温泉1000件行きたいな

温泉に行ったときのことを紹介する予定です。

御やど清水屋

2010-10-29 02:07:22 | 胆振

御やど清水屋   最終入浴10年10月
登別市登別温泉町173 日帰り入浴 不可


登別温泉の宿。

温泉街の奥に位置します。
道なりに進んで『まほろば』『滝の家』を越えた分岐で左折。
『パークホテル』の向こう側左手に現れます。

昭和17年に割烹料亭として開業したのが始まり。
料理自慢の宿です。
料亭のなごりでスタッフの細かい配慮が行き届いており、贅沢な気分にしてくれます。

普段は日帰り入浴不可の高級温泉宿ですが、今回温泉街で期間限定にて販売している『湯のくに手形』を利用して入浴しました。

浴場には檜の品のある内風呂が2つ。



ぬるめが39~40度、あつめが41~42.5度の設定。
源泉かけ流しの白濁した硫黄泉ですが、さらっとした感じ。

洗い場は5~6人分。
さほど大きい浴場ではありませんが落ち着いた造りになっています。

東屋風の露天風呂は1つしかないので男女が21時で入れ替わります。
こちらは41度程度。




館内には各所で生花が飾られており、落ち着いた雰囲気を演出。
外観の印象以上に高級感がありますねぇ。
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温泉浪漫の宿 湯の閣

2010-10-06 00:56:20 | 釧路・根室

温泉浪漫の宿 湯の閣  最終入浴10年09月
弟子屈町川湯温泉2丁目6-25  日帰り入浴1000円 7:00~19:00


川湯温泉のホテル。

川湯温泉街のメインストリート沿いに建っているので目立つ立地です。
建物の改装に合わせて05年にホテルの名称を『ニュー湯の閣』→『温泉浪漫の宿湯の閣』へ変更しています。

ここは温泉街で唯一朝7時から日帰り入浴できます。
これで入浴料がもう少し安価なら良いのですけどね。

浴場には男女別大浴場と着替えて離れにある混浴大露天風呂『草原の湯』。その他有料貸切露天風呂があります。
この混浴大露天風呂は『ニュー湯の閣』のときからあり、開放的で川湯温泉街で一番大きいのが特徴。
このホテルのシンボルみたいな存在です。

『草原の湯』は朝5:00~10:00までは女性専用になります。
自分は今回、朝7時30分に日帰り入浴。残念ながら久々の入浴にはなりませんでした。

大浴場にも小さな露天風呂があります。
その他39-40度の主浴槽、37度の真湯、42度の高温槽。





源泉44度の湯をパイプで引いて源泉かけながし。

川湯温泉の湯は酸性が強いので石鹸の泡が立ちません。
また湯あがり時に真湯を利用しないと肌がかゆくなる場合があります。
ぬるめの温度設定の主浴槽と真湯はゆったりできてありがたいですね。
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鶴居ノーザンビレッジホテルTAITO

2010-10-05 01:38:40 | 釧路・根室

鶴居ノーザンビレッジホテルTAITO  最終入浴10年09月
鶴居村鶴居西1丁目  日帰り入浴500円 11:00~22:00


鶴居村温泉のホテル。


鶴居村市街地中央のメインストリートである道道53号線沿いに建っています。
村役場の並びに位置しますが、自然豊かな場所です。

オーナーはプロの写真家でもあり、タンチョウ目当ての自然愛好家が集う場所のようです。

浴場には大きな主浴槽、サウナ、露天風呂。
PH9.19の琥珀色のモール泉で毎分420リットルの湯が源泉100%かけながし。
肌がつるつるになる感触が楽しめます。

露天風呂は充分な大きさの岩風呂と足を投げ出すような五右衛門風呂があり41度程度で極楽。
庭園風でベンチでぼーっとしているだけでも気持ち良いです。

大浴場の主浴槽も42度弱程度。
こちらもいい感じ。
長湯になりますねぇ。

湯あがりの休憩所はありませんが、レストランで食事を楽しむこともできます。
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北見温泉金の湯

2010-10-03 01:06:13 | 北見網走

北見温泉金の湯  最終入浴10年9月
北見市端野町2区829  日帰り入浴800円  11:00~22:00


旧端野町エリアの高台にあるノーザンアークリゾートにある温泉。


国道39号線にて北見市街地から網走方面へ進み、旧端野町エリアで国道333号線を左折して遠軽町方面へ。
道なりに進んで高台になるとリゾートエリア入口となり左折して到着。(注意していると微妙に金の湯の案内看板があります。)

ゴルフ場やスキー場があり、センターにあるホテルも立派。
こんなところに日帰り温泉浴場があるのかなぁ、なんて一瞬不安に駆られる感じ。
ホテル外観に『金の湯』の垂れ幕が目立ち、ここに間違えないと確信する状況になります。 笑
09年8月に日帰り温泉浴場をオープンしました。

館内に入るとフロントと金の湯への誘導表示。
間仕切り等が結構多く、誘導に従って進むと温泉棟に到着。(この掲示がないとたどりつかないような気もします…。)
こちらで料金を支払います。

入浴料は最近事情により800円になったようです。(貼り紙がありました。)
500円→800円の値上げの幅は結構珍しい。
何かあったかな…。

浴場には主浴槽、露天風呂、ジャグジー、寝湯、サウナ、ミストサウナ。



主浴槽と露天風呂のみ温泉で、強烈な赤褐色。



有馬温泉の金の湯と泉質が同じことを強調した表示があります。
確かに同じくらい濃い色ですね。
これを意識して『金の湯』なのでしょうか。

リゾートホテル等でよくあるクールダウンするための申し訳程度の温泉とはちょっと違うようです。あなどれませんね…。笑

鉄分が多く保温効果が強く、実際汗がよく出ました。
内風呂で41度、露天風呂で42度程度でしょうか。

このくらい濃い色だとタオルがダメになるかも…。

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