印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

さるまん塚(三室地区)1742年

2011-04-04 11:48:31 | folk lore
剣人六手・輪・矛・弓・矢・日月・二鶏・二鬼・二童子・三猿・四夜叉
の庚申塔



さまざまなものがのっている。賑やかですね。

サルマンさんというかたいるのですね。印度のかたの名前にありました。


サルマン・ラシュデイ(Sie Salman Rushdic)
1947年6月19日-というイギリスの作家がいる。印度ボンベイ(ムンバイ)出身の元イスラム教徒の無神論者ケンブリリッジ大学のキングズカレッジ卒業で。現在ニューヨーク在住

さるまんということば、【広辞林】やWEB辞典などいろいろしらべたがいまだ出典わからず。しかし民家園のパンフレットや、市の広報などでは「さるまん塚」と書いてある。庚申塚の固有名詞であろうか。中国などにもあるようだ。童話など

怒髪型の髪、額に三眼の目もある。首にドクロの飾りをしている。
青面金剛の足元に二体の鬼。
下に四体の夜叉
下の台に三猿(言わざる、聞かざる、見ざる)
右側オン鶏、左側メン鶏

近所なので何回もみにいく。結構この庚申塔注目されているようだね。

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