温泉1000件行きたいな

温泉に行ったときのことを紹介する予定です。

函館健康センター 湯都里

2016-09-27 01:13:23 | 渡島

函館健康センター湯都里  最終入浴16年09月
函館市昭和3丁目22-1  日帰り入浴600円  24時間 

函館市内の温泉施設。

今回はいきあたりばったりの旅程。
宿のあてもなく函館に来ましたが、結局ホテルがさっぱりだったのでこちらの健康ランドへ。
健康ランドとはいえ、立派な温泉施設。
週末の日帰り入浴は700円。午前0時から4時までは深夜割増1,200円。よって仮眠室利用ですが、大観光都市函館において予約なしで1,900円で宿泊できるのは魅力です。^^
4時から7時までは浴場清掃時間により入浴不可。翌朝9時まで過ごすことができるので、朝の身支度も問題なし。^^ 

ラーメンを食したあとブラブラ散策するも、ラッキーピエロに寄るほどお腹も減らないし、混んでる観光地はさほど興味もなく…。
もう、健康ランドへ向かいます。
しかし、こちらへはナビ設定で目指しましたが、全然たどりつかない…。
外観も見当たらず、ぐるぐる周ってましたが袋小路の行き止まりの場所にありました。

一回行けたら大丈夫な場所。国道5号線にて函館駅を目指し産業道路を越えて昭和の住居表示に。
左手にあるマイカースズキとゲオの間の小道を左折して進入。突き当りの場所です。

ここは健康ランドなのでほぼひと通り揃ってます。
広々とした浴場はもちろん、男女別仮眠室、リクライニングルーム、シアタールーム、ゲームコーナー、レストラン、まんがコーナー。
マッサージ、アカスリ、カットサロン…。充分です。

午後7時過ぎに入館。
館内着を別レンタル(@100円)し、ロッカーキーを受け取ります。
ホテルに泊まることを考えたらと韓国式ボディケア(アカスリ)を予約。30分3,240円は良心的かと。
気持ち良くてふにゃふにゃです。

今日の館内はやっぱり混んでます~。
油断してたら仮眠室は満杯。失敗したぁ~。しかし室内はガマガエルのような大合唱状態です。^^
あきらめてリクライニングシートにて仮眠。
そのうちシアタールームも終了したので、ごそごそ移動。マットを敷いてようやく就寝。でもこちらもカエルの合唱に生々しい寝言やら…。
あーこんな感じだったよなぁと健康ランドを楽しみました。

夜中に人気がなくなった頃の浴場を。





露天風呂。



温泉浴槽は高温湯、中温湯、低温湯があり源泉かけ流し。湯華がこびりついています。
健康ランドでこの湯質を維持しているのは素晴らしいかと。

翌朝、500円にて朝食を取ることが可能。
自分は朝市でと決めてたのでパス。
朝風呂で整えて8時半に退館、出発。
無計画の旅には絶好の施設です。^^ ちょっと眠い…。笑
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あじさい  本店

2016-09-25 00:12:23 | 庶民的でグルメな店 渡島・桧山・胆振

あじさい 本店  16年09月食
函館市五稜郭町29-22 11:00~20:25

ラーメン店。

さて、コーヒーでまったりした後はラーメンですね。
どこにしようかと思いながら、夕食のラーメンは比較的空いているだろうと久々の『あじさい本店』へ。
五稜郭すぐの交差点の超目立つ立地に加え、創業80年以上の老舗で函館を代表するラーメン店なのでいつも混雑。
店前と少し離れた場所に計7台程度の駐車スペースありますが、たいてい満車なので疎遠になってました。(近くに有料駐車場はあります。)

建物すぐの最初の角地を曲がるとすぐ4台分の駐車場があります。
中途半端な夕方の時間だったので空いてました~。

建物に近づくと、あ、ホントにほぼあじさいのビルなんだと再認識。



1階に『味彩食堂』、3階は事務所になっています。
ラーメンは階段上って2階です。
店内、国際色豊かなメニュー表もあり、観光客もかなり多し。
今日は窓側カウンターにすぐ着席できました。^^

注文は当然の『塩ラーメン』@750円。
着丼。



見た目もキレイ。具材も多めかと。



ごちそうさまでした。^^

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山川牧場ミルクプラント

2016-09-21 00:15:19 | 庶民的でグルメな店 渡島・桧山・胆振

山川牧場ミルクプラント  16年09月食
七飯町字大沼町628 9:00~17:00

ソフトクリーム店。

さて、美味しい食事のあとは冷たいデザートがよろしいかと。
道南で最初に思い浮かぶのは山川牧場のソフトクリームです。
最近できた『鹿部の道の駅』を目指す予定でしたが、大沼経由で寄り道することに。

途中の大沼国定公園の景色も思いがけず上々でしたが、そのまま直行。
到着すると随分立派に生まれ変わってました。♪
今年の3月に完成したようです。全然知らなかった…。笑

週末なのでファミリーで大賑わい。
館内広く、天井も高くゆったり過ごすことができます。

自販機にてチケット購入。



各種お味ありますが、やっぱりバニラでしょ。@300円



安定してます。美味しいです。
にゅっとしてますが、館内だとさほど溶けずにゆっくり食べて楽しみました。
また、来ようっと。
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遊楽亭

2016-09-17 00:07:42 | 渡島

遊楽亭  最終入浴16年09月更新
八雲町浜松152 日帰り入浴500円 7:00~23:00

八雲町市街地の温泉ホテル。

国道5号線にて函館方向へ。市街地を越えてすぐ、国道に面して右手に建っています。
場所も良いのでいつも駐車している車が多く、賑わっています。

以前は“浜松温泉”と地名にちなんで謳われていたはずですが、いつのまにか取れてました。
温泉分析表を見ると“八雲カルシウム温泉”とあり、カルシウムが豊富な温泉です。

今日は連休の初日。
道北へあてのない旅を…と思ったのですが、北海道どこもかしこも雨が降って台風のつめ跡が残っていたので、急遽道南へ。
ネットを見てもどこもかしこも宿は満室でしたが、行けばなんとかなるだろ…のノリで。
さらに前日ビリヤードにて夜中帰宅。早起きできたら行こうみたいな、ゆるい感じの旅程です。
しかし、きちんと札幌7時半出発で10時前に到着してました。
こちらは朝風呂から楽しめるので良いですね。

券売機にて券を購入してフロントへ。
『今日はお湯の調子があまり良くなくてぬるいかもしれませんが、大丈夫ですか?』と良心的に声をかけてくれました。
問題なし。。

浴場。



高温湯と低温湯の浴槽がありましたが、どちらも39度くらい。
あーこのことなんだろうな。



湯華がべっとり張りついている良質の湯。
国道沿いの立地にも関わらずこれは珍しく嬉しい限り。

露天風呂。



3人程度の小ぶりの浴槽。湯温は38度くらい。
仕切りがあまり高くないので油断して海の景色を楽しもうとすると見れるけど、見られる可能性があります。 笑
国道からちょっとモロで、女性は落ち着かないかもしれませんね。

でもくたーっとなります。
満足。。

毛染めでホント迷惑している感じの貼り紙が多数。
あーそんなに多いんだぁと気の毒になりました。やめていただきたいですよね。

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