ベロニカ オルタナ(トウテイラン洞庭藍)・ブルシアンブルー
オオバコ科(旧ゴマノハグサ科)の耐寒性宿根草で原産国は日本。
(日本海側海岸地帯と隠岐島に自生)
洞庭湖(中国)の美しい水の色が名前の由来だとか。
花は穂状の小さな青紫色の花が下から上へと咲いていきます。
(2017.08.19撮影)
昨年秋にポット苗を求め、日当たりの良い場所に植えましたが、
半日陰でもよく育つそうです。
茎葉全体が白い綿毛で覆われているため、
冬の間はシルバーリーフとして楽しめます。
(2017.08.22撮影)
バラ・アイスバーグ
(鉢植え)
株の状態がよくなかったので、4月に入って一回り大きな鉢に植え替えました。
花はずっと咲きませんでしたが、今になってやっと咲いてくれました。
咲き始めが美しいのですが、雨が続き、写せなかったのが残念。
全部で9~10輪は咲いたでしょうか。
(2017.08.19撮影)
挿し木で育てたバラ・ヴァンデ・グローブも咲きました。
(2017.08.13撮影)
タカサゴユリ
日本原産の鉄砲百合に近い種類で、葉が細いことから
ホソバテッポウユリ(細葉鉄砲百合)とも呼ばれているそうです。
日本には観賞用として大正時代に導入。
花の外側が赤褐色を帯びている点↓などが特徴だそうです。
(2017.08.16撮影)
よく似た2つのユリですが、鉄砲百合は6月頃、
タカサゴユリは8月頃に咲くようです。
(2017.08.22撮影)
我が家では数年前から突然咲き始めました。
ユリ好きの私は毎年咲くのを楽しみにしていますが、
連作障害があるそうなので、
そのうち一斉に旅立ってしまうかもしれません。
(2017.08.20撮影)
ヒマワリ
6ポット98円という破格のお値段だったので、連れて帰りましたが、
雨続きで、ほったらかしにしているうちに大きな一番花は終わってしまいました。
プランターと庭に分けて植えると、小さな2番花が1本の株から
2輪ずつ咲きましたが、その2番花もあっという間に終わりました。
ひまわりは農地などで群生している姿を見るのが一番です。
(2017.08.12撮影)