吉の湯温泉旅館

吉の湯温泉旅館　　最終入浴16年01月
鹿部町鹿部45　日帰り入浴500円　12：00～20：00

鹿部温泉の旅館。

鹿部町のメインストリート沿い。
函館方面へ向い間欠泉公園の手前左手に建っています。

金太郎でメシを食べたあとは温泉。
道の駅つどーるプラザさわらでスタンプ押してそのまま道なりに鹿部町へ。
吉の湯温泉は初湯です。＾＾

館内は落ちついた家庭的な雰囲気。
脱衣所。


浴場には天然岩をほどこした大きな岩風呂ひとつ。



これが敷地内に源泉があって、毎日入れ替えている新鮮な湯。
湯温は42度くらい。
ゆっくりくたーっと浸かりました。。

丸金旅館

丸金旅館　　最終入浴16年01月更新
長万部町長万部403　日帰り入浴500円　7：00～22：00

長万部温泉の旅館。

国道５号線から見るとＪＲの線路の向こう側の住宅街の温泉ストリートの１軒。
温泉街で唯一も露天風呂を有していて、源泉100％かけ流しの宿です。

今回は２泊３日の道南の旅。このエリアの道の駅のスタンプを全部ゲットする作戦です。
道南は全然来てなくて３年ぶりでしょうか。
食事もリピートが楽しみなお店がたくさんあります。

さて、旅の始めの１軒目がここ。
朝６時に出発して９時到着。朝風呂にて入湯です。＾＾

浴場。寒いので完全にもやっとしてます。



３人程度の大きさの小浴槽２つ。41度と43度の湯温設定です。



奥に露天風呂。これも３人程度と小ぶり。湯温は40度強。



ＰＨ8.0の弱アルカリ性高温泉。透明度高くきらきら。
これが源泉100％で注がれているので気持ち良く、朝から極楽。
良い湯でした。。

2015年の温泉を総括しました。。

2015年の温泉を総括しました。。

あけましておめでとうございます。

昨年もいろいろな方に感謝しっぱなしの１年でした。
本当にありがとうございます。

さて、備忘録として1年間の湯めぐり活動を総括して振り返ってみました。

2015年は温泉の開拓が不十分で、気に入ったところに行く傾向が強く。
昨年同様グルメ記事が多くなっちゃいました。
なんか楽してくたびれてきたかなぁ～。

2015年の入浴数は５９湯。（2014年が６４湯。）
安定して１００湯以上入浴していた時期があったのですが…。
本州の入湯も久々に０に終わったしダメだな。温泉行脚としては不十分ですね～。

①初湯は９湯。

もう本州行かないと初湯は増えないですね。　笑
この中で一番印象に残ったのはやっぱりホテルつつじ荘。インパクトではこれ以外該当ナシという感じだったかな。

②温泉トピックス。

昨年最後に行った国民宿舎東大雪荘はやっぱり良かった。新得町がボンと予算計上したので観光誘致の面でも気合いが違います。冬に行ったのは初めてでしたがなんとか到着できるんですねぇ～。
天人峡温泉の天人閣も思いだしたように久々に行きました。湯は最高に良かったです。でも滝への遊歩道閉鎖や温泉街が一気に寂しい感じになっていてびっくりしました。なんとかして欲しいものです。
新見温泉が新見本館、新見温泉ホテルとも2016年3月末閉館になるという情報はピンと来なくて極めて残念。経営者の高齢化問題はこれからも風情ある温泉宿の存続に影響していくんでしょうね…。
うーん寂しい話題です。

道の駅スタンプラリーは継続中。
3月までになんとかなるか、ならないか…。　笑

16年度もよろしくお願いします。