hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

初めての一人カラオケ

2018-08-01 | 好きな歌 音楽

小中学性が夏休みに入る少し前、
初めて一人カラオケに行ってきました。
私が利用しているカラオケ店では「歌って健康」を合言葉に
【朝うた】というサービスをしています。

室料は開店から12時迄30分につき10円。
利用条件はワンオーダーすること。

この日は2時間半利用したので室料は50円
ソフトドリンク代が350円
消費税と合わせても支払ったのは432円でした。

カラオケには年に3~4回、卓球の仲間と行きますが、
演歌や歌謡曲を歌われる方が多いので、
私も皆さんと同じように昔の歌謡曲等を歌うことが多くなります。
一人カラオケでは好きな歌を思い切り歌えます。

この日は洋楽オンパレードでした。
生涯学習のつもりで勉強していた英語をやめて5年近くなりましたが、
洋楽は英語の勉強にも役立ちました。
少しは思い出せるかしら・・・

ダイアナ・ロス If We Hold On Together  日本語訳


音域が合わず、歌えなかった歌などはキーの調節をしてメモ
次からはいつでも私の音域で歌えます。
If We Hold On Togetherはそのままでも歌えますが、
1度下げるとより楽に歌えます。




今年は千両の実がたくさんなりました。
日当たりが良すぎるので、葉焼けを起こす前に少し遮光しなければ・・・
(2018.7.26撮影)
コメント (6)
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デイ・ドリーム・ビリーバー

2017-03-17 | 好きな歌 音楽

ビートルズの人気にあやかって作られたという、
アメリカの4人組のバンド・モンキーズ。
6歳下の弟が好きで、よく彼の部屋から流れてきたのが
「デイ・ドリーム・ビリーバー」でした。

軽快で親しみがある歌だったので、すぐに覚えましたが、
当時はメロディーを口ずさむ程度でした。



歌えるようになったのは、パソコンで遊ぶようになった15~16年前、
息子からyou tubeを教えて貰った時からでした。
当時のyou tubeは、日本語では検索できませんでしたが、
それもまた楽しく、
歌詞があやふやだったいろいろな洋楽を歌えるようになりました。

10年前の高校のクラス会の2次会で、
この歌を歌ったところ、皆にビックリされました。
自分で言うのも可笑しいですが、
あの控えめでおとなしかった私が、マイクを握って人前で歌うなんて、
当時の私を知っている人なら、誰でも信じられないことでしょう。

この歌は日本でもいろいろな歌手がカバーしたり、
CMにも何度か登場していますが、私には原曲に勝るものがありませんでした。
ところが最近、アニメ映画『ねむり姫』の主題歌として
女優の高畑充希さんが、この歌を歌っているのをテレビで見ました。



すっと夢を見て~・・・
のさびの部分が特に好き。
彼女の優しい歌い方に癒されています。
コメント (16)
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ミニコンポ

2016-12-26 | 好きな歌 音楽

5~6年前にミニコンポが壊れてから、
CDを聴くのはもっぱらパソコンからでしたが、
家電量販店の歳末セールで
手頃なミニコンポを見つけたので、
自分へのクリスマスプレゼントとして購入しました。



SONY マルチコネクトコンポ CMT-SBT100

大掃除も終わり(24日)、



ケースで買ってきたビオラ(3ケース目)の植え込みや
花の傷んだ寄せ植えの補修も終わり(25日)
残るのは年賀状だけとなりました。



20年以上前に買った、パッヘルベルのカノンや
マライア・キャリーのクリスマスソングを聴きながら
年賀状を作成しました。
パソコンと違ってボリュームを上げて聴けるから
気分は上々・・・
仕事が捗ること、捗ること。
26日に無事、ポストに投函出来ました。

カノンはバロックオーケストラから弦楽四重奏、
ブラス・アンサンブル、ヴォーカル、シンセサイザーまで
編成はさまざま。
カノン好きにはたまりません。



年賀状は3パターン作りました。
この他、我が家の四季のお花等をパネライズで加工したもの、
富士山の写真。
いつもはネットからフリー素材をダウンロードして作っているのですが、
今年は2012年の筆グルメを利用したのでこんなものです。
(新しいのを買わなくちゃネ・・・)



最後に室内用のシクラメン
花の長さがまちまちなのですが、なんと600円。
ボリュームがあって華やかなシクラメンです。
27日からは娘や孫達が帰郷するので、デパートで買い物をしてから
羽田空港まで迎えに行きます。
あな、いそがしや、いそがしや・・・
コメント (12)
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ノーベル文学賞&フォーク世代

2016-10-16 | 好きな歌 音楽

13日に米国のミュージシャンで作詞家のボブ・ディラン氏(75)が、
2016年のノーベル文学賞に決まったと発表されました。
今年こそは村上春樹氏だろうと思っていたので、ちょっと残念でしたが、
歌手の中からノーベル賞が出たことは素晴らしいこと。
ほんとにおめでとうございます。
授賞理由は
「偉大な米国の歌の伝統に新たな詩的表現を作り出した」
ということだそうです。

私は高校時代からカントリーやフォークソングが好きで、
ラジオやテレビ等でよく聴いていました。
好きな歌手はジョーン・バエズやピーター、ポール&マリーで
ボブディランのことはあまり知りませんでした。



ボブディランの名前を知るきっかけとなったのは
ピーター、ポール&マリーが歌って、空前のヒット曲となった
「風に吹かれて」からでした。

ディラン氏は1941年米ミネソタ州生まれ。
62年に初アルバムを発表。
以来、長きにわたり音楽活動を続けてきています。
「風に吹かれて」はベトナム戦争などの影響で、
世界的に反戦運動が広がったなか、
人間の尊厳や反戦の思いを提示した曲で、彼を一躍有名にしました。



ブラザーズフォアなどもよく聴きました。
CDに変わってからレコードは用が無くなりましたが、
断捨離出来ずにいます。

Peter, Paul and Mary - Blowing in the Wind


久しぶりにyou tubeで聴いてみました。
懐かしかった!

Blowing In The Wind (Live On TV, March 1963)


ボブディランです。





単調な中にも力強さのあるメロディと素敵な歌詞に魅かれて
よく聴きましたが、この9つの質問の深い意味は考えていませんでした。
ここには私達と同じように考えて下さいと書いてありますね。


ノーベル文学賞に関する
読売新聞・文化部 待田晋哉氏の記事

ビートルズと並ぶロック界の革命児、ボブディラン氏の受賞は世界で最も注目されるノーベル文学賞をなぜ、
ミュージシャンに贈るのかと驚かされる。
 同賞の創始者のアルフレッド・ノーベルは「理想主義的傾向の最も注目すべき文学作品の著者」に贈ると遺言した。
賞の歴史は、運営するスウェーデン・アカデミーのこの言葉の解釈の歴史だ。
著名な作家や少数言語の作家など、さまざまな理想主義的な書き手に光をあててきた。
昨年受賞したベラルーシのスベトラーナ・アレクシェービッチ氏も、ノンフィクションを執筆した社会性が評価された。
 米文学者の佐藤良明氏はディラン氏の仕事を「20世紀前半には一部のエリートのものであった言葉の芸術を、
ギターとドラムに乗せて、多くの大衆に注ぎ直した。文学が音楽的存在であっても構わないという革命だった」と語る。
近年、文学の「理想」の解釈の幅を広げる姿勢を見せるアカデミーが、賞の新しい一面を切り開いた。


コメント (10)
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癒しの曲「サリーガーデン」

2016-07-22 | 好きな歌 音楽

Loreena McKennitt - Down by the Sally Gardens


Down by the salley gardens my love and I did meet
She passed the salley gardens with little snow-white feet
She bid me take love easy as the leaves grow on the trees
But I, being young and foolish, with her would not agree


柳の庭のほとりで 恋人と僕は出会った
彼女は小さな真っ白い足で 柳の庭を通り過ぎていった
「恋はあせってはいけないわ 木の葉が茂るのと同じようにね」
でも僕は若くて愚かだったので 彼女の言葉を受けとめられなかった


In a field by the river my love and I did stand
And on my leaning shoulder she laid her snow-white hand
She bid me take life easy as the grass grows on the weirs
But I was young and foolish, and now I am full of tears


川のそばの野原に 恋人と僕は立っていた
彼女は真っ白い手を 僕の傾いた肩にのせた
「人生はあせってはいけないわ 草が堰の上に育つのと同じようにね」
でも僕は若くて愚かだった それで今は涙が止まらない


私がこの曲を初めて聞いたのは15、6年前頃、
テレビのコマーシャルからでした。
シンプルで抒情的なメロディーに癒された私は、
すぐに気に入ってしまい、どうしても曲名を知りたくなり、
何人もの方に聞きましたが、誰も知りませんでした。
それが何年か前、向井理が出演しているコマーシャルから、
アイルランド民謡の「サリーガーデン」という
曲名であることが分かったのです。

この詩を書いたのは、ノーベル文学賞を受賞した
アイルランドの詩人イェイツで、
小さな村の農婦から聞いた歌をもとに作られたそうです。

you tubeで調べると、多くのアーチストがカバーして
いましたが、いろいろ聴き比べて、
私が一番素敵だと思ったロリーナ・マッケニットをアップしました。
コメント (10)
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南の花嫁さん

2015-02-13 | 好きな歌 音楽
卓球のお友達のOさんはとても歌が上手。
一緒にカラオケに行くと、艶のある独特の声で、
昔の歌や演歌などを歌われます。
たくさんのレパートリーの中で、私が最も好きなのは
「南の花嫁さん」 
必ずリクエストします。


小柳ルリ子さんがカバーしています

この歌は作詞:藤浦洸、作曲(原曲):任光によって作られ、
昭和18年1月に日本コロムビアから発売されたそうです。
歌は高峰三枝子さん。
私が特に好きなフレーズは
『おみやげはなあに』『籠のオウム』というところ。
何ともほほえましいではありませんか。
こんなに明るい歌が、太平洋戦争のさなかに作られたとは、
信じがたいものがありましたが、
その頃はまだ戦況に楽観ムードが漂っていたのでしょうか。
それとも暗い世相だからこそ愛唱されたのでしょうか。
とにかく心がホッコリする歌です。

クリスマスローズ・2種



(2015/01/20撮影)



(2015/01/27撮影)



(2015/02/10撮影)

クリスマスローズ・パウロ
1月初旬から咲き始めたパウロ、だいぶ咲き進んできました。







鉢植えのオリエンタリス
庭のオリエンタリスはまだ蕾です。
(写真はすべて2015/02/10撮影)
コメント (20)
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