印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

法光寺のスダジイ

2011-02-22 19:49:39 | folk lore
「スダジイ」の大木の下にある腰掛けに座りしばし庭を眺める。スダシイは椎の木で、トトロの大きな守り神のように、早い春にに日差しをたっぷりあいだから見せていた。木目が美しい山門をくぐると「イヌツゲ(市指定天然記念物)」を中心に手入れの行き届いた庭がある。イヌツゲは二つあって、雌雄の形にうえられていた。幹は太く年輪をかんじさせた。しかし、人の高さでバッサリきられていた。かれそうになったのか。その幹の根元から這い出た新芽がおおきく、人の高さほどに伸びていた。小道はセメントを塗ったばかりで、上に木で囲いがしてあった。

日蓮宗の文字がいたるところにあった。南無妙法連… 仲間の家が日蓮といっていた。少なくとも、興味をしめして、そのお言葉の立札を携帯で写真をとっていた。

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