印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

付け焼刃

2012-04-10 17:29:14 | 日記
知人が一昨日前歯がかたいものをたべていて、かぶせたものがとれた、ガリっといって折れた?などいっていて、昨日歯医者を予約していっていた。ところがもう歯がはいっていた。

大宮の歯科医院で、医者の助手が
「この歯危ないですね」、など医者に言いながら事前観察をいっている。
医者はほかの方を治療しながら、頭の中では、治療方法を考えている。
圧倒的なpowerだ。
そのかたの治療が終わって、自身の治療がはじまって、少しまってくださいね。といって30分すると、もう前歯がかんせいして、ついていた。ようだ。

それで、歯医者おかしいんじゃないの。といってくる。

付け焼刃という言葉は中世の刀鍛冶の言葉という。切れの良くない刀に鋼(はがね)の刃を付けたものをいい、点じて「にわか仕込み」をあらわすようになった。とある。

歯の治療も色とりどり。一回ですめば、一ヶ月もかかるのもある。
付け焼刃でないほうを願うからじっとがまんしている。

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