ちいさなちいさな いのりのことば

 * にしだひろみ *

『新潟情報』さんが取材をしてくださいました*

2014年01月30日 | Weblog
新潟市の各家庭に配付されたり
公共施設などにおかれる情報紙
『新潟情報』さんが、今日、
私を取材してくださいました。

表紙に、写真で載るらしいのです。

とっても恥ずかしいので
最初はお断りをしたのですが、
正面でなくても、小さめでもよい、
と伺いまして、
取材をしていただくことにしました。

私の大好きなカフェ『イロハニ堂』で
撮影をしていただきました。



記者さんは熊木美香さん。
お若くても、しっかりとした方でした。

私のことをたくさん調べておられて
知っておいてくださって、
頭が下がる思いでした。

楽しい楽しい、インタビューでした。

そして、帰る頃には
大切なお友達になりました*


熊木さん、カメラマンさん、
イロハニ堂の坂野さん、
お世話になりました。
ありがとうございました。

*『新潟情報』2月19日号に掲載される予定です。










別冊PHP 『のびのび子育て』特別増刊号

2014年01月13日 | Weblog


応援してくださる皆様のお蔭で
嬉しいご縁をいただき、
『いのちへ』の中から
「ひみつ」という詩が
別冊PHP 『のびのび子育て』3月特別増刊号に
掲載されました。

(発売は1月18日ですが、掲載誌として
ひと足早く、送ってくださいました)

しあわせの詩(うた)
というコーナーがあり
そこに載せられています。



わたしの名前が、ほんとうに、
ありますね (゜o゜)


別冊PHP は、子育てをテーマにした
雑誌です。
松下幸之助さんの精神を受け継ぎつつ
若いお母さん方の支えになれるように、
毎日を楽しく大切に過ごすヒントが
とてもたくさん、素敵に編集されています。

編集長の高橋彩さんは
真心と志ある丁寧な方でした。

選んでくださった詩が「ひみつ」と知った時
心踊るような幸せを感じました。

またひとり、大切な人に出会えた、
そんな気持ちでした。


掲載をしていただいて、
私は今、
喜びよりも感謝が
胸に溢れています。

応援してきて下さった皆様に
どうしたら御返しできるでしょう・・・

お顔が分かる人、
御名前だけ覚えている方、
そして、まだお会いしていなくても
私の本を手にしてくださった方、
誰ひとり欠けても、
今の私も、今の状況も、
ありませんでしたから。

みなさんに、心から、
ありがとうございます。

そして、
PHP 研究所のみなさま、
素晴らしい機会をくださって
本当にありがとうございました。














できごと

2014年01月12日 | Weblog


「できごと」は想いについて行く
「できごと」は言葉について行く

想いや言葉が
相応しい速度で
「できごと」になって行く

今日
何を想い
何を話そう

そうしてそれは
世界を素敵にしていくもので
あるだろうか




















*ポストカードを作ってみました*

2014年01月05日 | Weblog
私の主人は、
NPO 法人の主宰者でもあり、
書店「ツルハシブックス」の店主でもあります(新潟市西区内野町431-2)。

その、「ツルハシブックス」が、
雑誌『ソトコト』2月号に
特集されました。


私は、
『いのちへ』をご購入下さる方に
何か贈り物をしたいなあ、と、
以前から思っていました。

この機会に、と思い、
楽しみながら、考えてみました。

まだ本には収めていない詩、
未発表の詩を、
ポストカードにしてみました。



あまり上手ではありませんが、
心をこめてデザインしました。

喜んでくださるといいな・・・


枚数は、あるだけ、になりますが、
何種類か、作ってみました。

今週末から、お渡しできるようにと
思っています。

既に『いのちへ』をご購入下さった方にも
差し上げたいので、
ご希望の方は、ぜひ、店員さんに

“いのちへ、持っています”

と、声をかけてくださいね。


私も、時おり、ツルハシブックスや
二階のカフェ『イロハニ堂』に
出没いたします。

お話をうかがいながら、
お一人お一人へのメッセージを、
本に書かせていただくことも、あります。

ちょっと時間がかかるのですが、
それでもよろしければ、
ぜひ、声をかけてくださいね。


これまで出会えたみなさんへ、
これから出会えるみなさんへ、
たくさんの感謝をこめて・・・










愛と希望

2014年01月05日 | Weblog


敬愛している池川明先生が、
お便りと、御著書、DVD を
贈ってくださいました。

池川明先生は、
胎内記憶、誕生記憶の研究をされる
産婦人科のお医者さまです。
たくさんのお母さん方の心を
支えておられます。

私の本『いのちへ』の帯に
お言葉を寄せて下さったことで
ご縁をいただきました。

私は、独身の頃から、
いのちの不思議に心ひかれ、
先生の本を、大きな感動と共に
読んでいました。

そうして私に息子が授かり、
先生の本に書かれていたことは、
いのちをめぐる真実であると、
確信しました。

先生はいま、
講演や日々のお仕事を通じて、
いのちの真実をみんなで分かち合おうと、
心を尽くされています。

私は、詩を綴ることが好きな、
ひとりの母に過ぎませんが、
この大きな、愛と希望のうねりの
一部になることが、夢です。

そう、
たくさんのお母さんや
子供たちと共に。
痛みを知る、すべての人たちと共に。
巡り会えた、すべての人たちと共に。
みーんなで。


池川明先生著
『ママと笑いたくて生まれてきたよ』

病気や違いを持って生まれた
たくさんの子供たちが、
そして、パートナーとして選ばれた
お母さんたちが、
池川先生という
あたたかさと信頼に包まれながら、
いのちの真実を語っています。

子供たちが抱く
あまりにも大きな愛と、
生まれ、生きる、その喜びに、
胸がいっぱいになりました。

心ひかれた方は、ぜひ、
ご覧になってみてくださいね。


いつか本当に、
みんなで、みんなで、
笑いあえますように・・・