2000年にビルゲイツが高校生にスピーチをした内容の一部で興味ある内容を羅列します。チャールズ・J・サイクスの本(1995年)の内容のようです。
・人生は公平ではない。それに慣れよ。
・世界は君の自尊心を気にかけてはくれない。君の気分に関係なく世界は君が仕事を終わらせることを期待している。
・学校は勝者・敗者を決めなくなったかもしれないが、人生は違う。学校によっては君が落ちこぼれないようにしてくれたり、正しい答えが導き出せるまで、何度でも機会をくれる。実際の人生とは全く似ても似つかない。
資本主義といいながら社会主義のような体制の日本では甘えてばかりになってしまいます。たまにはアメリカ人の考え方に耳を傾けるのも良いでしょう。