と言うわけでまだ15時から打ち始めて、20分もしないうちに、相手が「こういうの中盤、か中押し(ちゅうおし)とかいって、勝負はついたから、投了する」
となして、終わりになった。2子にして捨てよが効いていたから、もう闘えない。
辞めるのは本人に任されている。
中盤以降、劫とか戦いの勝負所に差し掛かった時には形勢判断をするものとされている。ひそかにおもっているけれど、まだ最後まで勝負はよくわからない。
投了により勝敗の決着がついた場合、「中押し(ちゅうおし)勝ち」「中押し負け」と呼ばれる。日本囲碁規約では、第十一条において「対局の途中でも、自らの負けを申し出て対局を終えることができる。これを「投了」という。その相手方を「中押勝」という。 」と定められ ...
そういうことは前もしたこといっかいあったけれど、名前までは知らなかった。
そして非勢であれば戦いに持っていき、優勢であれば多少の勝負に影響しない範囲での妥協をするのが戦法というものだ。そうかどうか、それはゆとりというものだろう。
従って、碁の勝負は常に中押しであるべきで、たとえ半目といえども非勢で挽回のめどがつかないのなら100手あたりの中盤でも投げる1970年代の大竹名人(当時)のような態度が碁を嗜む者の理想だろう。碁は戦う以前に、礼儀あるのか?それともこれはKO勝ちなのか?ボクシングのよう。
または、相撲のような。途中でやる気がなくなったら、休場所してしまう。やる気がない人は、土俵の上に登って、相手と戦うのは大変失礼なこととされている。
プロの碁でも38目負けというのがある。投げる時期を逸したということ?半目前負けとかの世界ですけれど。
自分も一回目4目勝ちで、という数字。負けていると思ったけれど。
数えてみなければ解りません。そんなときが良い碁の戦いなんですね。中押し勝ちは気抜けします。時間を損したようで。
となして、終わりになった。2子にして捨てよが効いていたから、もう闘えない。
辞めるのは本人に任されている。
中盤以降、劫とか戦いの勝負所に差し掛かった時には形勢判断をするものとされている。ひそかにおもっているけれど、まだ最後まで勝負はよくわからない。
投了により勝敗の決着がついた場合、「中押し(ちゅうおし)勝ち」「中押し負け」と呼ばれる。日本囲碁規約では、第十一条において「対局の途中でも、自らの負けを申し出て対局を終えることができる。これを「投了」という。その相手方を「中押勝」という。 」と定められ ...
そういうことは前もしたこといっかいあったけれど、名前までは知らなかった。
そして非勢であれば戦いに持っていき、優勢であれば多少の勝負に影響しない範囲での妥協をするのが戦法というものだ。そうかどうか、それはゆとりというものだろう。
従って、碁の勝負は常に中押しであるべきで、たとえ半目といえども非勢で挽回のめどがつかないのなら100手あたりの中盤でも投げる1970年代の大竹名人(当時)のような態度が碁を嗜む者の理想だろう。碁は戦う以前に、礼儀あるのか?それともこれはKO勝ちなのか?ボクシングのよう。
または、相撲のような。途中でやる気がなくなったら、休場所してしまう。やる気がない人は、土俵の上に登って、相手と戦うのは大変失礼なこととされている。
プロの碁でも38目負けというのがある。投げる時期を逸したということ?半目前負けとかの世界ですけれど。
自分も一回目4目勝ちで、という数字。負けていると思ったけれど。
数えてみなければ解りません。そんなときが良い碁の戦いなんですね。中押し勝ちは気抜けします。時間を損したようで。