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2018会津若松から山形・宮城へ温泉の旅 

2018-05-07 01:05:43 | 温泉湯めぐりの旅
2018会津若松から山形・宮城へ温泉の旅   04月~05月

さて、今年の5月連休はどこにしようかな…と思案。
昨年までの2年連続北陸の旅はとても面白かったのですが、新規開拓へ。
そこそこ日本全国温泉のある地域は行っているのですが、最近は日本酒を絡める旅になっているのでどこにしようかな…。
うん、会津若松へ。日本酒も有名どころの地酒があるし…。

ルートは仙台~郡山~会津若松~二本松~米沢~宮城。3泊4日。
メインのテーマは①温泉②日本酒。
今回はナビ使ってガチガチにスケジュールを決めちゃったので結構疲れちゃった…。

①温泉。

福島県で4つ、山形県で2つ、宮城県で4つ。
ホント、温泉のはしごができなくなったなぁ…。
温泉地は会津東山温泉、野地温泉、岳温泉、土湯温泉、小野川温泉、作並温泉、青根温泉、遠刈田温泉。
行程に多少無理があり、最終日のみ行き当たりばったりの温泉となりました。
そんな中、印象に残ったのは…。

『野地温泉ホテル』。
野地温泉はさすがの人気で温泉力も高かったのですが、多少熱めで湯あたり気味に。



岳温泉『かんざしの宿』。
露天風呂で初めての樽酒を楽しみました。。



旅の最後にわびさびを求めて山奥へ行った『鎌倉温泉』。



今回はリサーチ不足で一人で行ってはいけないと思う作並温泉の大型ホテル『一の坊』に泊まってしまったので鎌倉温泉はほっこりしましたねぇ。
『一の坊』の食事はビュッフェだったんです。
わんさか人がいてグループ・ファミリー・夫婦でにこにこ楽しそうにしている中、独りメシはちょっと辛かった…。

②日本酒

福島の地酒狙いで買いこみましたが、全国有名区のレア酒があったりして…。
4軒回って、3軒で14本購入。ついでに前掛け2枚も。
さすがに自宅の貯蔵スペース不足につき、5月は随時酒会にて放出します。

今回会津若松へ行く手段として、飛行機の関係で仙台空港からレンタカーで移動です。
まずは、高速道路にて郡山市にて気になる酒屋さん、『泉屋』へ。
普通の酒屋さんなのに数か所に20台程度の駐車スペース、かつ誘導警備員がいてびっくりです。



店内もそこまで酒の種類が多いわけではないのですが、お客がわんさか。
種類が多くなくても、旬のレアな人気酒がずらり。
自分が狙っていたお酒がほぼありました。^^

お世話になっているマスター分も合わせて、『廣戸川雄町生酒』を2本、廣木酒造の飛露喜は福島でもなかなか手に入らないと聞いていたので県内限定の『泉川』を。あと札幌ではほぼ手に入らなくて、トランプの晩餐会で用意された鶴乃江酒造の『ゆり 大吟醸』。
さらにお一人様一本で、と静岡の『磯自慢 生』と秋田の『新政 No.6 Rタイプ』。
さすが、福島だけでなく全国区の人気レア酒も揃えてます。



高速道路で行く価値がある酒屋さん。
ほぼ満足して会津若松へ。念のためと寄ったのが『渡辺宗太商店』。ここも人気店です。誘導員もいました。



こちらは福島の地酒専門店。泉屋のプレミア度にはかないませんが、定番中心にほぼ揃います。
飛露喜も定期的に入荷しているようですが、ポイントカードの有資格者への販売のようであきらめてました。
が、普通に購入できる『飛露喜 純米大吟醸』を発見。さっさと抱きしめると次の客も、次の客もとあっさり完売。
さすが飛露喜は人気です。
で、他に購入したのが『京の華 純吟』、『風が吹く』、『廣戸川 純米』、『中将 純吟』。



いずれも人気酒ながら札幌では購入厳しいものばかり。今回は『廣戸川』の生酒だけでなく定番酒も入手できたのがラッキーです。^^
ちなみに人気酒の『写楽』、『ロ万』、『奈良萬』等は札幌でも購入できるので目もくれてません。。笑

最終日に仙台市でちょっとうろうろしましたが、気になっている塩竃市の『大山酒店』へ。
宮城県の酒屋ですが、地酒よりも静岡県等のプレミア酒が充実。若い店主にいろいろ相談してここでも購入したのは定番の磯自慢の2種と「これは美味しい」と店主絶賛の岐阜の『醴泉』を。

満足。。


最近、日本酒だけでなく酒屋の研究も結構進んだ気になっています。 笑
今回も酒代が結構な金額に…。


③観光

今回の旅のテーマは温泉と日本酒。で、現地に行ったらやっぱり行かなきゃとスケジュールに割り込んだのが、次のもの。
会津若松と言えば、戊辰戦争で有名な鶴ヶ城。



ついでに武家屋敷。



ここまで来たら喜多方ラーメンを食べようと…。

17時過ぎに喜多方市入り。何軒回っても営業終了していて、それでも食べたいと夜遅くまで営業している有名店『来夢』。





ホントに人気のお店は朝7時から営業して昼には閉めるというのを学習しました。
人間不思議なもので、食べられないと思うとなんとか食べたい思うようになります。
翌日午前中に会津若松から再度喜多方に。
満車断念、品切れ閉店と繰り返し、3軒目でラッキー入店できた、人気の『食堂なまえ。』





優しいお味。。

今年も面白かった。
最終日にレンタカーのナビが不調で真っ黒に。さすがに迷子になってパニクりました。。

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