温泉1000件行きたいな

温泉に行ったときのことを紹介する予定です。

いわき湯本温泉 さはこの湯

2008-08-31 00:34:30 | 福島県・栃木県
いわき湯本温泉 さはこの湯  最終入浴02年6月
福島県いわき市常盤湯本町三函176-1 日帰り入浴220円 8:00~22:00

湯本温泉は、平安時代に開湯された日本三大古湯のひとつとされています。(他は道後温泉と有馬温泉。もうひとつは湯本温泉ではなくて白浜温泉という説もあるのですが…。)
JRいわき駅から2つほど南の駅が湯本駅。
この正面の道路を右折してT字突き当たりを左折。
温泉神社のところで右折すると右手に建っています。駅から歩いて10分くらいの距離にあります。
外観は江戸末期の建物様式を再現した純和風の建物で95年に造られました。
湯本温泉唯一源泉100%の外湯です。
こぶりな湯殿で熱め。ちょっと長湯は厳しいかな。
雰囲気があり銭湯らしくなく観光客も気軽に利用できます。
混んでるという印象です。
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湯田中温泉よろづやアネックス

2008-08-28 01:18:19 | 長野県・岐阜県

湯田中温泉よろづやアネックス  最終入浴07年5月宿
長野県山ノ内町湯田中温泉  日帰り入浴1,000円 14:00~17:00


湯田中温泉街にあります。
超有名なのですぐわかります。
よろづやアネックスは向いのよろづやの宿泊が厳しい層へリーズナブルな宿泊を提供してくれる宿。
基本はセルフなのでビジネスホテルのイメージで。(オプションで食事付き等選ぶことができます。)
それでも食事なしで1泊10,150円で安くはなかったのですが…。
シーズンだからなあ。(オフシーズンは6,000円代から宿泊できるので狙い目ですね。)
部屋はちょっと広めの普通の部屋でした。


ここに宿泊したかった理由はよろづやの大浴場を利用できるからです。
(アネックスには大浴場はありません。)


写真は向いのよろづやです。
ちょっと貧民の私にはよろづやの宿泊料はねん出できないですものね。
アネックスからよろづやへは地下通路で行き来できるのでわざわざ外へ出て道路を横断する必要はありません。
ここの浴場は本当に感動ものです。
桃山殿と東雲殿の大浴場があり男女時間入れ替え制です。
東雲殿も十分素晴らしいのですが、なんと言っても桃山殿に入らなければここに来た意味がありません。
日帰り入浴も受け付けているのですが、その時間は女性用。
桃山殿は登録有形文化財に指定されています。なんとも表現しがたく是非行ってみてください。
それに続く大野天風呂はためいきものです。
写真は脱衣所から見た桃山殿。



桃山殿は男性は22時から9時半の利用。(東雲風呂は14時から21時半)



暗くて野天風呂の素晴らしさがわからないので翌朝早起き必須の朝風呂。
案の定混んでいました。
このような由緒正しい浴場には蒸し風呂もあります。

今のところ自分の中ではこの浴場は一番ですね。
チェックアウトの際、また是非来てくださいとポイントカードをもらいました。来たいけどなぁ。

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湯田中温泉大湯

2008-08-27 00:56:28 | 長野県・岐阜県

湯田中温泉大湯  最終入浴07年5月
長野県山ノ内町湯田中温泉  日帰り入浴 無料?(要鍵) 


中野市から国道292号線にて志賀高原を目指す途中に山ノ内町の左手、夜間瀬川沿いにある温泉街です。
地続きで進行方向に行くとすぐ渋温泉街になるので合わせて湯田中渋温泉郷というくくりで温泉を楽しめます。
湯田中も外湯が9つほどありますが、ジモ専(地元専用)のため観光客には開放していません。
そのかわり有料の湯めぐり手形なるもので各ホテルの風呂を楽しむことができます。

自分はよろずやアネックスに本日宿泊。
真向かいに大湯があったのでフロントに試しに聞いたら鍵を貸してもらえました。
ラッキー。聞いてみるものだなー。
後から知ったのですが、大湯のみは宿泊した宿に申し出た場合鍵を貸してもらうことができるそうです。すべての宿に対応しているかわかりません。
写真の通り鍵が必要なのがわかりますよね。



なんと言っても湯田中の大湯は日本温泉協会が発行した東西の公衆浴場の番付で東の横綱。(西は道後温泉)
鍵を握りしめてにこにこして大湯へ。
ここに東の横綱である看板が建っています。



中に入ると浴槽と脱衣所が一体型の浴場。
歴史ある外湯はこのような造りが多いのですね。
石造りのすっきりした浴槽に美しい板張りの縁と洗い場。
先客に地元のじーさんが一人。じろりと一瞥。
一目でよそ者と感じたらしく観察された気分。このようなジモ専を利用させてもらう場合は特に入浴マナーに気を使います。
感謝の気持ちを忘れずに。

浴槽はぬるめとあつめ。さっきのじーさんが『熱いよ』と声をかけてくれました。
なるほど熱い方はパス。熱すぎて入る気にならない。
ぬるめでも43~44度くらい。
気合で入るとすかっとした。じわーっと汗が噴き出ます。
しかし、熱すぎて横綱としてのありがたみはわからなかったような…。
でも横綱ですから。

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渋温泉大湯

2008-08-26 01:06:58 | 長野県・岐阜県

渋温泉大湯  最終入浴07年5月
長野県山ノ内町渋温泉  日帰り入浴500円 6:00~22:00


中野市から国道292号線にて志賀高原、草津温泉方向へ向かう途中に左手にそれるように夜間瀬川、あるいは先へ進んで戻るように横湯川を越えると現れるレトロな温泉街です。
横湯川に沿って細長く温泉宿が連なっています。
さて渋温泉は外湯めぐりが楽しみな街です。
しかし、9つある外湯めぐりは宿泊者限定。
宿で外湯のカギを借りて入浴して、外湯のスタンプを順浴祈願手ぬぐい300円に押していくという楽しみがあります。
鍵は開けるために必要なもので貸切になるというわけではありません。

立ち寄り湯の自分にとってはかなり残念ですが、大湯だけは入浴できるので渋温泉の雰囲気を楽しむことができます。
しかし、いきなり渋温泉の大湯へ、てくてく歩いて行っても管理人がいるわけでもなく鍵がかかっているのでお金を払って入浴したくてもできません。
まずは、横湯川沿いにある渋温泉大駐車場へ行きます。



写真の左上の武家屋敷みたいなところです。
ここで駐車料が1時間300円か1日500円。
自分は大湯のためだけに来たので300円を支払いました。
さらに、ここで入浴料500円を一緒に支払います。
よって1時間入浴限定入浴800円也。安くはないなぁ。
(ゆっくり散策もしたい場合は1,000円支払えば良いのです。)
数軒ある店へ入浴券を提示すると、店の人がわざわざ大湯まで一緒に来てくれて鍵で開けてくれるというシステムです。
自分は大湯の向かいの会津屋さんに開けてもらいました。
なるほど、忘れ物があっても戻れないから注意しなくては…。



で、浴場はさほど大きくはありません。
しかし、内風呂ひとつだけだと思ったら蒸し風呂がありました。
やー、手間暇かけて入浴したこともあり最高に気分が良いですね。
建物にの風情があり、湯はやや熱めだがかなり良いです。
蒸し風呂でも汗だくだく。
すっかり気分良く建物から出ましたが、周りのほとんどは浴衣姿でスタンプを押してきゃーきゃー楽しそうにはしご湯しています。
うーん、うらやましい…。




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熊の湯ホテル

2008-08-25 00:10:21 | 長野県・岐阜県

熊の湯ホテル  最終入浴07年5月
長野県山ノ内町志賀高原熊の湯温泉 日帰り入浴1,000円 12:00~16:00


国道292号線にて飯山市から草津温泉を目指す途中の志賀高原の熊の湯スキー場にある温泉ホテルです。
志賀高原最古のいで湯で、中庭に独自の源泉を持ちかけ流しで提供している贅沢な温泉ホテルです。

硫黄泉だが素晴らしく綺麗な黄緑色の湯。
檜造りの大浴場と露天風呂があります。ここは内風呂のほうが風情豊かで良いです。

だいたい当日は、雨がおさまらないので露天風呂にはちょろっと浸かってあきらめる。
内湯でじわーと極楽気分です。
やや熱めだが素晴らしい湯です。とにかく湯の色が素敵です。

幕末に佐久間象山が発見したとされています。
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万座温泉ホテル

2008-08-24 02:50:47 | 群馬県・新潟県

万座温泉ホテル  最終入浴07年5月
群馬県嬬恋村万座温泉  日帰り入浴1,000円 10:00~16:00


国道292号線にて中野市から志賀高原経由草津温泉を目指します。
峠を越えて途中分岐で万座温泉方向へ進んで道なりに到着です。
標高1,800mに位置し白濁した効能豊かな温泉です。

日本最大級の木造建築風呂の長寿の湯。
館内に露天風呂を含む6つの風呂があります。
この中の 苦湯 は万座最古の王様とのこと。効能抜群雰囲気最高です。
万座の温泉は5ツ星のオンリーワンがうたい文句。
癒し、にごり湯、自然湧出、かけ流し、高温。なるほど、納得ですね。

さて、長寿の湯に十分満足しながらも何か足りないなーと思って受付に聞くと館外の露天風呂極楽湯と日進館の鉄湯・ラジウム湯も日帰り入浴可能とのこと。
聞いて良かった。
というか、言ってよ。
着替えて1回外へ出て少し歩かなければならないが、日進館へ行ってみる。



ここは鉄湯とラジウム湯が男女交代制の内風呂のみの建物。
宿泊棟が最近まであったようだが老朽化により壊したそう。
貴重品がなんとなく気になり早々に上がる。
さあ、展望露天風呂こと極楽湯へ行く。ここが楽しみ。



ところがさっき降っていた雨がまた降ってきた。
勘弁してくれー。粘って小降り。
なんとか満足と思い込ませることにした。。
風邪をひくわけにも行かず、帰りの峠が気になるので退散。
そろりそろりと峠を下ります。
一度通った道路なら気持ちも楽だがひょうが降っていました。
志賀高原ではスキーもしているし。(中山峠より本格的な夏スキー。)
ちょっと運転なめてました…。夏タイヤの際はご注意を。


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馬曲温泉望郷の湯

2008-08-23 00:44:33 | 長野県・岐阜県

馬曲温泉望郷の湯  最終入浴07年5月
長野県木島平村大字住郷5567-1  日帰り入浴500円 6:00~22:00


野沢温泉から千曲川沿いに木島平村に入ると看板の誘導で馬曲川に沿って山奥に入ります。
絶景である旨事前に聞いていたのですが、意外に市街地からはそんなに遠くない場所でした。
しかし高台から望む景色が素晴らしく有名です。
脱衣所に貼ってあった切り抜きから、某雪景色露天風呂ランキングで東日本第1位になったとのこと。



そりゃすごい!と力んで露天風呂に行きましたが当日はやや熱め。
景色を楽しむにはもう少しぬるくないと。残念だなー。
(東日本のランキング内6湯中5湯には入ったのですが、ここの温泉がそこまで素晴らしいとは思いませんでした。きっと雪見風呂は最高なのでしょうね。)
着替えて建物内に入りなおす内風呂も質素だがひのき造りの浴槽。
ここもやや熱いが源泉そのままで良い湯です。
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四季の宿 河一屋

2008-08-20 01:34:55 | 長野県・岐阜県

四季の宿 河一屋  最終入浴07年5月宿
長野県野沢温泉村寺湯  日帰り入浴 不可


野沢温泉街の中に位置しています。上寺湯のすぐそばです。
しかし、車が行き来するには狭い道路と商店街になっています。
道路も迷路っぽいのでどこを走っているのは全くわからなくなりました。
レンタカーでナビつけて行ったのですが、到着コールになっても看板も見つけられない感じ。
脇に車を止めるスペースもないのでサメのようにしばらく徐行して走って探しました。

偶然見つけたようなものですが、車で行くには不向きかもしれませんね。
駐車場も多い温泉街ではないので、運転に不慣れな人は事故には注意しましょう。
外湯めぐりは絶対歩きですし。

宿には早めにチェックインして外湯めぐりが必須です。
しかし、どこもかしこも熱いので1日ですべて回るのは気合が必要。
自分は5つで挫折です。
さて、宿に戻って夕食。



かもの陶板焼きに山菜の小品も多い。お約束も馬刺しもあり、十分満足です。


自分が利用する宿は夕食は広間で勝手にどーぞ、みたいなところばかりなのですが本日はわざわざ宿主の挨拶があり、
その中で2種を引湯しているのはウチだけと教えてくれました。

内風呂は麻釜と同じ源泉からで循環ろ過式、露天風呂は真湯から源泉かけ流しで。
なるほどー、こういうのに弱いんだよなーっと思いながら浴場に行きましたが思ったより小さな浴室でした。
こぶしの湯といいます。

温泉三昧でふやけた状態で翌日の朝食を迎えます。結構なボリュームです。


今度は女将が挨拶。すごいなぁ。自分が泊まる宿のレベルではないみたい。
チェックアウトの際、コーヒーのサービス。ありがたい。
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野沢温泉大湯

2008-08-19 01:28:11 | 長野県・岐阜県

野沢温泉大湯  07年5月
長野県野沢温泉村  日帰り入浴 無料  6:00~22:00?


野沢温泉街の中心的な場所に位置し、土産を散策していると建っています。
野沢温泉の無料で入浴できる外湯のシンボル的存在です。

商店街奥の立地のよさもあり当然めちゃ混み。
浴場は内湯2つでぬるいのと熱いの。
たいして大きな浴槽でもないので、次から次へと人が現れて落ち着かなくなりました。
まあいいや。シーズンは仕方ないのでしょうね。

無料の外湯は基本的に浴槽と脱衣所が一体になっている浴場ばかりですが、この時は貴重品に注意しましたね。

泉質は単純硫黄泉でじわーと効きます。
基本的に熱い湯ばかりの外湯の中で割とぬるめ(と言っても熱めですが)の浴槽があるのはここと熊の手洗い湯だけ。
そのせいもあり、お子様も割と多いのですがやはり熱い熱いと言っています。

やっぱり落ち着かない。

建物目の前に足湯もあります。
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野沢温泉麻釜湯

2008-08-18 00:27:32 | 長野県・岐阜県

野沢温泉麻釜湯  最終入浴07年5月
長野県野沢温泉村  日帰り入浴 無料  6:00~22:00?


野沢温泉にある無料の外湯の一つです。
温泉のシンボルである麻釜からほど近い場所に建っています。温泉も麻釜から引いています。



この麻釜はメディアでいつも紹介されていますが、地元の人の生活の場所で、地元専用の食材をゆでる場所です。
あくが抜けて美味しくなるそうです。
本日も地元のばーちゃんがせっせと働いていました。
観光客が美味しくなりそうですね、と声をかけます。
いつも声かけられて面倒くさいだろうなぁと気の毒に思ってしまうのは私だけだろうか。

さて、温泉。内風呂ひとつでここも熱い。



が、さっき入った 真湯 がかなり熱かったのですぐ平気になりました。
湯の華が舞っていてここもすごく極楽。
意外に人気がなくすぐ貸し切りになった。超満足です。

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野沢温泉真湯

2008-08-17 02:12:09 | 長野県・岐阜県

野沢温泉真湯  最終入浴07年5月
長野県野沢温泉村 日帰り入浴 無料  6:00~22:00?


野沢温泉の無料の外湯の一つです。温泉街の北側の坂を上ってつつじ山公園の入り口に建っています。

ここは事前の調査では外湯の中で評判が高かった。
行ってみると真新しい建物。常連さんが06年12月に改装したと言っていました。
改装しても造りのコンセプトは同じで、ここも3、4人で満杯程度の湯船の大きさ。

浸かってみると熱い。一番熱い。見る見る肌が真っ赤になる。本当に熱い。
でも黒い湯の華がごろごろ舞っていてすごく効いている気がします。
一度休憩して再度入浴。やっぱり熱い。
常連は平気な顔して入っています。

どこへ行っても常連はそうなんだよなぁ。
泉質は単純硫黄泉です。
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野沢温泉熊の手洗い湯

2008-08-16 03:35:32 | 長野県・岐阜県

野沢温泉熊の手洗い湯  最終入浴07年5月
長野県野沢温泉村 日帰り入浴 無料 6:00~22:00?


野沢温泉にある無料の外湯のひとつ。
上寺湯から近い場所にあります。

この温泉は見た目がくたびれていますが、ぬるめとあつめの浴槽2つあります。
外湯でぬるめの湯があるのはここと大湯だけらしい。
子供もなんとか入湯していました。

野沢温泉の外湯めぐりは基本的に子供は喜ばないでしょうね。 笑

ここも目の前が脱衣場。
合わせて5人も入ると満杯になる大きさなので長湯も落ち着きません。
洗い場はどこもありません。
ふーっと一息ついて上がります。

手負いの熊が傷を治していたのを猟師が発見したのが名の由来だそう。
野沢温泉発祥の湯でもあるそうです。
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野沢温泉上寺湯

2008-08-12 00:56:25 | 長野県・岐阜県

野沢温泉上寺湯 最終入浴07年5月
長野県野沢温泉村 日帰り入浴 無料 6:00~22:00?


野沢温泉村に到着するとそこは温泉街。
この温泉街に13の外湯があり、すべてを宿泊客を中心とした観光客に開放しており、温泉健康館のざわ 以外は全て無料で利用できます。
これが野沢温泉の温泉力が素晴らしいものであることの証だと思います。
基本は宿泊してぶらぶら探索というところでしょうか。
温泉街に宿泊したら全て歩いて回ることができる距離です。

本日の宿、河一屋旅館からすぐの場所に建っていたのが上寺屋でした。
無料ですから管理の人は常駐していません。

男女別の入口から中へ入ると内風呂ひとつのみ。脱衣場も目の前にあります。
風呂に入りながら脱衣場を監視できるので盗みの心配はありません。



44度くらいでしょうか。熱めでじわーっと効きます。
そう言えば、宿のスタッフが外湯は湯が熱めですが大丈夫ですか?と言ってくれてました。
なるほど、野沢温泉の湯は熱いんだ。
ちょっと長湯は厳しいかな。

ここは歴史の古い湯らしい。
野沢温泉名物の麻釜より引湯した浴場で泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉です。
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ひらゆの森

2008-08-10 00:42:44 | 長野県・岐阜県

ひらゆの森  最終入浴07年5月
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763-1 日帰り入浴500円 10:00~21:00


国道158号線から有料の安房トンネルを抜けて最初の信号を右折するとすぐ左手に建っています。
ひらゆ温泉街の入り口に位置し日帰り施設としてもとても人気が高いようです。

男女合わせて16の露天風呂、内湯は各1つという徹底ぶり。
森林浴を充分楽しみながら温泉浴ができます。
当日は雨模様で露天風呂をまったり楽しむことはできませんでした。
しかし、露天風呂の敷地にほとんど仕切りを思わせるものがなく、空が近く見えて景色が広がっているのでまさしく森林浴をしている気分になります。

建物は民家再生?の雰囲気で木のぬくもりを感じることができます。

休憩処は合掌造りのたたずまい。飛騨牛と手打ちそばが人気。
開店と同時に一気に客が流れ込み次から次へと飛騨牛焼き肉セットを頼んでいましたが、自分は冷静にセイロ。
うん、おいしいお蕎麦でした。
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平湯プリンスホテル

2008-08-09 00:44:42 | 長野県・岐阜県

平湯プリンスホテル  最終入浴07年4月宿
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯128 日帰り入浴1,000円 12:30~14:30


国道158号線にて松本から上高地経由で岐阜県を目指します。
途中で有料の安房トンネルを抜けるとそこは岐阜県奥飛騨温泉郷。
最初の交差点から右折方向に平湯温泉街があります。
この一角の裏通りに平湯プリンスホテルが建っています。誘導看板があるので比較的簡単に見つけることができます。

プリンスホテルといっても西武グループとは全く関係なく3階建てで景観を意識した造りになっています。

奥飛騨温泉郷平湯温泉で1泊したく、楽天で宿を探してヒットしたのがここ。
宿泊してからじわじわとこりゃあよかった…。と思えたから超ラッキーな宿泊となりました。
まず、チェックインしたら疲れ果てて一眠り。
夕食に合わせてごそごそ動き出したところ。
料理は満足で美味しい。



期待通り飛騨牛の陶板焼きも食することができました。
その他川魚、温泉豆腐…。
お約束のメニューで裏切りません。(自分には)

プハーとしてまったりとしてから夜中にようやく温泉へ。
内風呂は鉄分多い透明な湯。
庭園露天風呂は白色の硫黄泉。なるほど、湯は良い。
と思っているところで、別館の離れの貸切風呂はブルーの硫黄泉で計3種の源泉から湯を引いているとのこと。
そういえば、貸切風呂も別にあって宿泊者は無料です、と説明があった。

折角だから行ってみる。これはびっくり。こっちがメインですね。この写真は貸切風呂です。



50人はゆうに入れる露天風呂が3つ。
これが貸切になるというのだから超贅沢。
夜中だったので誰にも気兼ねせずにゆったりと浸かる。あー極楽。

建物はちょっと古めですが充分ですね。
朝食は結構なボリューム。



温泉たまごや朴葉焼き味噌みたいなものも出て、手が込んでいる感じ。
さほど宿泊料金も高くなかったし本当にラッキーだったなあ。
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