昨日浅田君からカステラを土産にもらいました。
柑橘系の風味ある美味しいカステラでした。九州まで車で行ったそうです。疲れそうですが、ラブラブ道中でしょうから、距離は気にならなかったでしょう。
浅田君との稽古後の会話の中で、これまでの入門者数を”250人くらいかな”などと適当に言ってたのですが、実際に数えてみると126人でした。許状を出した人数からの推測では多すぎたようです。
126人中、一般部黒帯7人ですが、武仁塾で初めて黒帯を取得した人は3人のみです。
女子部黒帯1人(1人÷14人 7.4%)、少年部黒帯5人取得しているので、武仁塾での黒帯取得率は約7.5%(9人÷122人)です。
一般部に限ると、わずか2.5%(3人÷122人)です。武仁塾立ちあげ時に既取得の黒帯5人を除く一般部入門者だけで計算すると約7.5%(3人÷40人)になり、面白いことに全体の取得率や女子部取得率と同じになります。
ちなみに「医学部へ行きたい」と思った人のうち、実際に医学部に入れる人は15人に1人だそうです。約6.6%なので、若干厳しい競争といえるかもしれませんね。しかし、結構近い数字になるところが面白いです。
何をするにしても、あるレベルまで到達する割合というのは6-7%なのかもしれません。(ちょっと飛躍しすぎた結論?)
白帯のままで脱落した人は14人、約11%確認できています。10人に1人脱落は少し多いかもしれません。初心者には優しくしているのですが・・・。もう少し工夫が必要かも。
武道としての幹となる部分は大切に、それでいて多様な価値観も認めることができる包容力も持ち合わせ、小学生から高齢になるまで続けることが可能な道場を目指しています。