アマリリスは南アフリカが原産の多年草で赤色や白色、ピンクなど
さまざまな色の花を咲かせる球根植物です。
花言葉は「おしゃべり」「輝くばかりの美しさ」「誇り」
等がありますが、花言葉は花色によって分かれているそうです。
球根の植付けから開花まで6~8週間程度と早いのが
アマリリスの特徴の一つですが、我が家の場合、
昨年、春に植えた球根は開花せず、2年目にやっと咲いてくれました。
花は3月30日頃から蕾が膨らみ始め、4月1日朝にはほゞ満開。
二輪目の花も蕾が膨らみ始めました。
全体像
昨年は小さな葉が何本か出て、その後は枯れてしまったので
もう花は駄目なのかしらと諦めかけ
鉢の周りにカットした多肉を並べておいたところ
すっかり根付いていました。
球根は1球植えましたが、分球して(右側の葉)2球になっています。
一輪目の花
一輪目の花
ここのところずっと曇りか雨…。
この日も朝から雨でしたが、ガラス戸を開けて写してみました。
やはり自然下で写した方が生き生きとしていますね。
二輪目の花(お昼頃)
二輪目の花:夕方
花が咲き始めて3日後の朝、2輪の花が仲良く並んで咲いています。
4月9日追記:花の命は1週間ぐらいでした。
アマリリス(原曲)
みんなで聞こう 楽しいオルゴールを
ラリラリラリラ しらべはアマリリス
フランス土産 やさしいその音色は
ラリラリラリラ しらべはアマリリス
小学生の頃習った懐かしい曲です。
翁草(オキナグサ)
キンポウゲ科の耐寒性多年草
2月の末頃ポット苗を購入しましたが、
鉢に植え替える間もなく、9日には紫の花が一輪咲きました。
黄花が咲いたのは紫の花の16日後でした。
4月に入り花は萎みましたが、根元に小さな蕾が2つあります。
紫:二輪目が開花
ユキヤナギ
バラ科シモツケ属の落葉低木。
別名にコゴメバナ、コゴメヤナギなど。日本原産。
引っ越してきて間もなく、今は横浜市在住のOZさんから、
挿し木苗を頂いたので、フェンス際に植えました。
剪定ばかりしているので、長く枝垂れるほどではありませんが、
毎年この頃になると綺麗な花を咲かせてくれます。
市役所のコブシ
桜の開花状況を知りたくて、卓球の帰りに市役所に寄りました。
桜はまだ蕾でしたが、散り始めたコブシの花が綺麗でした。
コブシとよく似た花にハクモクレンがありますが。
ハクモクレンは、肉厚の花びらが9枚(がくを含める)で花は上向き。
コブシは花びらが6枚で、花は上向きや横向き、斜めなど様々だそうです。
綺麗なアマリリスです 珍しいです
2年目で綺麗に咲き良かったですね
随分前に育てたこともありました
翁草は可愛いお花ですね
山野草は育てるのが難しいです 上手にお育てです
雪やなぎは見事ですね こぶしのお花も満開で綺麗です
春はお花がいっぱいでいいですね
アマリリスは球根を植えてから1~2ヶ月で花が咲く
と聞いていたので、期待していたのですが、
球根が駄目になってしまったのかしらと心配しましたが、
大輪八重の素晴らしい花を咲かせてくれました。
毎日うっとりしながら花を眺めています。
翁草、育てるのは難しいのですね。
まだポット苗のままなので、そろそろ植え替えようと
思っているのですが、鉢の大きさをどれくらいに
したらよいのか迷っています。
ありがとうございました(*^-^)
我が家のある住宅地の中にも通りや、公園にソメイヨシノが咲いていますが、
昨日の段階では7分咲きと行ったところでした。
開花後、寒の戻りでやきもきしましたが、その分長く
楽しめそうなので嬉しいです。
ありがとうございました(*^-^)
それは華麗なラッパ形の花で、
「すばらしく美しい」という花言葉をもっています(^_-)-☆。
アマリリスは20年前頃赤い一重の花を育てたことがありますが、
地植えにしたので、冬の寒さを乗り越えることができず枯らしてしまいました。
今回は室内で育てたので、綺麗に咲いてくれました。
花言葉のように、「すばらしく美しい」花だと思います。
ありがとうございました(*^-^)
ブログを拝見させて頂きました。
アマリリスが、ヒガンバナ科に属していたこと、すっかり忘れていました。
我が家には水仙、ユリ、アガパンサス、君子蘭、ゼフィランサスなど、
ヒガンバナ科の植物をたくさん育てていますが、
ユリと一部の水仙を除き、どれも生命力にあふれ、どんどん増えます。
このアマリリスもデザイナーさんのアマリリスのように大切に育て、
沢山の花を咲かせてみたいです。
ありがとうございました(*^-^)