hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

クレマチス

2020-05-06 | 花・ガーデニング
我が家のクレマチスはどれも35年以上前に植えたものなので、
今のように素敵な流通名はついていません。
昔はフェンスを独り占めにできたのですが、開花期間がツツジと
重なるので、ツツジの成長とともに居場所を失くし、
ツツジなどの間を抜けて、日当たりの良い場所で咲いています。



毎年、ツツジを超え、山茶花のてっぺんで咲く白いクレマチス。
毎年この色からクレマチスのシーズンが始まります。
今年はこの写真のように、木の下の方では咲かず、
てっぺんのみだったので、カメラの都合で写すことが出来ませんでした。
(2018.04.17撮影)



2008年当時の白いクレマチスです。
山茶花の剪定は、気を付けて切っているようですが、
年ごとに花数は少なくなりました。

2008年のブログによると当時、7種類のクレマチスが
残っていたようですが、今年は5種類。
2008年以降に自生したクレマチスが1種類あるので、
3種類のクレマチスが消滅したことになります。



自生したクレマチスです。
(2020.04.26撮影)



初開花は2010年4月29日。
いつ芽が出たのかは覚えていません。
ただ葉がクレマチスに似ているので、抜かないでおきました。

初年度1輪、2年目は2輪と花数を増やし・・・



2017年5月にはこれだけの花が咲くようになったのですが、
5年前頃、3mぐらい離れたところに植えたナニハイバラが勢力を伸ばし、
今年はナニワイバラの中で、合計10輪の花が咲いただけでした。



ツツジの上で毎年2輪の花を咲かせるクレマチスです。
(2020.04.28撮影)



サツキの上で咲きますが、そこから先は年によって異なります。
(2020.04.30撮影)



今年は夏ミカンの木の間から顔を出しましたが、
横にそれるとカイズカイブキの天辺で咲くこともあります。
(2020.05.03撮影)



金木犀の根元に植えてあります。
この時期は金木犀やヤマモモなどの常緑樹の落ち葉が多く
鉢を動かしてお掃除をするのですが、
昨年は、蕾のついたクレマチスに気付かず、
重い鉢をずるずると引っ張り、蔓を折ってしまい、
花を見ることが出来ませんでした。
今年は葉ばかりで咲かないと思っていましたが、
掃き掃除をしている時、アイビーの鉢の中で、一輪だけ咲いて
いるのを見つけました。
(2020.05.03撮影)



後日、2階のベランダから何気なく金木犀を見ていると
ここにも咲いていました。
こんな上で咲くのは初めて。
もっと上や木の中で咲いているお花を含めると7輪ありました。
(2020.05.05撮影)


ウォーキング・運動記録

5月04日(月) 散歩00分  一日合計01360歩 踵落とし30回・真向法〇 
5月05日(火) 散歩00分  一日合計03964歩 踵落とし00回・真向法× 
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする