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温泉1000件行きたいな

温泉に行ったときのことを紹介する予定です。

ぼっちキャンプ⑭ 星に手のとどく丘キャンプ場

2025-07-25 00:29:08 | 旅の出来事

ぼっちキャンプ⑭ 星に手のとどく丘キャンプ場 25年07月

今日もキャンプ。
こちらも人気で予約がなかなか取れなくて有名です。
友人たちの評判も高かったので、一度来てみたいな…と予約解禁日に頑張ってネット予約できました。^^

場所は中富良野。
今日は札幌から桂沢湖経由で裏道通って富良野経由で向かうも、朝から渋滞。
さすがの観光地。
それでも、なんでだろう…と思ったら、きっとラベンダーの見頃が例年より早かったのでしょうね。

今日も暑い日。
温泉に立ち寄ってからキャンプ場に向かおうと思ったけど、そんな余裕のない渋滞ぶり。
富良野市内でパンとか買い出ししてからの昼すぎの到着を目指します。

さて、自分、予備知識なく過信してました。
有名なキャンプ地なので途中看板とかの案内あるだろう…と思ったら何にもなく。
メインストリートから随分外れて、こんな奥まで行くのかな…と行ったり来たり。
なんとなくついたのが、ジンギスカンのBBQハウス…。
と思ったら、控えめに「空に手の届く丘キャンプ場 受付」のプレート見つけました。

今までとちょっと勝手が違って、BBQハウスの裏手になんとなくの丘。ここがキャンプ場なのかな…という感じ。
とにかくここのBBQハウスが、ミシュランガイドにも掲載された人気の『富良野ジンギスカンひつじの丘本店』。
めちゃ、混んでて外でも待ち客状態。
人は多いが、どう見てもみんなジンギスカンを食べに来ている感じで、キャンパーが見当たらない感じなのです。

キャンプ場受付の小屋には13時から受付とあったので、少し前から並びました。
完全予約制なので、確実にテントは張れるのですが、サイトは順番にてスタッフと相談して決めるみたい。
2組目でしたが、自分は結果並んで正解。
サイト料2000円+入場料大人ひとり1000円でした。自分にしては高額なキャンプ料です。^^

最初、ここっ?て思いましたが、あとからみんながテントを張って、キャンプ場の全貌が理解できたら、スゴク素敵な場所でした。^^
オートキャンプ場で、車の横付けOK。
自分の場所は、サイト自体は他より少し小さめかもかもしれませんが、他から離れていて隠れ家・探険基地みたい。^^


今日はこんな感じに。いつも少しだけ変化させて設営してます。


とにかく、空がキレイ。


設営が終わったので、ご褒美のビールタイム。癒やされる~。


さっきのBBQハウスは夜はキャンパーのみに予約限定営業。
普段はわちゃわちゃで待ち時間覚悟でなんとか食べられるみたいなのですが、キャンプしてたら確実にゆったり食べられます。
受付の際にその旨伝えて、予約できるのでここでのキャンプでは必須みたい。
なので、自分は今日はキャンプ飯封印です。^^

BBQハウスのそばに、ヒツジ小屋とウサギ小屋があり、中に入って戯れることがOKなので、ファミリー中心に小さい子供に大人気でした。
覗くと、随分ウサギがいました。


さて、自分の番で席について、ジンギスカンを楽しみます。
いつもよりちょっと早めで5時30分入場。お腹を減らしたつもりですが、食べられるかな…と少し不安。
それでも、えいっと注文。


メチャ、美味しかった~。
コレ、食べなきゃダメなやつでした。^^

テントに戻ると、夕焼けの時間。


ホント、空がキレイ。
早めに焚き火を開始。ここはサイト毎に専用の石で組んだ炉があるので、そちらを利用。
個人の焚き火台使用は禁止です。


うん、焚き火台もいいけど、こっちの方が雰囲気でますね。
ジャケ写真みたい。


星が良く見えるように…なのか、夜は施設の照明がほぼありません。
自分の周りは明るくして…。


さて、星空を…と思ったのですが、曇り空のようで星の感動がありませんでした。(写真は割愛)
夜は一気に寒くなりました。

翌朝。日の出すぎ。


今朝も空がキレイ。


朝食。


もう食材が持たないかもと一気にもう一品。


お腹いっぱい。
11時チェックアウトですが、近場で温泉朝風呂入りたくて10時頃アウトです。

ここだけの気をつけるルールとして、
①友人同士のサイト利用は2名まで。(1ファミリーはOK)現地合流による団体・グループの利用は不可です。
②ゴミは6種に分別して、翌朝8時から9時にレストラン中央の分別ボックスに。スタッフ待機にて量関係なく有料100円にて大人が持ってくるように。

自分は今回、そんなにゴミが出なかったので、持ち帰ることにしました。

静かにキャンプを楽しめるよう配慮されています。
うーん、他とは違うキャンプが楽しめます。また来たいな…。


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ぼっちキャンプ⑬ 歌才オートキャンプ場

2025-07-20 04:43:20 | 旅の出来事

ぼっちキャンプ⑬ 歌才オートキャンプ場 25年07月

今日は黒松内町のこちらのキャンプ場へ。
北海道では高規格キャンプ場の先駆けみたいな存在で、昔からどんなところなんだろうと興味津々。
最近、またキャンプに行きだしたので、一回行ってみたいな…と。

しかし、人気のこちらは完全予約制でなかなか予約が取れません。
数ヶ月前から予約開始でも週末はあっという間に予約で埋まります。
オートサイトはムリだったので、フリーサイトがとれました。
フリーサイトはなぜかそこそこ空いてます。でも4区画…とあるのがすごく不思議でして。どういうこと…?って感じ。

なので13時チェックインですが、20分ほど早めに到着。
ほぼオートサイトで並ぶ必要を感じないキャンプ場ですが、ゲート外には待ちきれないキャンパーの車が。自分もその後ろに並びます。


ほどなく自分の受付の番。
並んでいるときにスタッフさんが受付表の記入ボードを持ってきてくれるので、スムーズに受付完了。自分はフリーサイトで1800円。
初めてなので場所の確認をすると、管理棟からすぐの場所。
テントサイトから駐車場まではホントすぐの場所なので、オートキャンプと言っても良いくらい。


フリーサイトのスペースは、普通の感覚でさほど大きくなく8張り程度が適正でしょうか。
駐車場は10台分ありましたが、コーンを配置して5台分に。でも実際は4張りなので、めちゃ余裕でプライベートを保たれます。
コレ、いいかも。


散歩してオートサイトを様子を見ると、かなり広めのサイト。
これは魅力的ですね。場所によっては車2台停められるし、バンガロー泊のファミリーはそばに普通に大きめのテントも張ってました。
専用の水場と電源もあるようだし、料金もリーズナブル。人気あるのはわかります。
普通のキャンプ番の収容面積で考えたら半分から2/3くらい余裕を持たせてくれてるイメージです。

今日はメチャ暑くて、汗ダラダラ。
昼メシはごまひやむぎ。


茹で上がったら炊事場へダッシュして水洗い。締めてダッシュして戻ります。
暑かったから美味しかった。




暑くても焚き火はしたい。庭木持ってきましたし。


キャンプ場の夜は早いな。
とりあえず、焼きにはいります。^^






今日の夜はビールと焼きのつまみだけ。暑くて、食欲進まず。^^

翌朝。快晴。
ルーティンのコーヒー。


朝食。昨晩、焼けなかった骨付きソーセージを無理矢理焼く。




緑豊かで、区画が広く、ハイスペックなキャンパーが集まっている印象。
何もなかったけど、静かで良いところだなぁ~。^^
しかし、近年まれに見る虫の刺されよう。
イテっと思って腕を見たら、刺され中とか、躊躇なし。コレだけが弱点だな…。笑

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ぼっちキャンプ③-3 仲洞爺キャンプ場

2025-07-07 00:43:48 | 旅の出来事

ぼっちキャンプ③-3 仲洞爺キャンプ場 25年06月更新

お気に入りの仲洞爺キャンプ場。
今年から予約制になりました。
自分はフリーサイトで。管理会社も変わったみたいなのですが、料金変わらず700円。
これが予めカード決済登録します。(利用後引き落とし。キャンセルの場合は約款通りのキャンセル料を支払います。)

これで客足変わるかなぁ~、憧れの湖畔でテント張りたいなぁ~と思って。
美笛のことを考えると、入場の保証はされてても1時間前に到着して待とうかな…と作戦。(以前、予約なしの際、入場制限に引っかかってここでキャンプできなかったことがありました。)
さらに天気予報は数日前から夜は雨が少し降るみたい。
雨キャンプも肯定的に考えて、キャンセルも面倒だから決行。

1時間前くらいに到着。
管理棟の様子を見に行くと、11時45分から並んでくださいの掲示。
車の中でスマホや読書をしてたら、すぐに時間に。
並ぶも5組くらい…。あら?、少ない。
思った以上に、みんなキャンセルしてる気がする…。

なので、事前に目をつけていた湖畔の場所にタープだけ持って行ってさっさと設営。その後ゆっくり荷物の搬入です。


フリーサイトはリアカーないと結構荷物運びが大変。自分、一人キャンプなのに荷物多いんだよなぁ。


静かな湖畔。周りにさほど人もいない。いやぁ、絶好のキャンプだぁ。


落ち着いてから、遅めの昼食を。
今日はパスタにしたくて、フラットバーナーをもうひとつ購入。組み立てのテーブルはすっかり調理台に。


トマト缶から、オレガノとか入れてソースもつくった。結構、上手にペスカトーレができた。


余ったソースはパンにつけて。そうしたら、もうお腹いっぱいに。風景とともに余韻に浸る。


いい天気じゃないか~って満喫してたら、ポツリポツリからダバダバと雨。


ふーむ、天気予報は外れないな…。
帽子じゃごまかせないほど。気分を変えて、傘を差して施設内の徒歩圏内の『来夢人の家』で温泉。汗を流す。
さて、戻っても雨。でも、メシだな。

ロゴスの一人用の焼き鳥台。そして、こんな時のエコココロゴス。(炭)
この丸炭、雨に負けないのがスゴイ。








少し小降りに。そうしたら、諦めていた、洞爺湖ロングラン花火大会が始まった。
対岸の温泉街で行っているので、音は大きいが見た目は小さい…。^^


花火大会が始まったってことは、これからは晴れるに違いない。天気予報は夜中はずっと雨だけど。
なので、庭から持って行った木を燃やしたく、たき火を無理矢理開始。


1時間ほどしたら、またまた雨。そしてドバドバ本降り。
風も強く、タープ飛ばないかな…って感じ。天気予報さすがです。

夜明け。
まだ降っている。


タープ内に荷物寄せる程度じゃダメだった。


少し小降りに。
フラットバーナーも雨で水浸し。ダメだな…と思うも水滴を拭き取り少し乾かしてから、スイッチいれたら着火。
おおっ、フラットバーナーすごいな…。コーヒー飲もう。


さて、雨もやんだ。
いろいろなモノをフキフキしながら、早めに片付け。
それでもアウトの30分前。
マナーがなっていない、リアカー占領のキャンパーがいて、自力で何回も往復。ぜーぜーはーはーになる。


くそー、めちゃ晴れた。
連泊したかったくらいだなぁ…。

ちょっと、グッズのポテンシャルを確認できたり、雨キャンプとは…とか勉強になった。
仲洞爺キャンプ場の魅力は尽きない。結構疲れたけど楽しかった~。
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ぼっちキャンプ⑨-2 美笛キャンプ場

2025-06-26 04:34:51 | 旅の出来事

ぼっちキャンプ⑨-2 美笛キャンプ場 25年06月

今日は、昨年満喫した人気の支笏湖の美笛キャンプ場へ。
普段週末は全く予約が取れないことを昨年学習したので、予約開始日に合わせて頑張ってウェブ予約。
2023年から完全予約制で運営。
チェックアウトが10時、チェックインが11時からで、キャンプ場までちょっと狭い林道を進みます。
15分前に到着するも、ゲート手前数百メートルで車の動きがピタッと止まりました。


こちらは入場してから、各自好みの場所にテントの設営をするので、早い人は2時間程度前から並んでいるみたい。
みんな湖畔を希望しますからねぇ。
ここ、昔は野営場で無料だったものですが…。
キャンプ場入口には、当時の名残で『美笛野営場』の看板があります。
今では、立派な管理棟(売店、コインランドリーにシャワー室)や炊事場、キレイなトイレ棟があり、1泊一人2000円(市外者)の入場料が必要なので、『美笛野営場』→『美笛キャンプ場』へ名称変更したと勝手に思ってます。^^
本日は管理棟の外観なにか工事をしてました。


さて、順番に受付を終えて、場内に。
車の乗り入れがOKなのが、ウレシイところ。
週末なこともあり、もうすでに自分のイメージより随分とキャンパーがテントを張ってます。



湖畔沿いはもうすでにパンパンの混み具合。となりのテントと近いのはできるだけ避けたい…と考えて随分湖から離れたところに自分は設営開始です。
なんとか完了。






今年も場内にシカ登場。


さて、一人だけどパエリアをつくってみる。


結構美味しくできた。


夕食に。一人焼き鳥はコレでいいな。




庭から持ってきた木々を燃やす。


いい感じに。




夜も静かに更ける。


癒やされた~。翌朝。


朝5時のコーヒー。


朝食。


さて、帰るか…。この片付けが面倒だな…。時間に追われて一人でやるのは結構大変。コレ課題。
周りの人たちに抜かされる…。^^

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5月の五稜郭公園 2025

2025-06-04 00:58:05 | 旅の出来事
5月の五稜郭公園 2025  25年05月

自分にとって桜の花見と言えば、五稜郭公園。
ソメイヨシノのみですが、これが一気の咲いた様は圧巻。
今年は松前公園の桜もかなりキレイだったので、まだ間に合うかも…と思った次第。

五稜郭公園の桜を満喫するには駐車場の確保は必須。
9時前には到着しないと近くの駐車場には停められない覚悟です。

到着。

あら~、桜のピークは少し過ぎた感がありますが、充分キレイでした。
来てよかった。久々。

象徴的な五稜郭タワー。


公園内散策。どこに行っても桜。








折角なので、タワーに上って、


キレイ。
でもタイミングさえあえば、もっとキレイですね~。

良かったなぁ。

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ぼっちキャンプ⑫ 白石公園はこだてオートキャンプ場

2025-06-03 01:19:06 | 旅の出来事

ぼっちキャンプ⑫ 白石公園はこだてオートキャンプ場 25年05月

今日のキャンプは宿泊目的。
なんと言っても、この時期の函館の宿は宿泊料が高いし、予約が取りにくい。
早起きして松前で桜の花見を満喫するも、キャンプ場の受付が17時までということもあり、とても慌ただしく。
名残惜しく、松前で14時頃まで楽しんでからの、こちらのキャンプ場に向かいますが、100キロほどの行程。
途中道の駅で寄り道しながらも、なんとか16時30分頃到着です。

オートキャンプ場ですが、自分は安価にフリーテントスペースを予め予約してました。
車はテントに横付けできませんが、荷物の搬入、搬出時だけテントそばまでの周回道路沿いに駐車できるので苦になりません。
今日は、まだまだレギュラーシーズンではないので、テントの数自体少なく、区画がはっきりしているカーサイトよりはのびのびテントを張れました。

自分は背中に桜の木。いいロケーションです。


さて、受付してさえしてしまえば、車の出し入れ自由。
ここは函館市の郊外なので、車をちょっと出せば、買い物は楽ちん。
5分以内でスーパーアークス、DCMに到着。で、ラッキーピエロがあった。
いつもの5月連休中のラッキーピエロは観光客の関係もあり、長蛇の列ですが、ここは観光ルートから外れていて時間帯の関係もあり、並びなし。
久々にハンバーガーを購入して楽しみました。

テントに戻ると、もう真っ暗。
静かにたき火と焼き鳥を楽しみます…。


今年は4月末にいきなり寒くなったので、昨年に比べて桜が長続きしています。
明日は、早起きしてアウトして五稜郭公園に行ってみます。

なので、ここのキャンプ場のポテンシャルを満喫するまでに至りませんでした。
また来たいですが、また宿泊目的で日中は観光になるかもなぁ~。

オートキャンプ場なので、トイレもキレイで設備も充実して過ごしやすそうです。^^
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ぼっちキャンプ⑪ 東大沼キャンプ場

2025-05-31 00:25:58 | 旅の出来事

ぼっちキャンプ⑪ 東大沼キャンプ場 25年05月

大沼公園の周回をぐるっと回ると東大沼キャンプ場に到着します。
この地にあって無料のキャンプ場は珍しく、ありがたい。
無料ですが、駐車場にアキがなければキャンプできない…というルール。

今日はやや寒く、雨予報もあったためか、普通に駐車できました。
それでも、5月連休から今期オープンなので、待ちわびたキャンパーたちで十分賑わっています。

トイレは2カ所ありますが、駐車場よりのトイレは不具合あったようで使用不可。
それでも、トレペも常備されており、夜も安心して利用できるキレイなトイレ棟です。
駐車場からテント設置場所までの荷物運びは自力になるので、ちょっと大変ですが、静かな湖畔で大沼を満喫できるのは魅力です。

テントとタープを設営。


今回、フラットバーナーと対応テーブルを初お披露目。
コレ、いいですね。


バーナー脇に卓上の炭焼きをセットして、牛タンスモークとアスパラを焼く。
スパイスはほりにし。コレ、人気みたいですが、確かに便利ですね。


ちょっと寒いので、動きが鈍い…。
目の前でたき火。(写真は撮り忘れ…。)

静かに就寝すると、明け方やっぱり大粒の雨。
油断していた…。荷物たちを慌ててタープ内に入れ直し、もう眠るのをやめたら朝日が上りました。

まだ雨降ってるけど、虹だ…。キレイ。


ここいい場所だな…。
でも、オンシーズンになったら混み合って、駐車場に停められないってこともやっぱりあるのかな~。
また来たい。
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ぼっちキャンプ⑩ 月形皆楽公園キャンプ場

2024-10-11 00:44:07 | 旅の出来事

ぼっちキャンプ⑩ 月形皆楽公園キャンプ場 24年09月

今回で今年最後かな。
9月末になると昼は暑かったとしても、夜明けは結構寒くなったりします。
なので、いつものように山奥には行けないなぁと思って、9月初旬に道の駅になった月形の皆楽公園へ。
こちらにはキャンプ場があります。
9月も終わりになるのでキャンプ場も空いているだろうと思ったら、キャンパーがわんさかいました。
受付にて「今日は混んでますよ~」と番号札100の札を渡されました。テント1張り1000円、入場料1人200円で合計1200円のお支払。
100組目ってことかしら。このキャンプサイトの規模だと多いですね。
道の駅すぐそばにもテントを張っている人も多く、便利ですが自分は落ち着かないなぁ~とぐるっと池の向こう側、道の駅からは一番遠いところの空いていた場所にテントを張ることにしました。
こちらのトイレも道の駅なみにキレイで良かったのですが、炊事場がないことをあとから気づきました。これがネックでしたね。
ちょっと離れた別のサイトまでテクテク歩いて洗い物をするのがちょっと面倒…かな。
周りを見ると、お子ちゃまのファミリーキャンパーが多く、そもそもソロキャンしているのは自分くらいかも…。

自分は12時頃の到着。
今日はタープの新しい張り方を覚えて、小川張りに。一人で張ること自体もだんだん慣れてきました。^^


今日も汗がポタポタ。暑い日ですが、もうトンボの季節のようです。


今日の昼食はたまごサンドをホットサンドメーカーで。
具の事前準備の時間がなかったので、ゆでたまごをつくるところから始めると、時間がかかってグダグダに。


もうちょっとかな~って焼いたら焦がしちゃった…。
サンドウィッチ用の薄いパンにしたのが敗因だな。


今ひとつ。今度リベンジ。

ここは自然公園。緑豊かで子供が遊ぶ遊具コーナーがあったりします。
池の周りをぐるっとテントサイトが広がっている感じです。この広さで炊事場が2か所っていうのが今後の課題でしょうね。
カモが楽しそうに泳いでます。


散策してビール飲んでまどろんでいたら、18時頃。
あらぁ、暗くなりました。まだお腹減ってないので、道の駅のリニューアルした温泉へ行ってみます。


自分のテントからは10分ほどは歩く距離です。
温泉入って戻ったら真っ暗。
急いで火を灯します。


真っ暗の中、とりあえず焼きに。




ライトを照らしながら、焼きかげんを確認です。
今日はたいしてお腹が減らないので、焼きだけでいいや。 笑

焚き火料理を楽しもうと思って、スノーピークの焚き火台を持ってきたのに肝心の鉄網を忘れてしまった。
なので、ひたすら焚き火を楽しみます。


22時すぎに就寝。
明け方小鳥のさえずりに起こされる…。
池の方に散策すると絶景。


日の出は見えなかったのですが、静かな朝になりました。


ちょっと震えながら、朝コーヒー。


今日の朝食は手抜きのレトルトカレーとロールパン。




ここはリーズナブルでファミリーが安心して楽しむキャンプ場ですね。
道の駅にもなったので人気がたかまりそう。設備がもっと充実できたらいいのにね。。
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ぼっちキャンプ⑨ 美笛キャンプ場

2024-09-26 00:14:11 | 旅の出来事

ぼっちキャンプ⑨ 美笛キャンプ場 24年09月

今回は友人と二人で、それぞれボッチの準備で一緒にキャンプしようと企画しました。
彼は自分より熟練者なので、いろいろと楽しみです。
平日休みに、普段週末は全く予約が取れない支笏湖の美笛キャンプ場へ。
以前は予約不可だったのですが、2023年から完全予約制に運営変更しています。
朝から並んで昼過ぎに中に入れたとか、入場制限で入れなかったとかの話を聞いていた人気のキャンプ場なので仕方ないですね。
ここ、昔は野営場で無料だったものですが…。
キャンプ場入口には、当時の名残で『美笛野営場』の看板があります。
今では、立派な管理棟(売店、コインランドリーにシャワー室)や炊事場、キレイなトイレ棟があり、1泊一人2000円(市外者)の入場料が必要なので、『美笛野営場』→『美笛キャンプ場』へ名称変更したと勝手に思ってます。^^

チェックアウトが10時、チェックインが11時からで、キャンプ場までちょっと狭い林道を進みますが、車の入れ替え渋滞もなさそうです。
で、11時受付目指して5分前に到着したら、すでに車がずらっと並んでいてビビりました。
管理棟目の前に遮断ゲートがあり、手続き完了次第入場なのでちょっと時間を要します。
ここはキャンプ好きがキャンプ自体を楽しむ場所なのですね。
そこそこの人数がいますが、静かにマナーを守って楽しんでます。

昼前から汗だくにて設営完了。


さて、昼食準備に。
今日はお互いのメシには干渉しないというルールにて、いつもと変わったことをしてみようと。
まずは火をおこします。炭にこだわったので、いい感じの火にするにはちょっと時間がかかりますね。
大きめのスキレットをデビュー。コレ、焚き火台に直接乗せられることを発見。


コトコト煮込んでビーフシチューに挑戦です。BBQでは初めて。


友人から馬刺しのおすそ分け。サシが入ってメチャウマ。


あら、目の前に鹿。


と、思ったら人がホント近くまで来て、ムシャムシャ草食べてます。


ほぼ完成。


おすそ分けのお返しをして、ようやくの昼食。


結構、ウマい。


またまた友人からおすそ分け。レバー。これも絶妙に美味い。


エンドレスな食事タイム。お腹いっぱい~。

友人にコツを教わって、タープの張り方を変えてみる。
ポール2本足して、広くなった。ニンジャタープはまだまだアレンジできそうでオモシロイな。


湖がキレイ。さすが透明度を誇る支笏湖です。今日は散歩の余裕もありました。水も温い。




一気に夜に。気づくと月がでかい。中秋の満月。


ランタンと満月。


すっかり暗くなってからの晩飯。
余ったシチューを味変してミートソースパスタへ。
イメージ通りできたはずで美味しかったのですが、暗くて闇パスタみたくなっちゃった。


料理で頑張ってくれた焚き火台で、本領発揮。燃やす。


いい火。


翌朝。
いつもなら、朝日とともに起きるのですが、今日は冷え込んでグズグズに。友人に急かされる。
美しい朝日でした。


コーヒーを楽しんで。


トントンと頭上の木から音がします。
なんだろ、と見上げるとキツツキ。野生のキツツキが木をつついているのは初めて見ました。


さて、朝食。




チェックアウトもゲートから出るので、絶対10時までに退場です。結構一生懸命片付けました。
今回もとても楽しいキャンプになりました。
※ゲートバーを上げ下げする入退場のカードを貸与されるので、日中は外出できます。でも、管理棟にそこそこの売店があるのと、近くに買い出しできるお店はないので連泊の人以外は外出する理由はないように思えます。

来年も来たい。


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ぼっちキャンプ④ー2 朱鞠内湖畔キャンプ場

2024-09-12 00:16:19 | 旅の出来事

ぼっちキャンプ④ー2 朱鞠内湖畔キャンプ場 24年09月

今日もキャンプです。
そして、昨年来て、すっかり絶景と静けさに魅了された朱鞠内湖畔キャンプ場に再訪です。
こちらに来るには士別市が拠点。
6月に岩尾内湖白樺キャンプ場に行った時もこちらを拠点にしたので、今年は馴染み深くなりました。
買い出し行程も予定通り。
お気に入りの『コトリ』でパンを購入、『いろは肉店』でサフォークジンギスカンを購入。
『アークス』があるので、飲み物やら氷やら足りないものはここで全部揃います。
『いろは肉店』では高価なサフォークジンギスカンもグラム売りしてくれるので、ホント助かります。
一人なので150gだけ購入してみました。^^

士別市から40分ほどで到着。
今年も景色が良いです。^^


ここはテントを張るスペースが充分にあります。
第1~第3サイトまであり、第2・3サイトは車の乗り入れ可。そして木々に囲まれてプライベートを保てるので人気です。
どちらかというと熟練者向けですね。
第2・3サイトは自分の車じゃ壊れそう…。あと地面が芝でなくて固い土で自分には設営しにくい印象でした。

自分は第1サイトがお気に入り。
一部車乗り入れスペースは混んでますが、それ以外は空いてます。
リアカーがないので駐車場から自力で運ぶことと、斜面が多いことが敬遠される理由かも。

トイレは立派。夜は暗いけど。


さて、汗だくになって設営完了。
ニンジャタープは初めてセット。いつものと勝手が違ったので時間がかかったのですが、コレ、いろんな形にして遊ぶことができそうで面白そう。
今日も標準より高い180センチのポールで立てて見ました。


ビールで休憩と昼食。


コトリのパン。今日も美味しかった。


コットで読書とお昼寝。扇風機つき。


ちょっと間をおいて、焚き火を早めにスタート。


無心に枝木をくべるも、晩飯は別の小さな焚き火台にて。
サフォークジンギスカンを炭で網焼き。


別のタレつきジンギスカンを網でやってたら、しっくりいかない。
メインの焚き火台にフライパンをのせて、焼く。
炭と枝木をくべて火力アップ。


一気に食べる。
そろそろ深い闇に。


静かだ…。
焚き火を楽しみ、くべるものがなくなったのは22時頃。
ちょっと寒くなり、早めに就寝。

寝るのが早かったせいか、自然に4時すぎに目が覚める。
何気にトイレに行くと、外は絶景タイム。
こりゃスゴイと、もう最近は必須のFUTURE FOXのエホバ柄ランタンとランタンスタンド。


絶景の中、これだけくっきり模様が浮き出るのはステキ。






だんだん白んできて…。






朝日が素晴らしく。


結局寝る間もなく、朝になったのでコーヒータイム。
少しして、朝食の準備に。


タープの中にテーブルを置いて、サラダとコトリのパンと。


急に気温も上がり、コットで朝寝。
あぁ、帰る準備をしなきゃ…。
もう1泊したいものだな。

ここは全てを凌駕する静寂と景色があります。素敵です。
1泊大人1000円。ゴミは持ち帰り。


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ぼっちキャンプ③ー2 仲洞爺キャンプ場

2024-09-04 01:06:31 | 旅の出来事

ぼっちキャンプ③ー2 仲洞爺キャンプ場 24年08月更新

今回はお気に入りの仲洞爺キャンプ場です。
人気のキャンプ場で、以前ゆっくり13時頃到着したら、受付前に尋常でない車が並んでおり入場制限に引っかかって手続きできず、慌てて他のキャンプ場へ行くはめに。
今回はテントの入れ替えのピークと思われる11時頃をめがけて到着。無事手続き完了できました。

あとから知りましたが、繁忙期の今は連泊禁止にしているそう。
なので撤収のピークは8時から9時くらいでした。(正式は退去時間は14時なので、随分ゆったり過ごすことができます。)

いつもと違って、食材は全て持ち込み。(道の駅で野菜を少し買っただけ)
昼メシから準備する必要があったので、汗だくになって設営開始です。
まずはタープを張って陣地の確保。


すぐそばの洞爺湖が素敵。


遊泳禁止ですが、ちょっと湖にひざ下まで浸かって…。今日は暑い日なので水はぬるくてゴキゲンです。


さて、火をおこすも、お腹が空いているので若干の焦りが…。
前回気に入ったピザを。上部に炭を乗せて上下どちらからも熱します。


もう少し焼きたかったが我慢できず…。でも美味しく焼けました。


焼き鳥。




タープの下、コットでビールとお昼寝。極楽。
そして、早めの夕食。
今日は、メスティンでごはんを炊いてみる。


チキンを焼きたくて、今日の焚き火は頑丈な専用網のスノーピークで。
このままルーも煮込んで…。


上手くできた。


日が落ちてきます。
夕陽が素敵。


徒歩ですぐの温泉で身体を休めます。「来夢人の家」。


汗を流してすっきり。
でも暑かった~。

一気に暗くなります。
今日はランタンスタンドを忘れたので、山賊マウンティンの五徳の上でFUTURE FOXのナホバ柄ランタン。
見栄えが良くて通行人からも素敵と言われてちょっと満足。奥に洞爺湖。


湖遠くの温泉街でロングラン花火大会が始まりました。20分ほど。音は大きいが、花火は小さくしか見えず…。笑


薪を余しても仕方ないので、一気にいい感じの焚き火に。


道の駅で買ったとうもろこしを思い出す。
皮のまま、厚手のアルミホイルに包んで、焚き火に投入。
焦がさないように蒸し焼きに。


メチャウマい。
23時頃静かに就寝。

夜明けのコーヒーと朝食はお約束。(写真わすれました。)
今回も楽しかった~。

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ぼっちキャンプ①ー2 和琴RECAMP

2024-08-24 00:14:22 | 旅の出来事

ぼっちキャンプ①ー2 和琴RECAMP 24年08月再

お盆の夏期休暇に昨年同様『和琴RECAMP』へ行ってきました。
お手頃キャンプで考えると、設備や快適さの満足度が高くリピートです。^^
道の駅なみのキレイなトイレ、コインランドリー、シャワールーム等女性も大丈夫なはず。
昨年の旅は1泊1泊異なるキャンプ場だったのですが、いちいち片付けるのが面倒なので、今年は2泊を予約。
ここを拠点に連泊して日中は車で観光する人も多いみたい。
一人1泊1500円なので3000円のキャンプ費用となりました。
今回は友人が別テントで参加。楽しい会に。

フリーサイトで良い場所があったので、さっさとタープを立てて…。


昼到着なので、ビールに突入。
明るいうちからの焼肉が正解。
標茶の『星空の黒牛』の直売所にて焼肉セットを購入。高級肉なので今回楽しみにしてました。


肉が違う…。ウマい。


あとは安い肉で肉祭りに。


焼肉バーガーをつくる。


ダラダラと晩餐が続き、暗くなっちゃいました。
今回やりたかった、フライパンのようなホットサンドメーカーを使ってピザを焼く。上部にも炭を乗せて…。


上手にできた。


このあと、とうもろこしを焼いてメチャ美味く。
あっという間に夜が更けて。
FUTURE FOXのランタンとスタンドが丁度良い雰囲気を出してくれてます。




焚き火もいい感じ。


22時以降は静かにするようにとの約束事で、みな就寝モードになります。
翌朝。

静かな屈斜路湖。夜明けすぐの5時頃。


まだ、キャンプ場も静か。


デイキャンプ用のテーブルが使えるのがウレシイ。一人で朝コーヒー。


あら、テントにミンミンゼミが。


みんなが起きてきたので朝食に。


ゆっくり朝食を食べるのも贅沢な時間です。
友人たちも気に入って急遽連泊に。(自分は最初から連泊予約。)
このあと、10時頃から14時までの時間は外出して、温泉、昼食、ソフトクリーム、買い出ししてから戻ってきました。

自分一人のつもりだったので、2泊目は静かにレトルトカレーやカップヌードルでいいやと思ってたのですが、買い出ししたのでまたまた夕方から酒宴に。
他のテントではまだまだ遊んでいるみたいで食事の準備はしてないみたい。
ここはカヌーを楽しむ人も多いですし。

車で10分くらいで弟子屈のフクハラに到着できるので、酒でも肉でもなんでも揃います。
庶民の味方の安価なスーパーマーケットです。
別海に近いので大きなホタテがありました。


今日は内臓系のお肉を焼きます。ホルモン、ミノ…。
炭で焼いたらなんでも美肉に。笑  ウマい。


パナパナで買ったパン。


ダラダラと今日も酒宴が続き、暗くなりました。
今回デビューさせたかった、ペトロマックスのSP32フライパン。
自分にとっては高価なフライパンなのでホントはステーキとかが焼いてみたかったものですが、料理したのは焼きそば。
炭の熱が上がらず、ゲラゲラとみんな共同で頑張る。火力をあげろ~。笑


上手くできた!


速攻でなくなりました。
薪は余す意味がないので全部燃やす。


楽しかった~。

翌朝の屈斜路湖。今日も静か。


ここには湖岸に温泉が湧いていて、和琴野天風呂があります。


湯温も40度くらい。じーさんたちが入れ替わり早朝に入ってました。(今回自分は入らず。)
日中はお子ちゃまたちの遊び場に変わります。

朝食。






さーて、帰らなきゃ…。
まだ泊まれるな…。名残惜しく。



来年も来たい。。




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ぼっちキャンプ⑧ 羊蹄山自然公園真狩キャンプ場

2024-07-27 06:36:34 | 旅の出来事

ぼっちキャンプ⑧ 羊蹄山自然公園真狩キャンプ場 24年07月

今日は予定変更で羊蹄山自然公園キャンプ場へ。
普段より結構コミコミだったようで、臨時のスペースも開放していました。
そちらのほうが空いているからプライベートを保てますよ、と言われたのですが、炊事場やトイレが遠いのが自分には苦痛。
うーんとうろうろしてなんとかスペースを見つけました。

こちらは予約不要で、テントそばに車の横づけOKです。
今日はキャンパーが明らかに多く、夜中の車音にやや辟易しましたが、普段は静かに過ごせるのだろうと思いました。
トイレ棟は清潔。女性でも安心して利用できるのではないでしょうか。

キャンプ地変更で、予定より設営会時間が遅れてバタバタしましたが、本日はとても良い天気。
ホントは車ですぐそばの羊蹄山の湧き水や豆腐工房湧水の里で食材購入するのが正解なのでしょうが、余裕ありませんでした。
今回、こちらのキャンプ場もお気に入りになったので次回ですね。

木々のそばにテントを建てて、大きめのタープも今回デビュー。


空は晴天。


木にはセミ。脱皮真っ最中のタイミング。


さて、早めに夕食準備。
ラムヤートのパン。美味。


ヴルストよしだの鶏ハム。コレ、やっぱり美味しい。


ウチから具材を持ってきて、アヒージョ。


今日はいつもの焚き火台は焚き火に集中させて、小さめの焚き火台とストーブで調理。
自分のストーブはコールマンのホワイトガソリン仕様のスポーツスターで20年使用の年季モノです。

焼き鳥。燃えた…。


ダラダラと食事と焚き火タイムが進み…。
日中はあんなに汗だらになったのに、夜は寒かった…。

翌朝。


6時ころから、コーヒータイム。
フライパンにてチーズオムレツとソーセージとパン。




腹いっぱい。至福。
朝から汗かいてるので、温泉目指して離脱です。

今回も楽しかった…。



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ぼっちキャンプ⑦ 岩尾内湖白樺キャンプ場

2024-07-11 00:02:13 | 旅の出来事

ぼっちキャンプ⑦ 岩尾内湖白樺キャンプ場 24年06月

さて、今日はぼっちキャンプ。
士別市から30キロほど離れた岩尾内湖のキャンプ場にやって来ました。


コチラは来ようと思わないと、なかなか通らない静かな湖。
昨年まで無料で開放していましたが、今年から1テント1張り500円。
それで、立派な水洗トイレがあるし、清潔で好感度大。来てみたかったキャンプ場です。

さらに車の乗り入れがOKなのが特徴。
ダートででこぼこして車の傷つきを心配したのですが、円弧のような小道が整備されているので、ルールに従って進めば車の出し入れ渋滞も回避。


荷物の運搬に苦労する自分にとってはオートキャンプ場の感覚でとてもウレシイ。
テントとタープを設営。


今日は暑い日。休憩してビールとお昼寝。




さて、明るいうちから火をともして、食事の準備。


コトリで買ったパンと、


焚き火でそこそこ薪をくべて、火が安定したら炭投入にて食事用の火に変えて、
道の駅で奮発したサフォークジンギスカンを塩コショウで。


士別の肉のいろはで、牛サガリ。


ひとりだと、結局皿も使わず、食事が雑だな…。
ひたすら焚き火を楽しみます。


今日は新しいランタンスタンドも試して、灯がいっぱい。


薪がなくなるころ、就寝。

翌朝、4時30分に目覚めるも、サブっ。
寒暖差ありすぎ。いつもなら夜明けとコーヒーを楽しむのですが、ムリ。 笑
二度寝にて。



何もない静かな湖です。
朝食にはパンと、

サフォークソーセージ。ウマっ。


チーズオムレツ。


8時過ぎからダラダラと片付けて退散。
コチラは熟練のキャンパーが多かったような気がします。
ゴミは炭以外全部持ち帰りなので、注意です。
あと、毛虫が多かったかな。それとなんかわからんけど、短パンだったので足刺されまくりました。

でも、凌駕する楽しさ完全に満喫しました。。

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ぼっちキャンプ⑥ かなやま湖畔キャンプ場

2024-06-22 00:52:08 | 旅の出来事
ぼっちキャンプ⑥ かなやま湖畔キャンプ場 24年06月

待望の今年初キャンプです。
今回は購入後初だしグッズの楽しみもありました。

富良野でラーメン食べて、南ふらのの道の駅で情報確認してから、キャンプ場に向かい14時頃到着です。

こちらは予約不要のキャンプ場なので、管理棟で手続き、注意事項を確認して芝生にテントを張ります。


1年ぶりだと手際が悪く、疲れるし、時間がかかっちゃいました。
今日は暑い日の土曜日。結構な賑わいでした。


人造湖ですが、湖畔のキャンプ場は癒されます。


カヌーを楽しんでいる人たちも相当数いました。自分は絶対溺れるからムリ。
自分はクタクタで、タープの中のコットで読書とお昼寝。

夕暮れ時から、お目当ての焚き火タイムです。


暗くなってきたので、灯も照らして。


さて、夕食は焼肉。
富良野と言ったら豚サガリ。
焚き火のマキをつぶして、炭を投入。
その上に、フライパンを乗せて、ワイルドに焼く。



結局、有名店の冷凍の豚サガリ400gも買っちゃったので、コレともやしでお腹いっぱいに。
失敗したなぁ~。飽きちゃった。

さんざん焚き火を楽しんで、翌朝。


寝坊…。他の人が早朝から片付け始めたころ、自分は朝食タイム。

小さな焚き火台に網セット。
昨日食べられなかった食材を焼く。肉はダメだったら捨てるしかないのでもったいないから焼く。
牛タン。


ソーセージ盛り合わせ。


アスパラ。


(贅沢な話ですが)飽きた…。
コレにパンとコーヒー。お腹いっぱい。
今回は食材調達に失敗。過信がありました。そんなに食べられないんだなぁ~。

今日はゆっくり片付けて退散。
めちゃめちゃリアカーの台数があるから、荷物の運搬は楽です。
しかし、ちょっと坂道なので、荷物満載の自分ははぁはぁでした。楽しかった。。

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