hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

シコンノボタン ルドベキア・タカオ カメルーンデージー

2017-08-02 | 花・ガーデニング

昨日は午後から雷と集中豪雨で、市でも避難勧告が何ヵ所か出たほどでした。
我が家は小高い丘を造成した住宅地なので、被害はありませんでしたが、
小学校の裏などは窪地になっているので水がたまるようです。
詳しい情報はわかりませんが、避難するような事態になっていなければ良いのですが。



シコンノボタン
ブラジル原産の常緑性低木。
雄蕊が長く途中でクモの足にある節のように曲っているので、
ブラジリアンスパイダーフラワーとも呼ばれています。
花は一日花ですが、ベルベットのような質感のあざやかな花を、
秋まで楽しめます。
我が家の場合は、枝数が少なく、鉢が倒れそうなくらい、
ひょろひょろと伸びているので、たくさんの花は望めそうもありません。
挿し木をして仕立てなおそうかと思っています。
(2017.07.28撮影)



自生のヤブラン
大きくはなりませんが、何年か前から咲いています。
(2017.08.01撮影)



ルドベキア・タカオ
キク科:北アメリカ原産の宿根草
日本に来たのは明治の中ごろで、その頃は切り花として
利用されていたそうです。
(2017.08.01撮影)



ルドベキアの中では一番小さな花で、野的な魅力があります。
コボレダネで庭のあちこちに芽が出ますが、
必要な時は何ヵ所かにまとめ、植え直しています。
今年は庭で3ヶ所、鉢植えでも大鉢に植えて楽しんでいます。
(2017.08.01撮影)




カメルーンデージー

キク科: 熱帯アメリカ原産の常緑多年草(一年草扱い)
昨年の秋にポット苗を購入。
冬越し出来たので、春に挿し芽をして
庭にも何ヵ所か植えましたが、そちらはまだ咲いていません。 
(2017.08.01撮影)



寄せ植えにしたのは6月中頃、すべて持ち越し株です。
クリスマスホーリー(セイヨウヒイラギ)①
ガーデンシクラメン①
銅葉のベコニアセンパフローレンス②
カメルーンデージー①

銅葉のベコニアセンパフローレンスは3年目の株だったので
植えた時点よりも株が小さくなってしまいました。
ベコニアセンパフローレンスは挿し芽などで株を更新しない限り
綺麗に咲くのは2年間と確信しました。
(2017.08.01撮影)



「シェイクハンドに替えたの」と
ペンのラケットの裏に新しいラバーを貼りつけたラケットで練習をしていると
同じ地区の住むIさんから、「使わなくラケットがあるから」と
お古のラケットをいただきました。
ラバーは何度も使っていないらしく、剥がしてありましたが、
さっそく専用の接着剤を買ってきて貼りつけました。
練習に使えるのは明日の木曜日からですが、ラバーは私のものよりだいぶ高価そう。
どんな具合か、打つのが楽しみです。
Iさん、ありがとうございました。
コメント (14)
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