温泉1000件行きたいな

温泉に行ったときのことを紹介する予定です。

八雲温泉おぼこ荘

2021-10-30 00:58:25 | 渡島

八雲温泉おぼこ荘  最終入浴21年10月更新
八雲町鉛川622 日帰り入浴600円 11:00~16:00

八雲温泉の温泉宿。

八雲町市街地から国道277号線にて内陸方面へ15キロほど進みます。
看板が現れて左折直進すぐの場所に静かに建っています。
看板はわりといきなり現れますが、1本道なので見過ごすことはないでしょう。

ここも大自然の中にあって大浴場と露天風呂でそれぞれ源泉が異なる贅沢な湯。
大浴場は銘石を配した岩風呂風で、湯の華もこびりついて雰囲気満点。

さっき、函館で朝からひょう?が降ってました。
こりゃ、暗くなる前に札幌に戻らないと峠は凍って危険かもしれない…と思いながらの立ち寄り湯です。
天気は雨に変わり、降ったりやんだり。
こちらは露天風呂自慢なので、雨は止まないかなぁ~と思いながらの到着。

コロナ禍の関係にて日帰り入浴は夕方までに短縮になっていました。

浴場は右手通路奥。
いつもの景色です。湯は茶色。湯温は41度弱程度でじっくり浸かることができます。

主浴槽。


※以前の写真です。

外の様子を見ながら、雨上がりのタイミングで露天風呂へ。
渓流沿いのごきげんな露天風呂。





極楽~。素晴らしい。

何回来ても気持ち良いなぁ。
さて、札幌に戻りますか。。
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朝市の味処 茶夢

2021-10-28 05:48:20 | 庶民的でグルメな店 渡島・桧山・胆振

朝市の味処 茶夢  21年10月食
函館市若松町9-15  7:00~15:00

函館朝市の食堂。

どんぶり横丁内にあって人気店。
昔は長蛇の列、最近はコロナ禍による臨時休業等タイミングが合わず、待望の初訪店です。

今回はたまたまカウンターが空いてました。
まだまだ観光客が少ないのでラッキー気分です。

こちらに寄りたくて、函館駅前のホテルに朝食抜きで宿泊したようなものです。
朝9時頃の訪店。

昨日、美味しいいかを食べたので、注文はいかに固執せず。
それでもメニューをぱっと見て、注文は『いさりび丼』@1,100円。
いくら、かに、いかの三色丼です。
こちらの特徴はどんぶりよりも、一緒に出てくる11種類の豆皿のおかずたち。
どのメニューを注文しても出てくるようです。

しばらくして着膳。どーん。



メインの丼ぶりは小ぶりですが、この豆皿に囲まれてとても楽しい。



丼ぶりには隙間ありますが、豆皿のおかずでごはんが進むので丁度良い。
ネタは新鮮。今日のいかも鮮度良し。



豆皿目当てで、朝からお酒飲んじゃう人もいそうだな…。
いや、客の入れ替わりも多いから、お酒を飲んでゆったりともいかないか…。

満足。ごちそうさまでした。
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いか清大門店

2021-10-26 01:17:33 | 庶民的でグルメな店 渡島・桧山・胆振

いか清大門店  21年10月食更新
函館市若松町6-10  17:00~24:00

居酒屋。

今日は函館駅前のホテルで1泊。
チェックインしてから、駅前を散策です。

今日は、ずーっとお腹いっぱいなのですが、できたら美味しいイカだけは食べたい。
駅前の繁華街はもう通常営業になっているのですが、まだまだ人通りが少ないみたい。
ここ数年は函館名物の活いかも不漁にて、必ずしも口に入る保証はない状態。

一人でぶらぶら歩くも、賑やかそうなお店はちょっと遠慮したいしなぁ…。
店先見てても、いかがあるようなないような…。

と、充分な距離を歩いてたら函館のいか料理の代表格の『いか清』を見つけました。
あらぁ、駅前に支店だしたんだぁ…。
もう、帰ろうかな…という気分だったのですが、玄関口から空いているカウンターが見えました。
そして、玄関ボードに活いかの文字も。

むむっ、自分が求めている条件を満たしてます。
そのまま入店。奥のカウンターへ。

メニューもろくに見ないで「活いかはまだありますか?」
いかの専門店ですが、ない時はないものですから…。
あるとのことで、注文は潔く生ビール@500円と活いか。

そして、本日のメニューを見て、追加で『真タチの天婦羅』@780円。

お通し。@400円。


すぐに『活真いか刺し』登場。これは時価ですが、今日は@1,780円。



さっきまで生きてたヤツで、アシはうねうね動いてます。
観光客なら大喜びなのでしょうが、自分には慣れたもの。それより、やっぱりイメージより小さいかな…。
身と耳とゴロとゲソ。しょうが醤油でいただきます。



ゲソはあとから刺身かゲソ揚げか。自分は揚げを注文。

『真タチの天婦羅』登場。クリーミー。



いやぁ、美味しいけど、今日はずーっとお腹いっぱい。食べてばっかり。
ホントはもっと楽しみたかったけど、本日これで終了。

活いか食べられて良かった~。





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中国料理 張家口

2021-10-25 01:10:34 | 庶民的でグルメな店 渡島・桧山・胆振

中国料理 張家口  21年10月食更新
函館市石川町314-4  11:00~15:00 17:00~22:00

中華料理店。

今日は昼ごはんの量が多くて、さほどお腹が減ったとは言えないのですが、函館市には美味しいお店が目白押し。
折角来たので産業道路からちょっと入ったこちらの人気店へ晩御飯目的でお邪魔しました。

店前の駐車場が残り1台。危なかった…。

さて、入店してメニューをにらめっこ…。
あら…「お目当てのメニューがない。自分の思い込みだったか…。」
あとから確認すると、最近のメニュー表から消えてました…。無念。。

うーん、ならば軽く済ませておこうか…。

注文は『五目炒飯ハーフ』@600円と『小籠包』@300円。
周りのお客さんはこれでもか…みたいに頼んでました。
あそこの老夫婦は随分頼んでいるのに、食後の〆のラーメンまで、もう予め注文して大丈夫なのかな…みたいな。
なんでも美味しいのでしょうね。

早々の着皿。先に小籠包。
注文しやすい価格帯と思ったら、『あら、かわいいサイズ。』



ホントに一口サイズですが、ツルっと口に入れるとお約束の火傷をする実力。
あら~美味しい。。
次に『五目炒飯ハーフ』が着皿。

ハーフと言ってもなかなかの量。
一人で食べるには丁度良いような…。



うーん、普通に見えるけど、さりげなく独自の特徴をだしています。
さらっと出汁スープをかけてるような…。
それでいてしっかり粒がたっている。



炒飯好きには満足の一品。
今度はもっとお腹を減らして、ガッツリ食べたいな。

ごちそうさまでした。。
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東前温泉しんわの湯

2021-10-24 00:13:21 | 渡島
 
東前温泉しんわの湯  最終入浴21年10月更新
北斗市東前85  日帰り入浴450円 5:00~21:00

東前温泉の温泉ホテル。

函館から江差へ向かう国道227号線(大野新道)沿い右手に大きな看板でどーんと建っています。



この看板は見落とすわけがない。
そして、ホテル機能はありますが、日帰り入浴施設としての人気がスゴク高いので広々とした駐車場には多くの車が駐車しています。
駐車場側に日帰り入浴用の入口がありますが、特にどこから入っても良いみたい…。



こちらはトラックの洗車用に掘った井戸から温泉が出たのがきっかけ。
1999年に日帰り施設を建てて、2000年5月に熱交換機を直して源泉100%、かけ流しの極楽の湯へ。
この時従来のナトリウム泉に加えてアルカリ泉も湧出。
その後2001年9月に宿泊施設も増設。
一気に今日のベースを造り上げています。

2種類の泉質の温泉は、そのまま利用していて今も源泉100%。
浴場は広々としていて7種類の浴槽と3種類のサウナ。
低温湯はナトリウム泉、中温湯はアルカリ泉という感じでとても楽しい。
椅子だけでなく、ベンチチェアもあり、自分はホントに寝てしまいました…。

露天風呂スペースも広く、寝湯が人気。
サウナは高温サウナ、低温サウナ、ミストサウナ。

さらにシューズキーを預けてロッカーキーを受け取ることができます。
この入浴料でこの泉質でこれだけの設備は珍しいかと思います。

久々に来ました。
まー満足です。。
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元湯神泉館にこりの湯

2021-10-23 01:20:01 | 渡島

元湯神泉館にこりの湯   最終入浴21年10月更新
森町濁川86-1 日帰り入浴550円 9:00~21:00

濁川温泉の日帰り入浴施設。

国道5号線を函館から八雲方面へ進み、森町市街地を越えてしばらく進むと濁川温泉郷の大きな看板が現れます。
その信号を左折して道なりに進むと最初に右手に出てくる温泉施設です。

もともと元湯であり、発祥の地である神泉館があったところ。
老朽化により宿泊棟としての役目が終わり、94年に温泉棟として建てられたにこりの湯が日帰り専用として現在残っています。
そして2004年に手作りの露天風呂が完成。手作りとは思えない立派なものです。

最近はこちらの建物を素通りして違う施設にて湯浴みを楽しむことが多く、久々の訪館になりました。
事前情報なく訪れたのですが、今年の9月からスタッフの常駐を廃止し、非対面方式の営業形態へ。また館内・敷地内禁煙にしたようです。

最初違和感なく券売機にて入浴券を購入したのですが…。



ん?人がいない…。
説明書きを順番に読んでいくと、入浴券を入れるボックスがありました。てな感じです。 笑

昼過ぎの時間帯ですが、たまたま人の入れ替わりで他のお客さんもなく。
フロアは清潔な状態。好印象です。以前来た時は灰皿が結構あったもので。



浴場へ。いつもの景色です。



元湯だけあって湯は最高。
加水・加温。循環なしの源泉100%。マグネシウムとメタ珪酸が多く含まれて、ツルツルポカポカだそう。
手入れも行き届いてゆったりと癒されます。
内湯は湯の華がべっとりこびりついて高温湯、中温湯、低温湯の3つの湯船があります。
中温湯が真ん中の浴槽で42度強くらい。低温湯は41度くらい…。
以前は熱めの印象でしたが、本日の湯かげんは自分には最高。

露天風呂も41度弱くらい。極楽。



岩盤浴がブームだった際、ブラックシリカのイスが2つ奥側に設置してあってなるほどなーと。
黒い素敵な四角形の椅子でしたが、現在は湯華がこびりついて土色になっています。 笑



内湯と露天風呂を行ったり来たり…。
そうこうしているうちにお客さんも増えてきました。
名残惜しく退散のタイミングかと。良い湯でクタクタになりました。
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中国旬菜房 幸月

2021-10-18 03:49:35 | 庶民的でグルメなお店  札幌

中国旬菜房 幸月  21年10月食更新
札幌市豊平区月寒中央通10丁目1-15  11:00~14:30 17:00~21:30

中華料理店。

自分の家からも近く、気になっているお店ですが、いつも満車にて素通り。
今日は仕事休みで、どこかに行く予定もなかったので、ランチオープン目指して車で訪店。
10分前に到着もすでに2台待ち客。
むむっ、さすがの人気店。
結局3番手に入店しましたが、10分ほどで満席。
これは11時30分頃だとすでに待たないと入店できないお店なんだと再認識です。(外観写真は以前のもの)

3席あるカウンターに座って、メニューを眺めます。
ちょっと迷いましたが、今日はほぼ最初から決めてました。
3つある半チャーハンのセットから『四川式ゆで餃子とチャーハンセット』@900円。
こちらのチャーハンはしっかりと主張しているものですから、他店とはちょっと違う食感です。

ほどなく着盆。



うぉ、見た目にもバランスがとれています。
チャーハン、餃子3つ、サラダ、添え物、スープのラインナップ。

半チャーハンのはずですが、充分量は多い。
つぶが立って、しっかり味わえます。



やっぱり美味い…。

餃子は蒸し餃子。思ったよりも大きかった。



期待以上に美味しい。
うーん、美味しかった。。

待ち客いるので早々に退散します。


以前食したメニュー。

「えびえびチャーハン」@950円。それと「焼き餃子」@330円を。






四川麻婆豆腐@780円、幸月ざんぎ@330円、ごはん@150円。








『五目あんかけ焼きそば』@880円。




まだまだ気になっているメニューあります。 ^^
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洋食とキャンドル 小樽MUSE

2021-10-12 01:05:44 | 庶民的でグルメなお店 石狩・空知・後志

洋食とキャンドル 小樽MUSE   21年10月食
小樽市稲穂1丁目11-7  11:00~14:30 17:00~21:00

洋食屋さん。

ハンバーグの人気店。
今回初訪店です。

ずーっと前から気になってはいたのですが、国道沿いの立地。
駐車場がよくわからなかった…。
なんか、勇気が必要な佇まい。。

で、お腹が減ったのが勝り、近くのコインパーキングに停めて訪店です。
店内は女性客とカップル客。
少し照明を落としてキャンドルコーナーもあり、落ち着いたオシャレな雰囲気。
あらぁ、おじさんには場違いだったかな…。

一人客用にカウンターもあったのですが、テーブル席に案内してくれました。
さて、メニューを見て、注文はやっぱり一番人気の『煮込みハンバーグ』。
150g、200g、300gからチョイスできて、自分の注文は『煮込みハンバーグステーキ 200g』@1,400円。

セットのアイスコーヒーを先に出してもらって。



ほどなく着皿。



スープとメインとライス。
シンプルな王道の構成です。

ハンバーグは黒松内牛を100%使用。
デミグラスソースは牛すじ肉、完熟トマト、人参、たまねぎ、セロリをメインに無添加で何時間も煮込んで完成させるそう。



肉々しくて食べ応えあってとても美味しい。

食後にアイスクリームのデザート。



ここまでのセットでした。

大変美味しくいただきました。。
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