hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

梅雨に咲く青い花

2019-07-03 | 花・ガーデニング
毎日雨が続き、暑い時なら一服の清涼剤のようにも
思えるブルーの花たちが、少し寂し気に見えましたが、
今日は久しぶりに朝から晴れ間も見え、清々しく感じられます。
九州南部では大雨が続き、土砂崩れで亡くなられた方もでたそうですが、
これ以上被害が拡大しないことを祈るのみです。



クロデンドラム・ウガンデンセ
クマツヅラ科の非耐寒性半蔓性低木。
今年も無事に冬越しし、3年目を迎えました。

英名はブルー バタフライ フラワー(Blue butterfly flower)
見た目そのままでしょう。

流通名としては
ブルーエルフィン(Blue elfin)青い妖精
ブルーウイング(Blue wing)青い翼 
の名前で多く出回っています。
(2019.6.26撮影)



矮性アガパンサス
(2019.7.02撮影)



ユリ科の常緑多年草で草丈は開花時でも60~70㎝。
通常のアガパンサスと比べると、葉が細く、花も小さめです。
花の咲き方がクンシランに似ていることから
ムラサキクンシランとも呼ばれています。
(2019.7.02撮影)



セイヨウニンジンボク
クマツヅラ科ハマゴウ属の耐寒性落葉低木で、
別名はイタリアニンジンボク、チェストツリー、等と言われています。  

葉の形が朝鮮ニンジンに似て、西洋から渡来した
のでこの名前がついたそうです。
枝の先に可愛い唇形の小さな花を密集させて咲き、
微かな芳香を放ちます。

2010年7月に鉢植えを購入して育ててきました。
いつの頃からか、鉢から根が出て、地植状態の大きな木になりました。
(2019.6.28撮影)



夕霧草
どこか儚げです。
キキョウ科の常緑多年草ですが、
寒さに弱いので1~2年草扱いにされているようです。
我が家では一年中、庭に鉢を置いたままですが、
2度の冬を乗り越え、今年も花を咲かせてくれました。
(2019.7.02撮影)



ベコニア・センパフローレンス
2年越し株、3年越し株が混ざっています。
3年株はこれから切り戻ししても、よく咲くかどうかわからないので、
様子を見て新しい苗を補充したいと思います。
(2019.7.01撮影)



松葉牡丹
夏の暑さにも強く育てやすいので、ここ3年間植えています。
コボレダネでも育つそうですが、花が終わると処分してしまうので
コボレダネから育てたことはありません、



息子が北海道物産展で買ってきてくれた「絶賛どら」
餡だけで100gも入っていました。
ご馳走さま
コメント (10)
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