ヒメリュウキンカ(姫立金花)
ヒメリュウキンカを育て始めたのはは、2009年3月から…。
夫が菜園で咲いていたのを見つけ、持ち帰ったのがきっかけでした。
あれから約15年、コボレダネから増え、塊根から増え、
今では60㎝のプランターに2つ、直径30㎝の丸深鉢、直径30㎝の丸鉢、
他にも地植えや、5号鉢などに自生して綺麗に咲いています。
キンポウゲ科の多年草
花が咲いたあと、夏は地上部が枯れて休眠します。
香り椿・春風の根元に咲いています。
香り椿は2018年まで、ビオやプリムラ・ジュリアン等の可愛い花と
寄せ植えにしていましたが、2019年からは植えっぱなしでも
大丈夫なヒメリュウキンカのみの寄せ植えとなりました。
例年、同じ時期に咲くのですが
今年はヒメリュウキンカの方が一足早く、咲き終えてしまいそうです。
コボレダネから椿の鉢等に(右端は庭)一人生えしたもの。
画像はすべて2月10日です。
プランター2鉢に植えてあります。
先日の雪で長い花茎などがだいぶ倒れてしまったので
お花が立っている部分だけ写してあります。
徒長した原因は、花が咲くまでの間、
プランターを日陰に置いてしまったからのようです。
この日は曇りだったので、花は開いていませんが、
手前の一輪が前日から咲き始めました。
直径30㎝の丸鉢に植えてあります。
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ヒマラヤユキノシタ
20年以上前に実家から貰ってきて庭に植えましたが、
株が小さくなり、花も咲かなくなったので、
昨年、鉢植えにしたところさっそく花が咲いてくれました。
鉢植えだと、夏は半日陰に、それ以外は日当たりの良い場所に
鉢を移動できるのが良いのかもしれません。
ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属の常緑多年草。
園芸用に栽培される。
ヒマラヤ山脈周辺(アフガニスタンから中国にかけて)が原産。
桃色の花が春に多数、集散花序をなして咲き、
耐寒性が高く育てやすい。
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デージー、ボリジ、クモマグサのポット苗を購入。
春には沢山の花を」咲かせてくれるでしょう。