしいもの”だったら、とても嬉しいから。
“素晴らしいもの”たちと一緒に、何かをしていきたい。
みんなが、そうなったらいいな。
それが、今のわたしの夢です。
世界を、この地球を、もしかしたら宇宙まで、
今より、ずっと、ずっと、ずっと、
素晴らしくしていけるに、違いないから。