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hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

NHK映像ファイル 「あの人に会いたい ・古関裕而」

2019-07-22 | 好きな歌 音楽

土曜日早朝、NHKを何気なく見ていると
「あの人に会いたい 古関裕而・作曲家」が放送されていました。
古関裕而さんと言えば、全国高校野球選手権大会の歌
「栄冠は君に輝く」が有名ですが、
作曲家デビューは、1931年の
「紺碧の空 - 早稲田大学応援歌〜」なのだそうです。
クラシックから軍歌、童謡まで幅広いジャンルの曲を作曲されていたので、
音大で学ばれたのかと思いきや、なんと独学。
10分間の中で流れていた音楽は、どれ一つ知らないものはなく、
まるで昭和を映す鏡のようでした。

『鐘の鳴る丘(とんがり帽子)』 ♪川田正子


この曲は、昭和20年代に放送されたNHKラジオドラマ主題歌で、
作詞は、ドラマの作者でもある劇作家・脚本家の菊田一夫。
のちに佐田啓二主演で映画化もされたそうです。
あらすじは、戦後の混乱のなかにある東京と美しい信州の高原を舞台に、
戦災孤児の保護に尽くす加賀美修平と
孤児の竜太・黒ちゃん・巌ちゃんらが、孤児を食い物にする町のボスと戦い、
最後に幸福になるというもの。
日本全体が苦しかった時代、多くの共感を呼んだドラマだったのでしょうね。




オリエンタルハイブリッドリリー・エンターティナー
2018.11.15に購入した秋咲きのユリでしたが、
2年目は普通の時期に咲きました。
(2019.7.18撮影)



サルビア・コネクシア・コーラルニンフ
コボレダネから咲きました。
赤い花のサルビア・コネクシア・スカーレットもあるはずですが、
今年はピンクばかり咲いています。
(2019.7.22撮影)



エキナセア・パープレア
2009年に鉢植えを購入し、鉢植え→地植え→鉢植えを繰り返してきました。
花数は好きないですが、どうにか命をつないでくれています。
(2019.7.22撮影)



ベコニア・ドラゴンウィング
センパフローレンスと木立ベゴニアの性質をあわせもつ品種。
5年前に購入した鉢植えですが、弱ってきたので昨年挿し芽で更新させました。
(2019.7.18撮影)



オニユリ
コメント (8)
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オリエンタルカレーの唄

2019-07-01 | 好きな歌 音楽

「オリエンタルカレーの唄」、多分70歳以上の方なら
たいていの方はご存知だと思います。
先日、友ブログのshizuoさんが、「オリエンタルカレーの唄」に
関する記事を書かれていたので、思い出したのですが、
この歌がコマーシャルソングだったとはつゆしらず、
子供の頃、ラジオからよく流れてきた、美空ひばりや島倉千代子
の歌と同じ、歌謡曲だと思っていました。

カレーと言えばいまや国民食の定番ですが、
給食を経験したことがない私が、カレーを食べたのは、
けっこう年齢がいってからでした。
十代の終わり頃まで、カレーと言えば、
母がカレー粉を使って作る昔ながらのカレーだけで、
現在のような固形のカレールーを使ったカレーを食べたのは、
結婚してからでした。
簡単に美味しいカレーが作れ、作り置きもできるので
忙しい時ほどよく作りました。
その頃、よく使ったのが、S&Bゴールデンカレーで、
子供達が小学生になってからは、ハウスバーモントカレー、
今は夫婦二人暮らしなので、レトルトカレーにタンパク質や
野菜をちょい足しして、時々食べています。

オリエンタルカレーのルーを使ったカレーを食べてみたくて、
近くのスーパーや食料品店を探しまわったのですが、
神奈川ではSB食品やハウス食品、コスモ食品のルーが殆どで
オリエンタルカレーは見つかりませんでした。
きっと、優しく懐かしい、昭和の味がするのでしょうね。



なつかしい なつかしい あのリズム エキゾチックな あの調べ
オリエンタルの 謎を秘め 香るカレーよ 夢の味
ああ 夢のひと時即席カレー 君知るや 君知るや オリエンタルカレー

ガンジスの ガンジスの岸に咲く ピンクシャワーの 花の影
南の国の 情熱に 香るカレーよ 恋の味
ああ 恋の二人の嬉しいカレー 忘れられぬ 忘れられぬ オリエンタルカレー

あこがれの あこがれの青い海 越えて来る来る 白い船
知らない国の お米にも 香るカレーよ 愛の味
ああ愛の灯かげを彩るカレー 今宵また 今宵また オリエンタルカレー

この歌を歌っているのは山路智子さん、
のちの、トミー藤山さん(1940年1月10日~)だそうですが、
トミー藤山さんと言えば、
日本のカントリーウェスタン歌手の草分けとなった人。
このような歌謡曲調の歌を歌っていたとは驚きでした。
さらに驚いたのは私と6歳(7学年)しか年齢が違わなかったこと。
この歌がヒットしたのは1954年頃だそうですので私は8歳、
トミー藤山さんは14歳の時だったのですね。
もっと大人の女性が歌っているものだと思っていました。

Tomi Fujiyama "Tennessee Waltz"


トミー藤山さんは現在78歳。
今尚、現役で活躍されているそうです。
ちなみにテネシーワルツは私が高校生の時、
初めて英語で覚えた懐かしの洋楽でした。



ペンタス
毎年、色違いのペンタスを何鉢かで寄せ植えにしているのですが、
今年は他の草花と合わせてみようと、買いましたが、
まだお相手が決まっていません。
(2019.6.18撮影)



ミニ胡蝶蘭
2013年6月に親株から高芽をとって育ててきた胡蝶蘭。
親株は枯れてなくなりましたが、小さな花を3輪咲かせてくれました。
(2019.6.16撮影)




あおいの3番花
フロリバンダ・四季咲き中輪種
1番花、2番花よりシックな色合いになりました。
(2019.6.19撮影)







みすゞ飴(ゼリー菓子)はTさんから、百果菜(羽二重餅)はHさんから頂きました。
有難うございました。
コメント (17)
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ワタリドリ

2019-02-15 | 好きな歌 音楽
今、気になっている歌があります。
70歳を過ぎたおばぁちゃんがなんでと笑われるかもしれませんが、
その歌を聴くとテンションが上がり元気になれるのです。

その歌を知ったのはスバルのCMから・・・
突き抜けるようなハイトーンボイスで歌われていたので、
最初はXJAPANのToshlが歌っているものと思っていましたが、
アレクサンドロスというロックバンドの“ワタリドリ”
という楽曲であることがわかりました。

この楽曲は何年か前にもビールのCMで流れたそうですが、
ほとんど覚えていませんでした。
今回これだけ強く心に残ったのは
車のスピード感と楽曲がマッチしていたからでしょう。

[Alexandros] - ワタリドリ (MV)


アレクサンドロスはとても人気があるようで、
ワタリドリだけでもyou tubuで8400万回以上再生されています。
もし、若い頃の私に戻れるのなら、
ライブに行って大勢の人たちと盛り上がってみたかったです。
コメント (12)
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日記

2018-10-29 | 好きな歌 音楽

25年近く前、日記帳とは思えないような立派な装丁の
「10年連用日記」を買いました。
同じ日の記録を10年分まとめて一覧できるところや
一日分が数行しかなかったので、
これなら続くかもしれないと、始めたのですが、
1年と続きませんでした。
高価な日記帳はその後も開かれることなく、
かといって捨てられず、10年間後にやっと断捨離できました。


英語の日記帳(2002.7.24~2002.10.31)

机を整理していると16年前の英語の日記帳が出てきました。
この頃は英語の勉強法として、
英語で日記を書くことが、ちょっとしたブームで、
その関連本も出版されていました。
ノートは娘が小学生か中学生の頃使わなかったもので、
全部で3冊、約一年分ありました。



2002年9月6日はハワイで行われた息子の結婚式の様子。
同じホテルでテレビのロケに来ていた藤原紀香さんを見たこと。
7日はオアフ島観光。8日は帰国のため早起きしたのに、
飛行機が故障して出発が1時間遅れたこと。
10日は1週間分の日記を書いて、近所の友人たちにお土産を
届けに行ったことなどが書かれていました。

そのほかにも友人のお孫さんが2歳の誕生日を迎えたことや
友人から英語の勉強のために、ジュリア・ロバーツ主演『Stepmom』
の字幕なしのビデオを借りて見たことなど、
すっかり忘れてしまったこともたくさん書かれていました。

今はブログが日記替わりですが、今日のように
書くことがない時など、そのネタ探しも含めてブログに
時間を割かれ、やるべきことが、できないことに悩んでいます。
一番は終活、断捨離など身の回りの整理。
目的があれば頑張れる私なので、いっそそれをブログのテーマに
してしまおうかなどと考えてみましたが、
そうするとまたガーデニング等が疎かになりそう。
体が2つ欲しいです。
まぁ、少しずつやっていくしかないですね。

素敵なラブソング
ユー・レイズ・ミー・アップ
いろいろな方がカバーされていますが、ケルティック・ウーマンが一番好きです。
癒されますよ

コメント (10)
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初めての一人カラオケ

2018-08-01 | 好きな歌 音楽

小中学性が夏休みに入る少し前、
初めて一人カラオケに行ってきました。
私が利用しているカラオケ店では「歌って健康」を合言葉に
【朝うた】というサービスをしています。

室料は開店から12時迄30分につき10円。
利用条件はワンオーダーすること。

この日は2時間半利用したので室料は50円
ソフトドリンク代が350円
消費税と合わせても支払ったのは432円でした。

カラオケには年に3~4回、卓球の仲間と行きますが、
演歌や歌謡曲を歌われる方が多いので、
私も皆さんと同じように昔の歌謡曲等を歌うことが多くなります。
一人カラオケでは好きな歌を思い切り歌えます。

この日は洋楽オンパレードでした。
生涯学習のつもりで勉強していた英語をやめて5年近くなりましたが、
洋楽は英語の勉強にも役立ちました。
少しは思い出せるかしら・・・

ダイアナ・ロス If We Hold On Together  日本語訳


音域が合わず、歌えなかった歌などはキーの調節をしてメモ
次からはいつでも私の音域で歌えます。
If We Hold On Togetherはそのままでも歌えますが、
1度下げるとより楽に歌えます。




今年は千両の実がたくさんなりました。
日当たりが良すぎるので、葉焼けを起こす前に少し遮光しなければ・・・
(2018.7.26撮影)
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デイ・ドリーム・ビリーバー

2017-03-17 | 好きな歌 音楽

ビートルズの人気にあやかって作られたという、
アメリカの4人組のバンド・モンキーズ。
6歳下の弟が好きで、よく彼の部屋から流れてきたのが
「デイ・ドリーム・ビリーバー」でした。

軽快で親しみがある歌だったので、すぐに覚えましたが、
当時はメロディーを口ずさむ程度でした。



歌えるようになったのは、パソコンで遊ぶようになった15~16年前、
息子からyou tubeを教えて貰った時からでした。
当時のyou tubeは、日本語では検索できませんでしたが、
それもまた楽しく、
歌詞があやふやだったいろいろな洋楽を歌えるようになりました。

10年前の高校のクラス会の2次会で、
この歌を歌ったところ、皆にビックリされました。
自分で言うのも可笑しいですが、
あの控えめでおとなしかった私が、マイクを握って人前で歌うなんて、
当時の私を知っている人なら、誰でも信じられないことでしょう。

この歌は日本でもいろいろな歌手がカバーしたり、
CMにも何度か登場していますが、私には原曲に勝るものがありませんでした。
ところが最近、アニメ映画『ねむり姫』の主題歌として
女優の高畑充希さんが、この歌を歌っているのをテレビで見ました。



すっと夢を見て~・・・
のさびの部分が特に好き。
彼女の優しい歌い方に癒されています。
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ミニコンポ

2016-12-26 | 好きな歌 音楽

5~6年前にミニコンポが壊れてから、
CDを聴くのはもっぱらパソコンからでしたが、
家電量販店の歳末セールで
手頃なミニコンポを見つけたので、
自分へのクリスマスプレゼントとして購入しました。



SONY マルチコネクトコンポ CMT-SBT100

大掃除も終わり(24日)、



ケースで買ってきたビオラ(3ケース目)の植え込みや
花の傷んだ寄せ植えの補修も終わり(25日)
残るのは年賀状だけとなりました。



20年以上前に買った、パッヘルベルのカノンや
マライア・キャリーのクリスマスソングを聴きながら
年賀状を作成しました。
パソコンと違ってボリュームを上げて聴けるから
気分は上々・・・
仕事が捗ること、捗ること。
26日に無事、ポストに投函出来ました。

カノンはバロックオーケストラから弦楽四重奏、
ブラス・アンサンブル、ヴォーカル、シンセサイザーまで
編成はさまざま。
カノン好きにはたまりません。



年賀状は3パターン作りました。
この他、我が家の四季のお花等をパネライズで加工したもの、
富士山の写真。
いつもはネットからフリー素材をダウンロードして作っているのですが、
今年は2012年の筆グルメを利用したのでこんなものです。
(新しいのを買わなくちゃネ・・・)



最後に室内用のシクラメン
花の長さがまちまちなのですが、なんと600円。
ボリュームがあって華やかなシクラメンです。
27日からは娘や孫達が帰郷するので、デパートで買い物をしてから
羽田空港まで迎えに行きます。
あな、いそがしや、いそがしや・・・
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ノーベル文学賞&フォーク世代

2016-10-16 | 好きな歌 音楽

13日に米国のミュージシャンで作詞家のボブ・ディラン氏(75)が、
2016年のノーベル文学賞に決まったと発表されました。
今年こそは村上春樹氏だろうと思っていたので、ちょっと残念でしたが、
歌手の中からノーベル賞が出たことは素晴らしいこと。
ほんとにおめでとうございます。
授賞理由は
「偉大な米国の歌の伝統に新たな詩的表現を作り出した」
ということだそうです。

私は高校時代からカントリーやフォークソングが好きで、
ラジオやテレビ等でよく聴いていました。
好きな歌手はジョーン・バエズやピーター、ポール&マリーで
ボブディランのことはあまり知りませんでした。



ボブディランの名前を知るきっかけとなったのは
ピーター、ポール&マリーが歌って、空前のヒット曲となった
「風に吹かれて」からでした。

ディラン氏は1941年米ミネソタ州生まれ。
62年に初アルバムを発表。
以来、長きにわたり音楽活動を続けてきています。
「風に吹かれて」はベトナム戦争などの影響で、
世界的に反戦運動が広がったなか、
人間の尊厳や反戦の思いを提示した曲で、彼を一躍有名にしました。



ブラザーズフォアなどもよく聴きました。
CDに変わってからレコードは用が無くなりましたが、
断捨離出来ずにいます。

Peter, Paul and Mary - Blowing in the Wind


久しぶりにyou tubeで聴いてみました。
懐かしかった!

Blowing In The Wind (Live On TV, March 1963)


ボブディランです。





単調な中にも力強さのあるメロディと素敵な歌詞に魅かれて
よく聴きましたが、この9つの質問の深い意味は考えていませんでした。
ここには私達と同じように考えて下さいと書いてありますね。


ノーベル文学賞に関する
読売新聞・文化部 待田晋哉氏の記事

ビートルズと並ぶロック界の革命児、ボブディラン氏の受賞は世界で最も注目されるノーベル文学賞をなぜ、
ミュージシャンに贈るのかと驚かされる。
 同賞の創始者のアルフレッド・ノーベルは「理想主義的傾向の最も注目すべき文学作品の著者」に贈ると遺言した。
賞の歴史は、運営するスウェーデン・アカデミーのこの言葉の解釈の歴史だ。
著名な作家や少数言語の作家など、さまざまな理想主義的な書き手に光をあててきた。
昨年受賞したベラルーシのスベトラーナ・アレクシェービッチ氏も、ノンフィクションを執筆した社会性が評価された。
 米文学者の佐藤良明氏はディラン氏の仕事を「20世紀前半には一部のエリートのものであった言葉の芸術を、
ギターとドラムに乗せて、多くの大衆に注ぎ直した。文学が音楽的存在であっても構わないという革命だった」と語る。
近年、文学の「理想」の解釈の幅を広げる姿勢を見せるアカデミーが、賞の新しい一面を切り開いた。


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癒しの曲「サリーガーデン」

2016-07-22 | 好きな歌 音楽

Loreena McKennitt - Down by the Sally Gardens


Down by the salley gardens my love and I did meet
She passed the salley gardens with little snow-white feet
She bid me take love easy as the leaves grow on the trees
But I, being young and foolish, with her would not agree


柳の庭のほとりで 恋人と僕は出会った
彼女は小さな真っ白い足で 柳の庭を通り過ぎていった
「恋はあせってはいけないわ 木の葉が茂るのと同じようにね」
でも僕は若くて愚かだったので 彼女の言葉を受けとめられなかった


In a field by the river my love and I did stand
And on my leaning shoulder she laid her snow-white hand
She bid me take life easy as the grass grows on the weirs
But I was young and foolish, and now I am full of tears


川のそばの野原に 恋人と僕は立っていた
彼女は真っ白い手を 僕の傾いた肩にのせた
「人生はあせってはいけないわ 草が堰の上に育つのと同じようにね」
でも僕は若くて愚かだった それで今は涙が止まらない


私がこの曲を初めて聞いたのは15、6年前頃、
テレビのコマーシャルからでした。
シンプルで抒情的なメロディーに癒された私は、
すぐに気に入ってしまい、どうしても曲名を知りたくなり、
何人もの方に聞きましたが、誰も知りませんでした。
それが何年か前、向井理が出演しているコマーシャルから、
アイルランド民謡の「サリーガーデン」という
曲名であることが分かったのです。

この詩を書いたのは、ノーベル文学賞を受賞した
アイルランドの詩人イェイツで、
小さな村の農婦から聞いた歌をもとに作られたそうです。

you tubeで調べると、多くのアーチストがカバーして
いましたが、いろいろ聴き比べて、
私が一番素敵だと思ったロリーナ・マッケニットをアップしました。
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南の花嫁さん

2015-02-13 | 好きな歌 音楽
卓球のお友達のOさんはとても歌が上手。
一緒にカラオケに行くと、艶のある独特の声で、
昔の歌や演歌などを歌われます。
たくさんのレパートリーの中で、私が最も好きなのは
「南の花嫁さん」 
必ずリクエストします。


小柳ルリ子さんがカバーしています

この歌は作詞:藤浦洸、作曲(原曲):任光によって作られ、
昭和18年1月に日本コロムビアから発売されたそうです。
歌は高峰三枝子さん。
私が特に好きなフレーズは
『おみやげはなあに』『籠のオウム』というところ。
何ともほほえましいではありませんか。
こんなに明るい歌が、太平洋戦争のさなかに作られたとは、
信じがたいものがありましたが、
その頃はまだ戦況に楽観ムードが漂っていたのでしょうか。
それとも暗い世相だからこそ愛唱されたのでしょうか。
とにかく心がホッコリする歌です。

クリスマスローズ・2種



(2015/01/20撮影)



(2015/01/27撮影)



(2015/02/10撮影)

クリスマスローズ・パウロ
1月初旬から咲き始めたパウロ、だいぶ咲き進んできました。







鉢植えのオリエンタリス
庭のオリエンタリスはまだ蕾です。
(写真はすべて2015/02/10撮影)
コメント (20)
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