5月15日(水)
市のレディース卓球連盟大会ダブルス戦に参加しました。
昨年と同じように、ダブルスを組むお相手は、
会場でくじ引きで決めます。
なるべく同じチームの人と組まないようにしたそうですが
人数の関係で、私は同じチームのNさんと組むことになりました。
いつも練習しているので気心は知れていますが、
試合となると緊張し、口の中は乾き、胸がドキドキします。
これが体(高血圧症)に悪いのではないかと、
40歳の時に卓球を止めたのでしたが・・・
この歳になったら好きなことをして大いに楽しまなくてはネ・・・
しかし疲れました。
試合としているか審判をするかでお昼まで休憩なし。
その疲れはハイキング以上でした。
ABCのグループに分かれグループごとのリーグ戦をします。
私達は4勝2敗で2位と勝敗は同じでしたが、得失点差1で3位になりました。
卵は参加賞で全員いただけます。
3位の賞品はキッチンペーパーと3LEDプッシュライトミニ。
さてどこに取り付けようかしら・・・
黄花君子蘭
2009年5月にまだ咲いていない小さなポット苗(@525)を
ホームセンターで見つけ、連れて帰りました。
それが、2010年4月末にはもう咲いてくれたのでびっくりでした。
結婚した頃(47年前)はとても高価で手がでなかったのに
こんなにお安いうえに、毎年咲いてくれるなんて
今でも信じられない気持ちです。
(2019.05.06撮影)
(2019.05.06撮影)
結婚した年(昭和47年3月)、
夫が仕事の帰りに買ってきてくれたのが、この君子蘭との出会いです。
なるべく赤い色の花を選んだと言っていました。
私は家事や育児に忙しく、管理はもっぱら夫でしたが、
種を採って植えたり、株分けをして増やしたらしく、
気が付いたときは7~8鉢になっていました。
今年は花の咲いた鉢数が少ないので、咲かなかった鉢の君子蘭を
引っ張ってみると、根がぐらついていました。
11日に外の無加温簡易温室から出したばかりなのでまだ調べていませんが、
根腐れか、鉢土や株に病原菌やカビが潜んでいたかのどれかだと思います。
どちらにせよ、それらは植え替えないと駄目でしょう。
夫と息子の釣りに同行した時、湯河原の漁港近くの民家で、
露地栽培の君子蘭を見たことがあります。
我が家も霜が降りにくい、木の下などに植えたいのですが、
卓球のお仲間が、外の軒下に置いたままにしたところ、
枯れたと言っていたので、それは無理そうです。
(2019.05.11撮影)
左は昨年の秋にポット苗を買ってプランターに植えたゴテチア
(2019.05.08撮影)
右は葉が落ちずに冬を越した3年目のベロペロネ・イエロークイーン
(2019.05.12撮影)
黄色い花は育て始めて3年目・寄せ植えのヒデンス・ソレイル セミダブル
春先から少しずつですがずっと咲いています。
(2019.05.01撮影)
上段中央は初めて冬越ししたピンクのポインセチア
(2019.05.13撮影)
上段右のミニ胡蝶蘭は4年目に入ったサマーエンジェル
夏の花なのに冬からずっと咲いています。
(2019.05.13撮影)
下の白い花は育て始めて12年目・プランター・栽培のオキザリス・緑の舞
(2019.05.13撮影)
ツマグヒョウモン・雌(♀)
子供の頃には見かけなかった蝶。
もともと南方系のチョウで、幼虫がパンジーなどスミレ類を広く食べる
ことから園芸植物にまぎれて広がったそうで、
地球の温暖化もこのチョウが増えた原因だと言われています。
雌は前ばねの端の黒色がよく目立ちますが、オスは黒い丸の模様のみです。
(2019.05.13撮影)