お食事処 積丹の幸みさき

　
お食事処　積丹の幸みさき　　22年06月食更新
積丹町大字日司町236　　　9：00～15：30　　

食事処。

今年はなかなか気温が上がらないですが、気がつけば6月初旬。
あら、積丹でうにが解禁する季節ではないですか。
まだまだ観光客でごった返しになる前に「うに丼」を目指して積丹にやってきました。

積丹の余別エリアの解禁は6月中旬なので、まだまだ有名処のお店が営業前だったりもしてました。
また、今年はうにが少ないようで値段が高くなるようです。

さて、お目当てのお店はやっぱりまだ営業前。
通り越して、うに丼提供の有名処密集エリアへ。
食べログ等でダントツ人気のお店が並んでいるので、やはり、このエリアは人気。時間は11時前。
しかし、いつもなら店前が人だらけのこちらのお店に駐車スペースにアキがあります。
良かった～と迷わず駐車です。
まだまだ例年の賑わいぶりは戻ってないようです。

こちらは冬季休業の海鮮処。
ウニが苦手な方にはいくら丼とかもありますが、ほぼ皆さんうに丼目当て。
店内そこそこ広くて、明るく清潔。
店主自らが早朝に漁に出て、獲ったものを、殻からウニを取り出して提供。まさに新鮮。

本来、めちゃ混む人気のお店ゆえ、券売機導入。
お水はセルフ。配膳してくれますが、食後は各自で器を下げるセミセルフ方式です。

今日はギリ並び前ですぐに着席できました。
店員さんに券売機にて購入を促されて、今日の注文はやはり『うに丼』。
今年は＠3200円です。

席数はテーブル席、座席等相当数ありますが、カウンター席はありません。
一人でしたが、奥の小上がりテーブル席へ誘導されて着席。
ほどなく着膳。

丼ぶり、みそ汁、漬物のラインナップ。



いつもの顔つき。鮮度、味は間違いなし。



うーん、美味しい。ホント美味しい。
できたら、もう少しウニが乗っていて欲しい…。でも、その分高くなるかぁ…。

秒殺で完食。
全くもって名残りおしい。今年もごちそうさまです。。

旭温泉

　　
旭温泉　　最終入浴22年06月更新
遠別町旭294　日帰り入浴600円　9：00～21：00

遠別町の山奥にある温泉宿。

国道232号線でひたすら北上して初山別村を越したあたりで遠別町に入ります。
そのまま北を目指すと旭地区に入り、旭温泉右折の看板が出てきますので道なりに進みます。

今日は道の駅スタンプラリーを兼ねて、日帰りで道北へ。
なんとか日帰り圏内の大好きなこちらの温泉へ立ち寄りです。（それでも片道240キロくらい。）
喧噪を忘れて緑豊かに静かに過ごすことができる温泉です。

浴場は日替わり。
今日の浴場は久々になります。

いつもはさほど混んでいないのですが、今日は地味に湯客が切れません。
サウナがあるのも地元には貴重かも。
遠別町からの送迎バスと入れ替わりで到着したので、きっとそれでも湯客は少なくなったタイミングなんだろうな。

ここの温泉はしっかり色があって温泉に入った～って気にさせます。
道北エリアにおいて２種類の源泉を楽しむことができるのは貴重。

浴場には内風呂2つとサウナ、露天風呂。

内風呂は２つとも『旭の湯』。白味噌のような茶色。かけ流し。


※以前の写真から。

湯温は42度弱。どちらも同じ程度の熱さに思えました。


※以前の写真から。

窓の向こうに『富士見の湯』の露天風呂。モール温泉以上に濃い黒色。循環湯。
露天風呂は自然と一体感あり。


※以前の写真から。

今日は微妙に肌寒い。
露天風呂にて半身浴って感じでもなさそう。湯温は42度弱。

長湯の気分ですが、帰りの運転が大変になるのでほどほどに。名残惜しくも気分は上々。
帰りはだらだらと道の駅に５つほど寄って買い物三昧です。＾＾

餃子と担々麺 吟

餃子と担々麺　吟　　　22年05月食
宮城県仙台市宮城野区榴岡4丁目8－6　　11：00～22：00　

ラーメン屋さん

今日は出張。
こちらのお店は人気でお気に入り。
昼時は並びの列が長いのですが、時間をずらせば普通に入店可能かと。

自分はギリ待ちにて、ちょっとだけ外で並びに。
ほどなく入店。

今日は最初から決めてました。
オーダーは『特製　白胡麻担々麺』＠800円と『餃子　小ぶり６個』＠400円。
カウンター席にて少し待ちます。

餃子は大ぶり４個のメニューもありますが、焼き上がりに時間がかかると言われて子ぶりを注文。
ラーメンより先に着皿。



餃子自体にしっかり味がついているのでそのままでも充分美味しいです。
醤油皿が添えられていたので、醤油を注ぐと、特製の餃子専用醤油だったみたい。これも美味しい。

ラーメン着丼。



美しいビジュアルです。
スープにコクがあって麺にもよくからみます。かなり美味しい。



スープも飲んじゃった。ごちそうさまです。

担々麺の専門店で店前にあたりまえに並びができるお店は自分はここしか知らないなぁ…。

あわび山荘

あわび山荘　　最終入浴22年05月宿　更新
せたな町大成区貝取潤388　日帰り入浴400円　9：00～20：00

貝取潤温泉の宿。

国道229号線でせたな町に入り海岸沿いを走り、大成区（旧大成町）エリアで道の駅てっくいランド大成を越え、看板に従って左折突き当たりに建っています。

2019年に国民宿舎としての営業を終了し、民間にて宿泊運営へ。
建物自体は多少のリニューアルをしたみたいですが、従来の雰囲気を維持しています。

今回は上記の理由から、どんな感じになったかなぁ～と確かめたく、応援したく。
そして、美味しいものを贅沢に安価に楽しみたいと思い、旅のメインで宿泊予約しました。

宿泊プランは『あわびつくしプラン』＠13,000円。
以前はスタンダートプランからのオプションにてあわび料理を追加注文できたのですが、現在は行っていないようです。
なので、最初からあわび三昧目的です。

まずは温泉といきたいところですが、疲れて部屋でごろん…。



本日は２階の部屋。ここって３階建ての建物ですがエレベーターがないんです。
ご高齢の方はその旨理解して宿泊する必要がありますね。
また、トイレ・洗面所は共用です。

で、夕食。部屋食です。18時30分で予約しました。
どーん。



あわびの刺身。


あわびの煮物。


あわびの網焼き。うねうね動いてました。イキが良いです。


あわび釜飯。


これから炊き上げまで50分程度かかると言われて、別に白飯も用意してもらいました。←ゴハンが進んで大変なことになった…。



鍋。


その他、天ぷら、ローストビーフ、茶碗蒸し等。食べすぎたぁ～。
これだけあわびを満喫して、この値段は他では無理だろうなぁ…。

またまた、動けなくてゴロン。
ビール飲んでグダグダでひと眠り。

さて、お風呂。
こちら、内風呂は24時間入浴可ですが、露天風呂は21時まで。（冬期は20時まで）
これがやや不満ですが、理由は照明設備がないことなんだろうな…。

夜中に入浴。41度程度。
このあとは目が覚めるたびに入浴するので寝不足になります。
大きな主浴槽ひとつ、あとサウナもあります。（22時まで。）





湯床には湯華がこびりついています。


朝、6時30分から露天風呂の入浴が再開。41度程度。
今朝は小雨模様でちょっと寒い。



朝食は7時30分から9時までで、1階食堂にてバイキング形式。
なので、朝風呂を満喫すると、ちょっと慌ただしいかも。



コーヒー等ソフトドリンクは無料サービス。
昔は活イカがあったけど。もうそんなことはないんだろうなぁ…。
それでもゴハンが進むおかずたち。
美味しいんだけど朝から食べ過ぎないようセーブです。＾＾

帰りも何件か温泉入りながら…と思ったのですが、すっかり湯にやられたのでまっすぐ帰ります。