hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

金木犀の花便り

2022-10-03 | 花・ガーデニング

金木犀は、涼しくなってから、花を開き
その香りをふりまくので、
北から南へ南下しながら咲く花だと思っていましたが、
今年は群馬、山梨、東京、福岡など、あちこちの友ブログさんから
一斉に花便りが届いています。
我が家も2~3日前から咲き始めましたが、
今年は強剪定をし過ぎ、太い幹まで切ってしまったため、
開花はごくわずかで、香りもほんの少しだけです。
我が家は庭の東側に植えてありますが、
風水的には西側に植えた方が金運アップにつながるそうです。

金木犀( 英名 fragrant orange-colored olive)

原産地は中国南部で「丹桂」や「金桂」と呼ばれています。
日本には江戸時代に雄株のみが持ち込まれ、挿し木で北海道と沖縄以外の
日本中に増やされ、庭などに植えられたそうです。
(2022.10.03・早朝撮影)

クフェア

別名メキシコハナヤナギと呼ばれる、ミソハギ科の植物です。
2007年から鉢植えで育てていましたが、2013年の秋に地植えにしました。
花は7月中旬から11月中旬まで咲き、
冬になると葉は枯れますが、春には新芽が芽吹きます。
小低木で、放っておいても草丈は30㎝程度にしかならないので、
花壇の前面に植えています。
コボレダネからも発芽しやすく、結構増えました。
(2022.09.29撮影)

ルエリア・サザンスター

生命力の強い花で、毎年どこかしらでコボレダネから
花が咲いています。

キツネノゴマ科・ルエリエ属の耐寒性常緑宿根草
原産地はメキシコ 開花期6月~11月 草丈20~30㎝
(2022.09.29撮影)

 

サルビア・スペルバ・ボルドー・ブルー

花穂が短く、ずんぐりした花姿になってしまいました。
コボレダネから発芽するそうなので、
今年最後の花となりそうなので、切り戻さず、
このままにしておこうと思います。
(2022.10.02撮影)

マンデビラ・ディアマンティーナ

9月16日に蕾と花が一輪咲いていた鉢植えを購入しましたが、
その蕾がやっと咲きました。
(2022.09.27撮影)

右側が9月27日に咲いた花で、左側が10月1日に咲きました。
花は10月4日(朝)現在、2輪とも咲いています。
花もちがこんなに良いとは思っていなかったので嬉しいです。

昨年も買い、春になってから枯らしてしまったので、
ネットで育て方を調べると、つるが伸びた株は、冬を迎える前の10月に、
株元から20~30cmほどのところで強く切り戻し、
室内の日当たりのよい場所で乾燥気味に管理するとのことでした。

ご近所で地植えのまま、毎年花を咲かせていたので、霜にさえ当てなければ
外でも冬越しできると思い、今まで何鉢も駄目にしてきましたが、
そのお宅では冬には鉢上げして、室内に取り込んでいたのかもしれません。
眺めているだけでなく、育て方のポイントを聞いておけば良かったです。
(2022.10.01撮影)

シロミノコムラサキ

こちらも9月16日に購入した鉢植えで、
当時は、半分くらいの実は白く色づき、残りは薄緑の実でしたが、
薄緑の実は白くなり、白く色づいていた実の1/3位は、落ちてしまったようです。
(2022.10.02撮影)

コムラサキシキブ

15年前ごろ、実家から貰ってきた鉢植えですが、
庭に直置きしたところ、根付いて動かせなくなってしまいました。
実はシロミノコムラサキより早く色づいたようで
残っているのはこの枝だけでした。
(2022.09.29撮影)

コメント (14)
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