goo blog サービス終了のお知らせ 

hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ランタナ

2023-07-07 | 花・ガーデニング

ランタナは熱帯アメリカ原産のクマツヅラ科の常緑低木です。
沖縄等のあたたかい地方では周年開花するようですが、
我が家では初夏から晩秋まで咲き続け、
葉は落としますが、外で普通に冬越しすることができます。
我が家で育てているのは園芸品種の木立ち性のカマラで
花色は何種類かありますが、現在咲いているのは下の2種類のみです。

ランタナ

こちらは別名を七変化と呼ばれるランタナで、
日にちが経つにつれ、だんだん花色が変わります。
花が終わると小さな黒い種ができ、発芽率も良いようですが、
増えすぎても困るので、植えたことはありません。
(2022.06.28撮影)

こちらは花色が変わらないランタナで、この他に黄色の単色もあります。
(2022.06.29撮影)

リアトリス・スピカータ

リアトリス・スピカータは北アメリカ原産・キク科の多年草です。
小さな可愛い花が、上から下に咲き下がります。
葉はユリのようで、花はアザミのようなので、別名・ユリアザミと呼ばれています。
鉢植えは育て初めて16年目になりますが、まだ咲いておらず、
こちらはコボレダネから今年初めて庭で咲いた花です。
(2023.07.02撮影)

プリムラ・シネンシス

2月に開花株を購入し育てています。
冬から春の花だと思っていましたが、株を広げながら、
この暑さの中、まだ元気に咲いています。
2年間は必ず咲くので、来年も楽しみです。
(2022.06.29撮影)

胡蝶蘭

育て始めて3年目。一年越しの開花です。
全部で5輪咲きましたが、どういうことか最後に咲いた先端の2輪が
1週間と持たずに花が落ちてしまいました。
(2023.07.02撮影)

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする