イチジクはクワ科イチジク属に分類され、
アラビア半島南部や地中海沿岸地方が原産地とされ。
6,000年以上前から栽培が始まっていたといわれています。
日本へは江戸時代に中国から長崎に運ばれ、
当初は薬用として栽培されていましたが、生産量が増えるにつれ、
食用として親しまれるようになったそうです。
例年ですとイチジクの収穫は10月中旬頃までで、
11月を過ぎると葉が落ち始め、硬い緑の実も冬の間にみな落ちるのですが、
今年は、気温が高い日が続いているせいか
まだ1日に3~4個の、甘くて美味しいイチジクが収穫できます。
ゼラニウム
南アフリカやケープ地方を原産とするフウロソウ科の多年草。
開花時期が長く、丈夫で育てやすい植物なので、ガーデニング初心者にも
気軽に育てられる植物です。
花色も多く、咲き方も一重咲きや八重咲きなどさまざまです。
今年の夏は暑かったので、株を傷めてしまい、秋の開花が少なかったです。
シュウメイギク(秋明菊)
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
原産地は中国、台湾。
2018年の秋にポット苗を植え、開花は2019年から。
そろそろ植え替えた方が良さそうです。
オキザリス・ボーウィ
外来のオキザリスとしては最も古く、
ハナカタバミの名前で親しまれています。
大変強健で花つきがよく、
一度植え込めば毎年可愛らしい花を咲かせます。
ハマギク・一番花
キク科の常緑多年草 原産地は日本
野菊の一種で、関東以北の太平洋岸に自生しています。
マーガレツトやノースボールに似た清楚な花で
庭に植えて7年目になります。
春と秋に咲きますが、春に咲いた後、切り戻しをすると
秋には形が綺麗に整って咲いていたのですが、
今年は葉が茎の先端にしかつかず、木質化してしまいました。
これも夏の暑さのせいでしょうか。
ヤマトシジミ♂
夫が畑仲間のTさんから沢山のニンジンを頂いてきました。
Tさんは夫と同じ小さな菜園の他に、
少し離れた場所に、新たに畑を借りられるようになったので、
たくさん作ったのだそうです。
人参も1本100円の時代となりました。
Tさん、ありがとうございました。
・ いちじくに実の見えてゐる垣根さき (縄)
今年は野菜が高い、
このニンジンで腕を振るってください!!
まだまだ収穫できそうですね。
秋明菊が可愛いですね〜
オキザリスのピンクの色が濃いですね。
栄養が行き届いた土壌なんですよね〜
私が子供の頃は、イチジクの木のあるお宅は結構ありましたが、今はどうでしょう?
イチジクも買って食べる時代となり、それも高価で贅沢な果物となりました。
私はあのイチジクの白い汁で口の周りがかぶれ、ちょっと苦手な果物です、味は好きなのですが。
お野菜が高騰!家庭菜園はいいですよね、助かりますね。
下の下の記事!息子さんの運転で清里まで。羨ましいです。
もう10年ぐらい前になるでしょうか。息子家族と飯盛山に登り清泉寮に泊まりました。
荒れたうら寂しい清里の街に賑わっていた頃を知る息子とお嫁ちゃんはびっくりしていました。
昔の清里が戻るといいですね。
イチジクが1日に3~4個も穫れるとはうれしいですね。
甘くて美味しいイチジクですから、そのままでも
ジャムになさっても好いのでしょう。
我が家の白イチジクは凶作です。
イチジクにとどまらず、花梨も柿も今年は大凶作になり
花梨は一個が生っているところを見かけましたが
その後は行方不明ですし
柿は数えられるほどしか穫れませんでした。
例年の柿ならご近所さんや知人たちに幾つも差し上げられましたのに・・・。
原因がまったく判っていません。
消毒は庭師さんが定期的に(年に2回)してくださっています。
シュウメイギクの時期ですね。
我が家には白い花しか残っていません。
以前は赤系色のシュウメイギクもあったのですよ。
オキザリス・ボーウィもあちこちで咲いています。
写真を撮ってありますので、そのうちにブログアップしたいと思います。
イチジクは昔は裏庭に植えてあったのですが、
大きくなりすぎて、お隣の庭にまで侵入しそうになったので、
その木は伐採し、挿し木をしたもを菜園に植えたのですよ。
剪定を強くしているので、たくさん生るのは1年おきですが
美味しいイチジクやジャムを作れて幸せです。
頂いたニンジン重宝しています。
腕を振るうほどでもないのですが、毎日のお惣菜に利用しています。
ありがとうございました(*^-^)
大好きなイチジクがこの時期まで食べられて嬉しいです。
今年は11月になっても夏日が続出しましたが、
今日はやっと秋らしくなり、そろそろ夏日ともお別れになりそうです。
そうでした。もう立冬になりましたね。
お互いに、十分な休息と栄養を取り、体調を崩さないようにしたいですね。
ありがとうございました(*^-^)
今週末から気温が下がるとの予報が出ているので、
イチジクが食べられるのもそろそろ終わりかと思いますが、
今年はたくさんのイチジクが食べられて幸せでした。
シュウメイギクはアジサイの後ろに植えてあったのですが、
この2~3年でアジサイが急に大きくなり、日当たりが悪いせいか
ヒョロヒョロと伸びきっています。
そろそろ植え替えないと咲かなくなってしまうかもしれません。
ありがとうございました(*^-^)
私が子供の頃はイチジクや柿の木がどこの家にも
植えてあったような気がしますが、今は住宅事情により
植えてあるお宅は少ないかもしれません。
私も子供の頃はイチジクが苦手でした。
原因は花水木さんと同じです。私の実家にもイチジクは
植えてありましたが、苦みやしびれ感が嫌で、姉弟3人とも、
食べなかったので、いつの間にか木は伐採されていました。
イチジクを食べるようになったのは、息子が高校生の時に
誕生日プレゼントとして買ってきてくれたのがきっかけですが、
その時のイチジクは完熟していたので、白い汁も出ず、
とても美味しかったです。
花水木さんが息子さん家族と飯盛山に登ったときの記事、
覚えています。10年前だったのですね。
その頃、花水木さんと交流があったかどうかはわかりませんが、、
「富士山すそ野ぐるり一周ウォーク」を機に、ハイキングも
楽しんでみたいと、花水木さんの登山に関するカテゴリーの中から
歩けそうな山を探していたときかもしれません。
野辺山で最後に平沢峠に立ち寄ったとき、近くに飯盛山の登山口が
(最短コース)あったので(最短コース)、もし来年の春も
今と同じくらい歩けたら、飯盛山の山頂から南アルプスや八ヶ岳を
眺めてみたいと思いました。
そうそう、夫も高校生の頃、飯盛山に登り、飯盒でご飯を炊いて
食べてきたそうです。
ありがとうございました(*^-^)
今年は白イチジクや花梨、柿まで凶作だったそうで残念でしたね。
我が家も昨年はイチジクがあまりならず、ジャムは作れませんでしたが、
今年はお裾分けするほどたくさんのジャムが作れました。
家ですぐ食べる分は、砂糖不使用で作りましたが美味しかったですよ。
花梨は娘が小学生まで喘息があったので、夫の友人から送って頂き
はちみつ漬けを作り、お湯割りにしてよく飲ませていました。
梨やリンゴ、桃の花は見たことがあるのですが、
花梨の花はまだ見たことがありません。綺麗なのでしょうね。
我が家ではピンクの濃淡の2種類のシュウメイギクが咲いていたのですが、
今年は写真の淡いピンクの花しか咲きませんでした。
植えてから5年たち、手前のアジサイが大きくなり日が当たらなく
なったのが原因かと思い、植え替えるつもりでいましたが、まだそのままです。
オキザリス・ボーウィはブログを始めた頃、友ブログさんから
球根を8つぐらい頂き育て始めたところ、5年後位にはプランターいっぱいに
咲くほど増えました。その後何年かしてから全滅してしまったので、
今のボーウィは数年前にポット苗を買い、植えたものです。
大きな鉢に植え替えたらもっと花もたくさんと思うのですが、
この頃、卓球と中韓ドラマに嵌っていて、ついつい先延ばしにしています。
ちょっと生活を改めないといけないかもしれません。
ありがとうございました(*^-^)