お寺さんぽ Ver.03

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秋篠宮妃紀子さま:男児ご出産

2006年09月06日 | ネタ
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とりあえずこちら↓をどうぞ。

●秋篠宮妃紀子さま:男児ご出産 41年ぶり皇位継承資格者 [毎日新聞] 2006年9月6日

 秋篠宮妃紀子さま(39)は6日午前8時27分、東京都港区南麻布5の愛育病院で、帝王切開手術で男児を出産された。皇室に男子が生まれるのは、65年11月の秋篠宮さま(40)以来だ。約41年ぶりの皇位継承資格者の誕生で、順位は皇太子さま、秋篠宮さまに次ぎ第3位。
 政府が検討していた皇室典範改正案の国会提出は、当面先送りされる公算が大きい

 男児は、ご夫妻の3人目のお子さまで、天皇、皇后両陛下にとっては4人目の孫に当たる。皇室の構成は、天皇陛下をはじめ計23人となった。皇室で帝王切開による出産は初めて。

 宮内庁によると、男児の体重は2558グラム。出産は、当初9月下旬(妊娠40週)とされていたが、胎盤の一部が子宮口にかかる「部分前置胎盤」の診断を受け、母体への影響と胎児の成長具合を考慮して第37週での帝王切開となった。体重は標準より少なめだが、前置胎盤によくあるケースで、健康に問題はないという。
(以下略)
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おめでとうございます。
良かった、ほっとしました。
ひでるさんは皇室とまっったく関係ないですが(そりゃそうだ)我がことのように喜ばしく思います。



さて、この話になると必ず浮上する「皇位継承問題」ですが、これでまた違ったものになっていくでしょう。
気になるのが、テレビなどでの報道・発言です。

だいぶ誤解が解けてきましたが、よくあちこちで言われている”男女平等の世の中”だから、というのは関係ありません。
(※海外メディアではいまだに多いですね)
これは女性差別問題ではないからです。過去にもリリーフ的に女性天皇はおります。
別に差別しているのではないんです。

あるいは、親しみがもてるとか、人気がどうということをコメントする人もよく見かけます。
…あのね、芸能人じゃないんですけど。

そんな井戸端会議みたいな理論で、適当なことを喋るべきではないと思います。
この問題についてよく知らないのなら、黙っているべきでしょう。
さして関心がない視聴者は、その言によって惑わされてしまいます。
特にテレビなどは影響力が強いですし、非常に恐ろしいことです。

積み重ねてきた伝統は一度崩してしまえば元に戻りません。
それをよく考えるべきだと思います。
時代と共に変わるべきものと、変わってはいけないものがあるのではないでしょうか。
詳しい話は専門サイトに譲りますが。



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