印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

駐輪場で、たわごとの語源を聞く

2013-09-12 14:46:22 | 川柳
何で帰るの?
今日はオープンカーで、
口々に冗談言いながらメンバーと駐輪場で分かれた。

最後にいた人、たわごとの句を作ると言われている。その作り手とおおかたが決定したと想定している人だ。そこで質問を投げかける。
その昔、40年くらい前、その言葉が最初に使われたようで、
抽象的言葉の川柳の会があって、
具象の言葉の川柳の会が言ったそうだ。
キチガイノたわごとのような句。

まだまだ猪口才で追い付けないかもしれませんけれど、
俳句は具象で表すのが効果的なようです。
川柳のテーマが抽象的なのか、抽象的なことを表現すると、テーマが絞れないけれど、
たわごとから生まれるダイヤモンドを示していきたい。
追求していけば、大変難しいけれど、
本当に火種を大きくして、見つかるかもしれない。☆彡

潜望鏡で海の上を見たようだ

2013-09-12 14:38:16 | 川柳
なんとなく納得した。川柳人が使っている枠の中でしか、言葉を操れない句は必ずしも人を感動させられない。

それは俳句の中にさんざん言い尽くされた、囲いの中で、言葉を訂正した言葉で提出してくださいと言う。
そういう段階ではない。
川柳では、リニアをリニアモーターカーに訂正して、印刷していいですか?と作者に聞く。勿論いいです。と答える。

川柳で表現したいものは、無限大にある。
言葉で表すもの。それがゴロゴロ砂利のように転がっている。
生きている状態で、見出して、言葉にする。
あるんだけれど、払拭されてくる。

あの人のこの川柳いつもメビウスの輪の裏表を言ってるだけで表現は川柳の言葉を使っているけれど、いつもの散歩道を無難にこなしているだけだ。それが川柳なのかなと誤解をしてくるところだった。
もっと違う川柳の素晴らしさがあると諭された思いだ。
潜望鏡でやっと海の上の景色を見たようだ。まだ物はみえないけれど。ゆっくり探して観察すれば何か見えるだろう。

キチガイのたわごとのような句が好きなんですよ

2013-09-12 14:20:04 | 川柳
昨日パンドラの箱開けてみよと…というような句をだしていた。
点は入っていた。しかしベテランさんから注意をうけた。リズムが悪い。7・6・5となっている。
他の人が、中5と上7を変更してはどうですか?と聞いていた。 
それもいいでしょう。講師は返事していた。


「内容はいい。
破調がいい。」
講師はさらに言う。
大分上手くなりましたね。
「定型としてはそれが良いという流派はある。
流派としていろいろあるけれど。

キチガイのたわごとの様な様な句が好きなんですよ。
句の中にその言葉を使ってはいけないのですよ。」

「キチガイノたわごと」
復唱した。

川柳が身近なものとして係ってきている

2013-09-12 13:58:36 | 川柳
昨日の川柳会、休む予定でいた。友人と日光戦場河原に行く予定になっていた。3日前に友人が都合が悪くなって、キャンセルの連絡をしてきたので、自分も、川柳の文化祭にむけた、題材の発表があるものと思って、遠足はキャンセルした。
申し込みはしていたものの、お金は戻ってこないかもしれないが、と友人はいうけれど、それでも自分もキャンセルした。やはり川柳に行くことにした。

で川柳に行ったわけですが、文化祭向けの写真などは用意されて無くて、少しがっかりした。11月の短冊3枚搬入の日は出かける予定だ。一刻も早い題の発表がまたれる。残何ながら題の発表は10月まで伸びてしまった。

11月は文化祭の後の会は講師の都合で次の週に変更。
12月は自分が蒲田實さんの講演が大宮ソニックシティであるのを、友人たちと申込みしている。

それはそうと川柳が少しずつ身近なものとして、かかわってきている。昨日も5月頃に公募になっていたのに、初めて応募していたのが、優秀賞に選ばれた旨の連絡が届いた。びっくりしている。授賞式は11月の下旬で詳細はおって通知がある。こんなんでいいの?

ローリングシャッター現象

2013-09-12 13:29:28 | 日記
それで思い出した。俳句の時、リニアに乗った人が、パラパラマンガのようだったといっていたよ。
その時は、はやい動きで、ローリングシャッター現象かと変に早合点して納得していた。

今考えると、トンネルばかりで、その間に見える景色が、あっという間に終わるから、パラパラマンガと言っていたのだ。

それでプロペラのローリングシャッター現象の画像を改めてみた。やはり面白い。人間の目には、後ろの景色が普通にみえるのだけれど、デジタルカメラではタイムラグで面白い画像。想像がつかないのがいい。



飛行中の機内からターボプロップのプロペラ部分を機内から撮影した際に起きた「ローリングシャッター現象」の映像集です。安価なCMOSイメージセンサーを搭載た携帯カメラや古いデジタルカメラで撮影した際、イメージセンサーが画像をスキャンする速度よりも早い速度で被写体が動いていた場合追従できずに発生する現象で、不思議な映像が撮れることから、今では好んで撮影する人も多いようです。

リニア中央新幹線

2013-09-12 13:18:56 | 川柳
昨日寝る前の23時ごろのヤフーニュースでリニアモーターカーのオリンピック前までの開通は難しいと書いていた。リニアモーターカー (Linear motor car) とは、リニアモーターにより駆動する鉄道車両のことである。超電導リニアの最初の開発者であった京谷好泰が名付けた。単にリニアと略すこともある。

昨日川柳の会で、振り向くとリニアもう消え去りて~のような風景を詠んだのですが、リニアをリニアモーターと…訂正されて、活字になる。勿論OKですけれどとその場で即返事。心から出るものですから、その辺のやり取りは。まだ完全にリニアは市民権を得ていることばでないのが実情ということになるのでしょうね。

ところで、中国で上海で営業運転している有人のトランスピッドはドイツ製だという。時々リニア関係のニュースが出るたびに、未来の乗り物だと興味がわく。ニュースにドキドキ。


磁気浮上式鉄道(じきふじょうしきてつどう)とは、磁力による反発力または吸引力を利用して車体を軌道から浮上させ推進する鉄道である。英語で磁気浮上を表す"Magnetic levitation"を短縮しマグレブ (Maglev) ともいう。磁気浮上式鉄道はその近未来性からリニアモーターカーの代表格でもある。1971年、西ドイツで Prinzipfahrzeug が初めての有人走行に成功した。

世界で開発されている主な磁気浮上式鉄道にはトランスラピッド、HSST、試験走行段階の超電導リニアなどがあり、有人試験走行での世界最高速度は2003年に日本の超電導リニアが記録した581 km/hである。

現在、上海トランスラピッドとHSSTの愛知高速交通100L形(リニモ)が実用路線の営業運転を行っている。なお、超電導リニアによる中央リニア新幹線にあっては、東京 - 名古屋間で2027年の先行開業、さらに東京 - 大阪間で2045年の全線開業を目指して計画が進められている。