Cobaringの生涯学習ブログ

食事+αで若返りと健康維持の情報を公開しています。

頑張らなくていいんです

2022-06-10 16:04:00 | 日記
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Instagramの #ダイエット
最近Instagramに投稿するようになってフォローする人もフォロアーになってくれる人も少しずつ増えてきて、ある意味楽しくなってきてはいるのですが、特にダイエット垢の人、無理したり、頑張っている人が多くて気になっています。

今より良くなろう、美しくなろう、健康になろうとしている人を応援したいという気持ちはあるのですが、皆さん頑張り過ぎてはいないでしょうか?

特別なことをしなくても毎日の生活の中で必ず取る食行動を少し変えるだけで無理しなくても頑張らなくても皆の希望は叶うのにと憂えています。

やせて健康になるのであれば無理は要らない
もちろん筋肉を増強したいのでれば、エクササイズが必要になってきますが、やせて健康になりたいのであれば、「やせるまで頑張る」必要はなく、むしろやせた後も続けられる生活に密着したものなのです。

我慢は少しだけ
から揚げ大好きでやめられない、洋菓子が好きでやめられないという人には若干の我慢を強いることにはなりますが、ご飯と海苔、若布の味噌と少しのおかずで食事を進めたら、それらがなくても「大丈夫かな」と気が付きますし、たとえそれらに手が伸びても少量で済むばなりではなく、それらが招く健康被害も少なくて済みます。

解禁日は量に気をつけて
私も過去に解禁日について失敗した解釈がありました。順調にやせてくるとたまにはご馳走が食べたくなったりします。
厳密には脳のエネルギー源であるブドウ糖が十分供給されていれば解禁日を求める欲求すら起きないので、要らぬ配慮なのかもしれませんが、すぐに軌道修正すれば大丈夫という甘やかしに乗って解禁日を設けた場合、量の制限まで大幅に外してしまう場合があります。
そうすると、体には大変な負担を強いることになり、処理しきれない体は、悲鳴をあげ、或いは摂り過ぎた塩分などを希釈しなければならず、体は浮腫み上がります。

もっとも、すぐに澱粉中心の伝統的な日本型食生活に戻れば深刻な健康被害に苛まれることもありません。
また、耐えがたい食欲を満たすために主食であるご飯やふかし芋などで量が多くなっても急激な体重増加は想定外となり、表面上の顕著な災いは少なくて済むものなのです。

頑張らない、無理をしない
最初の話に戻りますが、昔の日本人は澱粉中心の質素な内容の食事でも腹を満たせば、元気に動き、子供を作り、家族を守るために働きということを当たり前のようにしてまいりました。
しかしながら頑張ってダイエットしている人は肝腎の主食となる澱粉が少なく、やせるまで頑張るんだと間違ったものを主食にしたり、エクササイズを繰り返しています。

食の本質に気が付こう
私はそういう人達に自分から澱粉を中心とした伝統的な日本型食生活をするように勧めたりはしません。
自分から私のサイトに気が付き、心が動き、「これだ!」と思って触発されることが一番であり、有意義な結果に導けると思うからです。
誰でも自分の脳裏に刷り込まれた情報から解放されるには他人の言葉がきっかけにはなりにくいものです。
自分の眼で発見し、心が動き、自分で試してみて気が付き、恐る恐る自分の脳裏に刷り込まれた情報から解放されるのです。

多くの人がこのサイトに気が付いて実行されることを切に願います。

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