5月15日、市のバラ園をリニューアルする為に、
30年間育てられたバラを、300円の協力金で譲り受けました。
配布当日の葉は、殆どが黒星病にかかっていましたが、
1週間後には古い葉はすべて落ち、新しい葉に入れ替わりました。
その後も黒星病は発生しましたが、
新しい葉に生まれ変わった枝に花が咲く
ということを繰り返し、10月末までに18輪以上の花を咲かせました。
今回は11月以降に咲いた花のお紹介です。
（2021.11.19撮影）
バラ・かがやき
1輪目
（2021.11.25撮影）
2～3輪目
2輪目の花は1輪目のすぐ下に蕾があったので、
花の大きさも形もイマイチです。
（2021.12.04撮影）
4～5輪目
（2021.12.14撮影）
6輪目
（2021.12.14撮影）
7～8輪目
（2021.12.22撮影）
上の8輪目の蕾も咲きましたが、
花は小さく花色も7輪目と同様黄色のままでした。
これで、バラ・かがやきの記録は終わりとなりますが、
30年以上の古株から26輪以上の花を咲かせ、
1年間、いや8ヵ月間、十分に楽しませて貰いました。
ゆっくりと冬の間に力を蓄えて、
来年もこの調子で咲いてくれたら嬉しいです。
（2021.12.12撮影）
椿・絵姿
尾張地方の古花。
紅地に濃紅色吹掛絞りや白地に紅色絞り、
紅色1色の花を1本の木に咲かせます。
今季の椿の開花一番乗りは絵姿でした。
昨年は11月27日に相模侘助が、
12月11日に洋種椿・タマビーノが咲きました。
（2021.12.18撮影）
椿・相模侘助
1973年に神奈川県海老名市の民家で発見されました。
花は淡桃～桃色 一重 猪口咲き 侘芯 小～極小輪の椿です。
鉢植え4年目・蕾は7つ。
昨年より21日遅れて開花しました。
（2021.12.15撮影）
名前不明のバラ
開花している3輪のうちの1輪です。
香りはありませんが、四季を通してよく咲きます。
（2021.12.21撮影）
名前不明のバラを花瓶に活けました。
（2021.12.05撮影）
マーガレット・サンデーリップル
暑さに強く、丈夫で育てやすい純白のマーガレット。
春になったら3倍以上に育ち、
沢山の花を楽しませてくれるでしょう。
ポット苗を植え替えました。
（2021.12.15撮影）
マーガレット・さくらべーる
昨年4月に購入したマーガレットが
チラホラと咲き始めました。
咲き始めは花色が薄く、最後にこのような濃い色になる
マーガレットでしたが、ずっと日当たりの良い場所に置いたので
最初から濃い色で咲いたのかもしれません。
（2021.12.15撮影）
買ってきました。
マーガレット・ラブリーフレンド＆ビオラ
マーガレットは素焼き鉢に植え、
ビオラは鉢植えの椿の根元に植えました。
花が見れたのですね。
すばらしいですね〜
椿、洋種椿というのがあるのですね〜
侘助は大好きです。
なんと清楚でかわいいんでしょうか..
寒いですね〜、福岡もときおりチラチラ
しますがほとんど降らず冷たいばかり
です。
愛と美の象徴とされるバラ、
古来より多くの美女たちを魅了してきたと言われています。
ここに来させていただく度、
花の素晴らしさに気づかされます。
有難うございました、今年も仲よくして頂きまして。
そんな今年も間もなくゴール！
今週は我がブログの総決算、
“この一年の幸せを振り返り、感謝する総集編”をまとめました。
お時間をお作り頂き、どうぞお越しください♪
バラ・かがやきの生命力に感嘆しています。
30年もの間、市のバラ園で市民の皆さんを愉しませ、
そして新たな場所で黒点病を克服して26輪の花を咲かせましたね。
きれいな花姿です。
色が変化することも興味深いですね。
来年の開花が愉しみです。
尾張のツバキ、相模のツバキ、ともに珍しい品種を育てておられますね。
相模侘助が発見された1973年と云いますと
Saas-Feeの風が海老名に勤務し始めたころになります。
名前不明のバラもきれいな姿ですね。
寒いですね～
いよいよ暮れも押し迫り、どうしたものかと焦っていますが、こうなったら女は度胸！です(笑)
hiroさん家のお花を沢山拝見出来て楽しく、また勉強になった1年でした
「かがやき」は、春と変って、これもまた素敵ですね
2021年、ありがとうございました
来る年も楽しくお付き合いをお願いします
今回は、ちょっと事情がありバタバタしています
お元気で新しい年をお迎えください
市の公園関係の方が鉢植にものを譲り受けたので
今年の開花はその方のおかげだと思います。
問題は来年。
まだ植え直す必要はないと思うのですが、
しっかりと育てたいと思っています。
洋種椿はヨーロッパやアメリカで品種改良されたもので、
花は八重で大きく豪華な種類が多いです。
私も一重で小さな花が咲く侘助や玉之浦が好きです。
ありがとうございました。
バラ栽培は難しく、私には苦手なのですが、
大好きな花です。
今年はluckyなことに自分で努力もせずにこんなに美しい
花を愛でることが出来て幸せでした。
確かに薔薇は愛と美の象徴ですね。
それ故、それに憧れる女性も多いのでしょうね。
こちらこそ、今年もブログではお世話になりました。
総集編をまとめるのはさぞ大変だったことでしょう。
楽しみに拝見させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
苗は古いので、何とも言えませんが、市の公園課の方が
良い土と適切な肥料を施した鉢植えを作って下さったので
今年は水やり位しかしませんでしたが、綺麗なバラが咲いてくれました。
問題は来年です。まだ植え替えはしなくて良いと思いますが
今年の様には行かないのではと心配しています。
風さんのコメントを読んで気が付いたのですが、
blogに尾張のツバキ・絵姿の写真が載っていませんでした。
木の上の方なので葉の陰になり良い写真は撮れませんでしたが、
今、写真を載せました。どうも失礼いたしました。
1973年に海老名に勤務し始めたのですね。長女の生まれた年でした。
名前は不明ですが、かがやきを除くと我が家で一番
花付きの良いバラです。
ありがとうございました。
こちらも連日最低気温は-3度ぐらいです。
1階の居間も暖房をつける前は6℃しかありません。
こんなに寒い年の瀬は、長いことなかったような気がします。
かがやきは私が植えたのではないのですが、
古株なのによく咲いてくれました。問題は来年です。
ゆめさんのように上手に育てられると良いのですが……。
こちらこそ今年はありがとうございました。
雑誌を見るような感覚で素敵なブログを楽しませて頂きました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
病気のバラを見事に復活させて、きれいに咲かせられたこと。愛情をもってお世話された証ですね。
絵姿がまた素晴らしい。好きです。
ワビスケもいいですね。
寒いのにみんな頑張って咲いて、偉いと言いたくなります。
この色のマーガレットは珍しくありませんか。
このバラ、どういうわけか蕾がつくのは、新しい葉の枝先で
花がおわる頃になると、葉も黒星病になりみな落ち（落とし）ます。
新しい枝はけっこう細いのですが、よく大きな花が咲くものだと感心します。
これからは椿のシーズンです。椿は北海道では寒さの為、地植えできず、
温室で栽培されていますが、寒い中元気で咲いています。
tonaさんは別として、朝ベッドの中からなかなか出られないのは
シニアの暇人だけかもしれません。
名前のわからないマーガレットはよく調べた結果、昨年の4月に購入した
マーガレット・さくらべーると判明しました。
初めは花色が薄く、咲き進むに従い、濃くなったのですが、
今年は初めから濃い色の花が咲いたので、戸惑ってしまいました。
さっそくブログを書き直そうと思います。
ありがとうございました。