思えるブルーの花たちが、少し寂し気に見えましたが、
今日は久しぶりに朝から晴れ間も見え、清々しく感じられます。
九州南部では大雨が続き、土砂崩れで亡くなられた方もでたそうですが、
これ以上被害が拡大しないことを祈るのみです。
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クロデンドラム・ウガンデンセ
クマツヅラ科の非耐寒性半蔓性低木。
今年も無事に冬越しし、3年目を迎えました。
英名はブルー バタフライ フラワー(Blue butterfly flower)
見た目そのままでしょう。
流通名としては
ブルーエルフィン(Blue elfin)青い妖精
ブルーウイング(Blue wing)青い翼
の名前で多く出回っています。
(2019.6.26撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/00/943d9f5a82a160033724d83668d1ef57.jpg)
矮性アガパンサス
(2019.7.02撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/94/4dd4e02e06d73d18d8fe4a5c39ae1dae.jpg)
ユリ科の常緑多年草で草丈は開花時でも60~70㎝。
通常のアガパンサスと比べると、葉が細く、花も小さめです。
花の咲き方がクンシランに似ていることから
ムラサキクンシランとも呼ばれています。
(2019.7.02撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/83/1331575504ea19daa78dda501930d584.jpg)
セイヨウニンジンボク
クマツヅラ科ハマゴウ属の耐寒性落葉低木で、
別名はイタリアニンジンボク、チェストツリー、等と言われています。
葉の形が朝鮮ニンジンに似て、西洋から渡来した
のでこの名前がついたそうです。
枝の先に可愛い唇形の小さな花を密集させて咲き、
微かな芳香を放ちます。
2010年7月に鉢植えを購入して育ててきました。
いつの頃からか、鉢から根が出て、地植状態の大きな木になりました。
(2019.6.28撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/55/4ebe3bbda8540e54e29ebefd34dbec73.jpg)
夕霧草
どこか儚げです。
キキョウ科の常緑多年草ですが、
寒さに弱いので1~2年草扱いにされているようです。
我が家では一年中、庭に鉢を置いたままですが、
2度の冬を乗り越え、今年も花を咲かせてくれました。
(2019.7.02撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/40/d5e99e4c5fb2d3cc991a1e4c5670056f.jpg)
ベコニア・センパフローレンス
2年越し株、3年越し株が混ざっています。
3年株はこれから切り戻ししても、よく咲くかどうかわからないので、
様子を見て新しい苗を補充したいと思います。
(2019.7.01撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/cf/3ad9030a716367962df2bc83571eca1a.jpg)
松葉牡丹
夏の暑さにも強く育てやすいので、ここ3年間植えています。
コボレダネでも育つそうですが、花が終わると処分してしまうので
コボレダネから育てたことはありません、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/7d/8f296d7a79c88aa1572af9c1a2658883.jpg)
息子が北海道物産展で買ってきてくれた「絶賛どら」
餡だけで100gも入っていました。
ご馳走さま
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