印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

倍返しの石を発生させていく

2013-09-06 20:24:20 | 囲碁
■相手が5目であるときに五目中手の位置に素早く一手をうめこんで置く。相手が眼ができない。--それが自分の陣地となり、戦わずして、陣地拡大につながる。最後にこの石を相手の陣地埋めるのでいわゆる倍返しとなって自分の陣地拡大の基となる。

闘っているときになかなかチャンスは訪れないけれど、ミスミスチャンスはつぶしたくない。初めのIさんと対局しているとき、五目中手で10目勝つチャンスがうまれたようなもの。

うたれたらただ打ち返すのではなく、虎穴に入らば虎児は得ず を何回かしているうちに、陣地が逆転して広がった。

囲いをつくって、封じ込む

2013-09-06 20:05:04 | 囲碁
囲碁にいってきた。
苦労しながら、どんな時も頑張って、上手になってきたのかもしれません。
苦労というのは当てはまりません。何も家でしてないのですが。
めげずに碁のサークルに行っただけなのですが。

はじめにIさんと。この方いつもSさんとしているのですが、Sさんがいなくて、誘ってくれたから。いいのかなーとおもったけれど、その方も弱いから大丈夫だよというし、冗談でしないのかと脅されるから。五目おいて。何とか陣地の取り方は習得していたので、ミスをしてなくて、囲いをつくって行って、凌いだ。最後15目勝った。成果ができていたのを確信した。

そしてSさんが見えたので、Iさんとは終わりにした。Sさん三期の人で、遅れてくると言っていたのにーと言っていた。Iさん聞いてなかったよー。そのおかげでIさんとやることができて良かった。俳句でも一緒の人だから。

後ろの席で、NさんとHさんが真剣勝負していた。対でしていた。まだ空白あるのに途中で勝負がついて、ミスして、陣地なくなったようで、参りました。と終わりにしていた。