新塾長日記(魚歌水心)

魚歌水心

波にまかせて、泳ぎ上手に、雑魚は歌い雑魚は踊る。けれど、誰か知ろう、百尺下の水の心を、水の深さを。

勝負するということ

2016-03-12 21:34:02 | 稽古
今日は、県立高校の入学試験だったようです。
大学受験もほぼ終わりのようです。

勝負の厳しさを語るときは、格闘技を含め体を張って勝負することをイメージしますが、受験も心技体のバランスを取りながらの総力戦なので、実際にチャレンジした人はその厳しさを体感すると思います。

勝っても負けても人生の中での出来事として考えれば、得るものは大きいです。真剣勝負をするということが大切です。空手の稽古をする意味は、常に勝負することを意識するということだと思っています。
せっかく道場まで来てダラダラしているようではもったいないです。来ない人よりマシですが・・・。

本日は、一般部4名、女子部2名、少年部10名の16名でした。

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